4月からTOKIOの松岡昌宏さんが女装家政婦を演じる『家政夫のミタゾノ』の第三弾が放送されること、ヒロインが川栄李奈さんだがヒロインを務めることが発表されました。

 

演技力に疑問符が付けられることの多かった前ヒロイン・剛力彩芽さんと比べれば、川栄さんアイドル出身とは思えないと演技力が高く評価されているにも関わらず、「川栄さんがヒロインなら爆死決定」という声が多発してるんだとか。

 

 

 

 

[以下引用]

「若手女優としてトップランナーの一人になった川栄ですが、なぜか視聴率には縁がないのです。『とと姉ちゃん』を別にすれば、出演ドラマすべてで視聴率がひとケタどまり。演技自体は評価されているのに作品に恵まれず、放送中の『3年A組』でやっと初の二ケタ視聴率が達成できそうです。ただ『3年A組』でもヒロインは永野芽郁ですし、川栄自身のヒロイン作はNHK BSプレミアムの『アオゾラカット』のみ。そんな流れもあって、『ミタゾノ パート3』ではこれまで同様に視聴率が爆死するのではと危惧されています」(テレビ誌のライター)

 

ただ「家政夫のミタゾノ」はもともと二ケタ視聴率に縁のない金曜ナイトドラマ。パート1は平均7.6%、パート2は同6.7%となっており、今回のパート3でも6~7%の視聴率で合格点となるのは確実だ。

 

「だからこそ5%台に沈没しようものなら、川栄への風当たりが強くなることは確実。彼女は演技面では文句ないものの、どうにもルックスが地味すぎてヒロイン向きではないと評されています。ただ『家政夫のミタゾノ』では松岡の演じる女装家政婦が主役なので、今回ばかりは川栄の薄いルックスが、いつにも増して可愛らしく見えるかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)

[アサ芸]

 

川栄李奈さんってなんだか芸能界での評価と一般の評価が違いますよね。最近のゴリ押し女優でトップレベルにいるような。

 

以前フライデーが「最強の女性芸能人ランキング」を発表した際、1位にランクインしていたのも驚きました。

 

算出根拠は潜在視聴率とギャラ、制作スタッフの評価であり、川栄さんの場合潜在視聴率は2.2%と低いもののギャラが70万円とお手頃なため高評価ということでしたが、それにしても新垣結衣さんや綾瀬はるかさん、石原さとみさんなども抑えての1位ですからね。

 

昨年1月にビジネスジャーナルが報じた女優の潜在視聴率一覧では剛力さんは5.2%、川栄さんは5.1%と評価されており、媒体が違えば基準は違うのでしょうが、若干剛力さんが上でした。今の剛力さんはZOZO前澤さんとのイロイロでもっと下がってるかもしれませんが、まあ、もとの評価は同程度ということです。

 

そんな剛力さんがヒロインを務めた前作の全話平均視聴率が6.7%なら、川栄さんの回も同程度はほしいところですね。

 

ただ、『家政夫のミタゾノ』はパート3まで作るくらいですからこの時間帯の中で高い視聴率ですが、基本的にはこの時間帯、4%も珍しくありません。剛力さん主演の『女囚セブン』は5.5%でしたし、相葉雅紀さん主演の『僕とシッポと神楽坂』も5.3%ほど。

 

パート1からパート2でも下がっていますし、3で同程度下がったとしても川栄さんだけの責任ではないような…

 

◆川栄李奈に「これはあかん」「罰ゲーム」

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