4月クールにかっこいい女性を演じることが多い篠原涼子さんの代表作とも言える『ハケンの品格』の続編が放送されますが、最近の篠原さんにあるのはかっこよさではなく痛さだと報じられています。

 

 

※2007年放送。全話平均視聴率20%

 

TOKIOメンバーに距離ゼロな篠原涼子 

 

[以下引用]

昨年6月に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では自ら匂いフェチであること告白。特に男性のもみあげや生え際の匂いが好きで、TOKIOのメンバー全員の耳の裏の匂いを嗅ぎ、それぞれどんな匂いか説明していたのだが、SNS上では「自分のことをいい女だと思ってるんだろうな」「20代の俳優にやったらセクハラ」など、厳しい意見もあった。

 

「昨年、映画の試写会に出席した際、『母親の誕生日プレゼントは何がいいか?』という質問に、『美容系、健康グッズは大歓迎。あと、誰にも見せないけど下着』と返答。これにも、ネッ上では若い層から『母親に下着あげようと思わない』『母親の下着とか買いたくない』と冷めた声が。篠原さんもアラフィフに差し掛かかり、いい女風の言動がしっくりこなくなったという視聴者が増えているようです」(スポーツ紙の芸能担当記者)

[アエラドット]

 

異性のニオイをクンクン嗅ぐなんて誰がやっても引きますが、またその密着度が。

 

 

 

 

 

 

 

まあ全て脚本、打ち合わせの結果こういうふうになったんだとは思います。

 

そうだと思うのですがちょっとキモチワルイ。これをテレビでやるのはなあ…どうなんでしょうね。

 

 

 篠原涼子は女版福山雅治

 

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上記引用文の「篠原さんもアラフィフに差し掛かかり、いい女風の言動がしっくりこなくなったという視聴者が増えている」で思い出したのが、福山雅治さん。

 

福山さんは元祖イケメン俳優という感じですが、実はラジオでは気さくで下ネタ好きで知られていて、そんなギャップが良いという評判のときもありました。

 

しかしいつの日からか何か違和感が。

 

その違和感がはっきりとしてきたのが、福山さんが結婚したあとに初出演したドラマ『ラヴソング』で共演した27歳も年下の藤原さくらさんに「すごい下ネタとか言ってくる」と暴露されたころ。

 

 

「キモイ」連呼でもはや哀れ…福山雅治が嫌われ過ぎてる

 

正確には結婚前に「佐野ひなこの産毛が好き」と発言したときも「超キモい」と言われていました。

 

この感じは結婚したかどうかではなく、年齢を重ねるうちに「イケメンなのに下ネタ好き」の「イケメン」が免罪符にならなくなったというのもあるんだろうなと思います。

 

篠原涼子さんも同じで、昔の調子のままの振る舞いが年齢と合わなくなってるわけですもんね。

 

そうなってくると、オシドリ夫婦みたいになってるけど実は略奪婚じゃん!というところにも注目されるようになり、評価が低くなり…それなのに「私デキル」風が変わらないと、イタイとなりますよね、そりゃ。

 

今回『ハケンの品格』の続編ということですが、続編で大当たりってそうそうありません。昨年放送された阿部寛さん主演の『結婚できない男』続編は、初回放送こそ11%を越えたものの2話で7%台に下落し、最終的に全話平均視聴率が9.4%で終わりました。

 

そんな寂しいことになりませんよう。

 

◆オーラゼロの篠原涼子

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※かっこよくてキレイでした

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