性加害の手当を経費で落としていたジャニー喜多川!被害者が明かす新事実がヤバい | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

性加害の手当を経費で落としていたジャニー喜多川!被害者が明かす新事実がヤバい

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尽きることのないジャニー喜多川氏の性加害被害者の告発ですが、今週の文春ではいくつか新事実が明らかになりました。

 

 

 

 

今回被害を告発したのは大島幸広さん38歳。

 

文春によると大島さんはこれまでの被害者と違う点があるとのこと。

 

1つは、初対面の日に被害に遭っていること。

 

書類審査を通ってダンスレッスンに向かったその日、ジャニーさんに合宿所に呼ばれたんだとか。

 

大島さんは当時中2で母親と一緒に来ていたため断ったものの、ジャニーさんが母親に直接交渉して泊まることになり、その晩襲われたと。

 

同じ晩、同じ部屋で別のJr.も襲われていたといいますから、ジャニーさん…。

 

2つ目は、一律1万円だった「手当」が大島さんだけ5万円だったこと。

 

[以下引用]

夏休みが終わり、大島氏は家庭の事情で栃木に転居することになった。ジャニー氏にそれを伝えると、性行為のあとに渡される金額が五万円にアップした。

 

「内緒だよ、みんな一万円だから。ユーだけだからね、五万円は」
 

五万円と引き換えに、大島氏は領収書を書くよう求められた。

 

「名前と金額を書かされました。コンビニで売っているような細長い領収書に比べて、真四角に近い形だったのを覚えています。名目にはあらかじめ『交通費』と書いてありました」
五万円への増額と領収書。これらも他の元ジュニアのケースと異なる点だ。五万円という金額からは、大島氏がいかに気に入られていたかが分かる。

[週刊文春]

 

いやせこいです。

 

領収書ということは、大島さんに与えた「手当」は経費で落としていたということですよね。

 

お金持ちだったのに、自分の欲を満たした代償であり口止め料はポケットマネーじゃなかったとは。

 

大島さんがJr.として活動したのは中2からの2年ほどで、被害に遭ったのは約200回。

 

全部に5万円をもらったわけじゃないでしょうが、まあわかりやすく1000万円だったとして、実質ジャニー氏による「買い春」費用が「交通費」という名目でジャニーズ事務所では経費として処理されたわけですね。

 

これは似たような感じで経費をかさまししてたと思われても仕方ないのでは。

 

※税務署さん出番では。

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ネットでは、大島さんが得ていた1000万円ほどについても税務申告していたのかという指摘がされています。

 

「交通費」は月額15万円まで非課税とか確定申告が必要だとか、親が知っていて子供を送り出しお金をもらっていたなら大問題だとか、いろんな言葉が飛び交っています。

 

が、「交通費」の名目ですが実態は性被害の口止めである5万円を中学生が受け取った場合、どう扱うべきだったんでしょうね?

 

私は親に言えていたなら2年も続かなかったと思いますし、少なくとも、傷ついた中2、中3の子供がもらったお金の税金に気が回ったわけもないと思いますが。

 

他の被害を告発した方へも誹謗中傷が酷いといいますが、皆当時子供だったというとても大事な要素を忘れないでほしいですし、自分や自分の兄弟、子供が同じ目にあったならどうなのか、しっかり想像力を働かせるべきだと思います。

 

大島さん自身、

 

「退所した時から、ずっと話したい気持ちはあった。ただ、いくら告発したところで事務所に揉み消されるだろうと黙っていたんです。」

 

とコメントしていますが、そういうプレッシャーを自分のことだと想像すると、大島さんに脱税だなんだなんていう気になりませんけどね。

 

もう一つ、ショッキングなエピソードがこちら。

 

[以下引用]

その年の十月には、雑誌のハワイ撮影のメンバーにも選ばれた。
 

出国時にジャニー氏は百ドル紙幣の札束を大島氏らに渡し、ハワイに着くや回収した。海外への現金持ち出しは一人当たり百万円までの制限があるためだ。回収した札束から三百ドルを抜いたジャニー氏は、「好きなもの買いなよ」と大島氏に渡した。
 

ハワイ・ワイキキにおけるジャニー氏の定宿は、シェラトンワイキキのスイートルーム。そこでも性加害は行われた。
 

大島氏は同行していた先輩ジュニアに、「もう耐えられるかわかりません」と相談すると、こう言われた。

 

「お前はX(トップ人気のジュニア、後にデビュー)以上に気に入られているから、もうちょっと我慢したほうがいいぞ。もしかしたらソロデビューできるかも」

 

性加害に対する他のジュニアとの感覚の落差に、大島氏は愕然としたという。
 

度重なる性加害と、それを見て見ぬふりをする事務所。不信を募らせた大島氏は、ジャニー氏の自宅にいるときもトイレに隠れるなど、ジャニー氏から逃げることばかり考えるようになった。
 

結局、二〇〇〇年夏に退所するまで、約二百回の性被害を受けたと、大島氏は語る。

[週刊文春]

 

 

100万円を超えるからJr.に持たせて、って。面倒でも申告しなよ、という感じ

 

また、相談した先輩の言葉。

 

当時トップ人気だったJr.が誰か、というのはおいておきますが、酷いですね。

 

東山紀之さんも後輩たちから相談を受けると

 

「オマエもジャニーさんに一発ヤラれてこい!」

 

なんて言っていたらしいですから、もうそういう文化だったんでしょうけど、子供の頃からジャニーさんが好き放題をして、それを周囲が止めないような環境で成長したなら…根が深い問題です。

 

ヒガシ、アウト!!男闘呼組の幻メンバーから痛いツッコミを受ける
ヒガシさん、文春砲でヤラれちゃってます。。     男闘呼組の…

 

それにしても、ジャニー喜多川氏の性加害被害者の告発はなかなか尽きることがないですね。

 

文春が使命として諦めずに報じ続けてほしいものです。

 

◆ジャニーさん、これマズイよ!

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