10月26日に公開された福士蒼汰さんの主演映画『旅猫リポート』がまた爆死、いよいよ俳優業がピンチになったと報じられています。

 

 

※ツンデレ猫ナナ

 

 

[以下引用]

俳優・福士蒼汰の主演映画がまたもコケている。

 

今回、福士が主演を務めたのは、青年と飼い猫の旅を描いたロードムービー『旅猫リポート』。原作は『フリーター、家を買う。』、『図書館戦争』シリーズで知られる有川浩氏の同名小説で、有川が映画の脚本も務めたことが話題となっている。

 

福士は映画のプロモーションで各テレビ番組にも出演し、10月26日にいよいよ公開初日を迎えた。

 

しかし公開後の土日2日間を対象にした全国週末興行成績によると、同映画は動員8万2,000人、興収1億300万円で第2位にランクイン。首位の『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』が動員30万9,781人、興行収入3億5,357万だったため、かなり水を開けられてしまった。

 

また、『プリキュア』が全国230スクリーンでの上映だったのに対し、『旅猫リポート』の上映は321スクリーン。100館近い規模の差を考えると、“大敗”を喫したに等しい状態になっている。

[まいじつ]

 

ネットには2位ならコケてないじゃないか、1位じゃなきゃだめなの?という声もありますが、順位は関係ないんですよね。

 

大事なのは順位ではなく興行収入で、初動が1億300万円というのがコケたと言われる部分です。

 

もしも1位だったとしても、1億300万円だったらコケたと言われるでしょう。

 

過去の例から通常初動の興行収入の7倍が最終的な興行収入になるため、初動が1億ちょっとだった『旅猫リポート』は最終的に7億ちょっとだと予測されます。

 

※コレみたいに評判が評判を呼び爆発的なヒットになる場合は×7の範囲ではありません

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最近は映画もそう簡単に100億突破!みたいな大当たりにはならず、30億行けば大ヒットと言われる感じですが、それでも10億行かなければやっぱりコケですよね。

 

しかも、321スクリーンで1億ですから。

 

映画はスクリーン数が限られており、その中で最大限に稼ぐ必要があります。

 

大掛かりな映画だったり事務所や制作会社の後押しのある映画はスクリーン数を多く割り当てられますが、『旅猫リポート』の場合、321ということでかなり期待されていたのがわかります。

 

動物モノ×イケメンで、外れるわけがないと思ったんでしょうね。

 

しかしネットには、まるで福士蒼汰さんのイメージビデオみたいだとか、アイドル俳優で熱愛発覚はイタかった、あの熱愛発覚前なら観たかも、演技へただし、といった福士さんに対する声のほか、猫の声を高畑充希が演ってるのがやだ、という声も。

 

高畑充希さんもなかなか評価の分かれる人ですしね。

 

 

実際に観た人のレビューを見ると高評価なのですが、その観に行くためのハードルが意外と高かったようです。

 

ちなみに、福士さんよりいろんな面でちょっと評価の高そうな竹内涼真さんや佐藤健さんも映画になると結果を出せないと指摘されています。

 →竹内涼真に「金を産まない俳優」の評価

 →佐藤健が幸福の科学に敗北

 

映画はふつうに観ると一人1800円ですが、レンタルすれば何人で観ても何百円です。

 

しかも一旦映画館に入ればつまらないし途中で止めた、は難しいですしね。

 

時間もお金も使って観たいと思う映画じゃないと、なかなか稼げないでしょうね。

 

◆うわーやっちまった福士蒼汰

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※最終興行収入9億ですが、レビューは上々

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