広末涼子さんの夫・キャンドルジュンさんが開いた会見が波紋を広げています。

 

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心が壊れていた広末涼子

 

 

[以下引用]

広末は「文春オンライン」でミシュラン一つ星シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられた。14日には同氏との関係を認める直筆文書を発表し、謝罪。所属事務所は広末に対し、無期限謹慎処分を発表した。鳥羽氏も同日、広末との不倫を認めて謝罪した。  

 

これを受け、自らの口で説明するために会見を開いたキャンドル氏は広末との結婚生活に言及し、「結婚してからたくさんのメディアに追われたり、あることないこと書かれて大変でしたか、家族は本当に幸せでした」と回想した。  

 

ほかにもプライベートな問題を暴き立てるメディアの報道に対して思うことや、活動を続ける福島県への思い、また広末から「離婚したい」と告げられていたことや、即時の離婚という考えはないことも明かした。

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キャンドルジュンさんの会見については、切り抜いたものではなく、できれば表情込みですべてを見た方がいいなと思いました。

 

 

 

 

キャンドル・ジュン氏1時間弱に渡り謝罪、平和への思い、家族らへの気遣いなどを訴える/全文(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

 

 

気になったのがこの部分です。

 

[以下引用]

自分が妻のことを、会社や家族や親族が、一生懸命隠してきた、彼女が急変してしまう理由は、彼女が憧れだった芸能界に若くして入り、その当時の芸能界を自分は中身を知るわけはありませんが、想像するに、今よりも強烈なプレッシャーが。メディアの方たちの取材もそうかもしれません。テレビや制作サイドの人間たちの「芸能界はこうだから」というプレッシャーがそうなのかもしれません。ありがたいことかもしれませんが、熱心なファンの人たちの行動もそうなのかもしれません。そういった強烈な出来事が真面目で優等生だった彼女も、全部何とか頑張って受け止めを求められることに応えようとやっていった先に、心が壊れてしまったんじゃないかなと思います。  

 

彼女はいつもメークなんかしないし、美容だなんだってことも何も気にかけず、ひたすらに家事のことをしたり、子どもたちの学校行事や子どもの友人たちのお母さんたちとの仕事なんかに没頭していて、メークだとか香水なんか全然つけないんです。でも、過度なプレッシャーがかかったりだとか、不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変(ひょうへん)してしまうんです。

[日刊スポーツ]

 

 

キャンドルさんは結婚時に事務所との約束で広末さんや家庭について話すことを禁じられたそう。

 

そうやって皆で隠してきたものの、時々広末さんは豹変し、時にほかの男性の影があれば芸能人である以上他人の目があるために気づかれ公にされることもあったわけですね。

 

一方で、ジュンさん自身は何をしてもしなくても悪意のある報道に変わる日常で、常に自宅や仕事先、スタッフにまで脅迫文書が送られるような中、とにかく子供たちに類が及ぶことがないよう、自制して過ごしてきたといいますから、かなりのストレスがあったんじゃないかと思います。

 

が、穏やかな時の広末さんは最高の家族であるといい、離婚は望んでいないとのこと。

 

判例より有責配偶者からの離婚は認められていませんから、広末さんが離婚を求めることはできないはずで、それならジュンさんの希望通り離婚はないはずです。

 

けれども広末さんの母や事務所が束になってきたら、はてさてどうなることでしょうか。

 

 

 

「パパとママは離婚するけど、どちらに付いてくる?」

 

心の状態については心配なところのある広末さんですが、それで片づけていいのかと思うようなこともあったようです。

 

[以下引用]

「普段は彼女は、仕事や家事で疲れて、子どもたちと早く寝てしまい、朝も早くから、子どもたちの弁当を作る。でも、そうではない精神状態に陥ってしまったら、様々な人に連絡をしたり、寝れなくなってしまう。今回もまたそういうことが起きたから。」と話し「でも、頭ごなしに怒ってしまっては、逆上してはいけないと思い、しばし、だんまりを続けていたら、『(広末さんから)ほらまたそうやって怒る』って言われて、それがキッカケで彼女が、夜家を出るようになったんですけれど、そこから毎晩、自分が末娘と一緒に寝ていましたが、長男も海外から帰ってきて、『子どもたちがママのことを心配している。何とかして欲しい』と、義母に言われたんですが、『せめて、いつ離婚するかだけでも言って欲しい』って言われて、ああ、彼女のお母さんも、離婚をくいとどめてくれるのかと思っていましたが、そうではなく、『いつ離婚するかだけでも言って欲しい』って言われ、それ以上会話することなく仕事に行ったんですけれど、その日の夜、帰ってきたら、彼女が『話がある』と言って、(広末さんが)『子どもたちがママが毎晩大変だから、心配してる』と。『あなたが出て行ってくれれば、私が子どもたちと一緒に寝れるから。あなたがいるから私が寝れないんだ』って言うから、でもその時私は、『あなたが今大変な状況んだから、家にいないで1人になった方が良いんじゃないか』と言ったら、(広末さんが)『子どもたちはどうするの。子どもたちに聞いてみる』って。離婚の話しとかまだ何もしていないのに、(広末さんが)皆が居るリビングに行き、『パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい?』と、言い始め、長男や次男は『ママのこと守んなきゃっていうこともあるから、ママといるよ』って、末っ子はただ、泣くばかりで。」と明かしました。

