木下優樹菜さんが姉・さやかさんがトラブルになったタピオカ店を恫喝した件で、週刊文春がオーナーと姉・さやかさんに直撃しそれぞれの言い分を報じています。

 

 

※もはや過去のモノな雰囲気

 

 

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木下優樹菜の恫喝騒動

 

木下さんは、姉がタピオカ店オーナーに盗んだ犯人にされたこと、給料が支払われないし給与明細も出ないこと、などなどをSNSで告発し姉が人間不信になっているとコメントし、オーナーサイドが木下さんの恫喝DMを公開した詳細がこちら。

 

 

木下優樹菜が恫喝!姉のタピオカ店オーナーの裏切りを暴露も反撃を食らう

 

「事務所総出でやりますね」「ばばあ」「週刊誌に言えるからさ」と書いているあたりが恫喝だとしてネットが大炎上。

 

というのも、木下さんの事務所は過去、関東連合との繋がりが噂されたことがありますし、所属していたタレントが枕営業をネタにしたり、上原美優さんの自殺事件もあり、なんとも黒いイメージが…

 

木下さんは自分が送ったDMの内容が公開され風向きが変わると謝罪文を発表するも、それを報じたスポーツ紙が記事を消したり、ワイドショーが後追いしないことなどで、「事務所総出ってこういうことか」とある意味納得する状況になっていました。

 

 

オーナーサイドの主張

 

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週刊文春に登場したオーナーサイドの方は、オーナー夫とオーナー妻、そしてオーナーの母3人です。

 

オーナー妻と姉さやかさんはママ友であること、さやかさんはバイトであったこと、給料は取りに来てと言っても来なかったので振り込みしているし明細も郵送していること、衛生管理者の看板がなくなり警察に相談したら、合鍵を持っている人に確認してと言われてさやかさんに聞いたら「疑われた」と言われたこと、など、昨日東スポが報じたことと大筋は同じでした。

 

 

 

木下優樹菜が訴訟危機!恫喝相手タピオカ店経営者が告発!営業妨害で法的措置も

 

東スポになかったのは、バイトを辞めた経緯です。

 

家庭の事情で悩んでいたさやかさんの気晴らしになればと「タピオカ屋をオープンするから一緒に働く?」と誘ってバイトとして働いてもらったものの、8月になり子どもが夏休みであることから辞めたいと言い出し、それも困るので金曜だけ働いてもらっていたが、9月になってやっぱり辞めたいと言われた、とのこと。

 

また、世間的にさやかさんが経営者のようになっていた件については、当事者間でこのようなやりとりがあったとか。

 

[以下引用]

『週刊新潮』(2019年8月8日号)でも、木下優樹菜の姉がタピオカ屋をオープンしたと報道されていますが、A子さん自身も『自分の店』だと報じられていることを知っていました。また、優樹菜さんがインスタグラムで《ゆきなのお姉ちゃんがオープンしました》など投稿しています。これらに関しては、オーナーである私たちが『A子さんの店ということにして宣伝して欲しい』などと頼んだということは一切ありません。A子さんも、私たちに対し、『私のお店みたいになっちゃってごめんね』と話していたのです」(同前)

[文春オンライン]

 

なんでさやかさんがオーナーのようになっていたのかは、姉さやかさんが説明しています。

 

 

木下優樹菜の姉の主張

 

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さやかさんは、オーナー妻に共同経営者として誘ってもらったと話しています。

 

当然資本金も半分払うつもりだったが「うちの会社で払うから大丈夫!」と断られ、内装のデザインなどもXさんが1人で決めていたため、早いうちから「私は経営ではないという自覚がありました」とのこと。

 

[以下引用]

「その後も、『優樹菜ちゃんの姉さんのお店ですよね!』と言ってくれるお客さんもいたのですが、私は必ず、『違うんですよ、オーナーさんに働かせてもらっています』と伝えていました。週刊新潮さんが取材に来た際も、私は『私のお店でなく、オーナーさんのものです。私は働かせてもらっていて、木下優樹菜も関係ありません』とハッキリ新潮さんにも伝えています」

[文春オンライン]

 

しかし、新潮の記事を見たオーナーの妻は「優樹菜ちゃん、軽はずみな行動を取ったね」と言い出し、さやかさんは謝罪した、とのこと。

 

こちらが週刊新潮の記事です。

 木下優樹菜の姉がタピオカ屋をオープン

 

さやかさんは「優樹菜は妹だからインスタにあげてくれただけで、何も語る気はありません」と取り付く島もなかったものの、新潮は実家の父にも取材しており、「子育ても落ち着いてきてタピオカの店をやるんだ、と聞かされました」「家族全員でお店を盛り上げていきたいですね」と、ただのバイトとは思えない気合いを感じました。

 

記事を読んだ限り、最初にさやかさんが「オーナー妻に共同経営者として誘ってもらった」という認識のうちに父や木下さんに話し、その後出資金を断られ「共同経営者ではない」と気づいたあとに説明し直さなかっただけなのかなと思ったのですが。

 

結局、この「共同経営」というのがオーナーとの間でどうにもすっきり解決できず、さやかさんが引いたほうが良いだろうと辞めることにしたとのこと。

 

給料の支払いに関しては細かい行き違いがあったようですが、支払いは済んでいる以上、木下さんの恫喝DMは間違っていますし、給料についてもお姉さんの説明が足りなかったのかなと。

 

いずれにしても、当事者ではなくすべて事情を理解しているわけではない木下さんがDMで脅すようなことを書いてしまったために話が大きくなってしまったんでしょう。

 

さやかさんも、「これらの行動(DMを送りつけたこと)は、すべて優樹菜が悪いと私も思っています」と話していますが、その通りでしょうね。

 

結果、CMも削除され夫・フジモンの仕事にも影響してしまいました。

 

 

木下優樹菜、CM降板!タピオカ店オーナー恫喝でフジモン共々タレント人生終了か

木下さんなりの正義感で動いた結果なのでしょうが、大人らしからぬ言動が自分の首を絞めてしまいました。

 

今後どうなるんでしょうか。

 

◆木下優樹菜の非常識さ炸裂!

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