 [TBSニュース]

 

 

広末さんの心が壊れているからこそ「パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい?」だったのかもしれませんが、子供たちの負担を考えると。。

 

また、広末さんの母まで「いつ離婚するのか」なんて離婚前提で畳みかけるなんて。

 

これでジュンさんは限界を感じ家を出てしまったそうです。

 

これが不倫が報じられる少し前のことだったといいますから、広末さんが離婚を切り出したのは、鳥羽さんとの関係があったからなのでしょう。

 

それを、自分が他に好きな人ができたから、と言わずに、ジュンさんのせいにして離婚を言い出し、子どもたちも獲ろうとして…。

 

「心が壊れてる」で許すにはキツイ話ですね。

 

 

株を落としまくった鳥羽周作

 

基本的に穏やかな会見でしたが、不倫相手の鳥羽さんについては怒りを隠しませんでした。

 

[以下引用]

「彼からは謝罪がない。謝罪文で『料理に精進します』と締めくくられていたのを見た時になんとも言えない気持ちになりました」と率直な思いを明かし、「彼の謝罪文を見た時に怒りしか浮かばなかった。大人げないかもしれませんが、だからと言って彼の店に殴り込みに行ったんじゃないんです。彼の事務所に電話しました。受付で『キャンドル・ジュンと申します。鳥羽氏にアポを取りたい』と言ったら、『どういったご用件ですか? 代表は今リモートですから』と。『今世間を騒がせていることに対して話をしたい。電話を下さいとお伝えください』と言いました」と説明。鳥羽氏サイドとやりとりがあったようだ。  

 

さらに「何もなかったので、また2時間後に電話をしたら、次はまた違う方が出ました。また『リモートです』と伝えられ、『確認します。先ほどの電話は本人に伝えました』ということでした。そのあと彼から自分のパソコンにメールがきました。謝罪の文章でした。『今日はほかに用事があるので、ごめんなさい』と言われました。謝罪を受ける側である自分がアポをとって、13時にお店にいきますからと言っているのに、ほかの用事があるからって。今日何時でもいいですからって返事をしました。でも『後日、必ず行きますから』って。そのメールで、それっきりになりました」と相手の誠実とは言い難い対応に不快感を示した。  

 

キャンドル氏は「今日、本当はこの場に“この時間からこういうことするから、謝罪しませんか?”って呼ぼうと思っていましたが、そんな吊るし上げるようなことをすることはいけないって思って呼びませんでした」と自身の胸中を明かしつつ、「ここまで返答がないままなので、明日以降は弁護士の方に相談して、相手側の誠意ある謝罪がどういったものなのか教えてもらいたい」と今後の対応についてもコメントしていた。

[ENCOUNT]

 

 

これは最低ですね。

 

ちなみに不倫相手の家族については「今日はほかに用事があるので、ごめんなさい」とスルーした鳥羽さんですが、5月にコラボ企画がスタートしたばかりのサンジャポには謝罪文を送っています。

 

 

[以下引用]

この日の同番組では鳥羽氏が書いたコメントの文書が映され、そこには「爆笑問題さん、そしてサンデー・ジャポンの皆様 この度は、僕の軽率な行動によって、お騒がせしてしまい申し訳ございません。5月にサンジャポさんとコラボして食で笑顔を広げていこうとプロジェクトを立ち上げた矢先に、このようなことでご迷惑おかけする形になってしまい反省しています。すべては僕の弱さ、未熟さの結果です」とMC爆笑問題や番組関係者らへの謝罪が書かれていた。

 

さらに「これから、ご迷惑お掛けした皆様に誠心誠意お詫びし、家族にもできる限りの償いをしていきます。自分が、世の中に出来ることは何かと考えましたが、やはり料理しかありませんでした。少しずつでも失った信用を取り戻せるよう、改めてゼロから料理に向き合い、努力を重ねて参ります」と続き、末尾の「2023年6月17日 鳥羽周作」は直筆だった。

[日刊スポーツ]

 

いやこれは確かに何とも言えない気持ちになりますね。

 

鳥羽さんはJリーグの練習生、小学校の教師を経て32歳で料理人に転職という経歴の持ち主です。

 

何をやっても人間ですから煩悩はあるにしても、小学校の教師をやっていた人が不倫し、真っ先に謝るべき人に面会を求められても「他に用事があるから」と逃げて。

 

情けないですね。

 

不倫に関して広末さんへのバッシングが強烈で、鳥羽さんについてはそこまで、な感じでしたが、これで一気に鳥羽さんへも風当たりがきつくなるでしょうし、仕事にも影響するのではないでしょうか。

 

 

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