ダレノガレ明美さんがハリウッド挑戦をあっさり撤回し、業界では白けムードが加速、日本での居場所がなくなると予測されています。

 

 

 

 

先日イベントに出席したときにハリウッド進出について聞かれたダレノガレ明美さんは、「ニューヨークに行きたいんですよ、ハリウッドじゃなくて……行き場所、今、迷ってます」「英語が追いつかないから、5年後、10年後くらいになるかも……」とあっさりなかったことに。

 

夏にハリウッド進出を宣言したときはかなりの熱量だったんですけどね。「ハリウッド女優になりたい」と。

 

言ったきりではなく、10月に渡米し学校見学して来年1月からハリウッド挑戦のための海外留学を行うと、実際に動くことまで話していました。

 

[以下引用]

実は、この「ハリウッド挑戦」の話、テレビ業界では端っから相手にされていなかったという。

 

「完全に話題作りでしたからね。渡米といってもたった2週間の“お試し旅行”ということでした。要はアメリカという所が、自分の肌に合うのかどうかを試す旅だと。一応、英語の学校にも通うつもりだったようですが、2週間でなにが出来る?と周囲はみんな呆れていました」(民放スタッフ)

[デイリー新潮]

 

そうなんですよね、留学は2週間。

 

ウエンツ瑛士さんが休業してまで留学すると発表した時、「私の2週間留学とか留学に入らないやん!笑笑」と自分で突っ込むくらい短かい期間です。

 

業界では最初から白けムードだったといいますが、世間でもまともに受け止めてる人はいたのかどうなのかというレベルではありました。そもそものきっかけが「オーシャンズ8を観て」でしたし。

 

そもそも英語もしゃべれないのにハリウッド!と言ったのが驚きですが、それでも英語習得のために留学と、具体的な道筋を示したことで本気を見せていたのかと思ったのに、「ハリウッドじゃなくてニューヨークに行きたい」ですもんね。

 

※お好きにどうぞ

[Amazon]

 

ダレノガレさんがこんな話題作りに走ったのは、ダレノガレさんの後釜候補として藤田ニコルさんや池田美優さん、木村有希さんなど若手が台頭し始めたことによる焦りだったとデイリー新潮では指摘しています。

 

この若手モデルたち、当初はダレノガレさんと同じ“おバカモデル”的な立ち位置だったはずなのに、最近はおバカキャラではなく頭の回転が速くて切り返しも上手いことが評価されて露出増となっているそう。

 

一方で、ダレノガレさんはそこまでの腕はないのにギャラだけは彼女たちよりも上なこともあり、危機感があったんじゃないかというのですが…

 

[以下引用]

それにしても無謀な話題作りだったように思えるが。

 

「昨年から今年初めにかけては、家賃130万円と言われる自宅マンションをテレビやインスタで公開したことで話題になり、それでバラエティにも出ていましたが、そのネタが尽きて、という感じすらしますね。今後しばらくは、ハリウッド行き失敗ネタや謝罪ネタで出演する機会があるでしょうけど、その後はどうなることか。SNSを見ても、話題作りは完全にウラ目に出てしまったようです。アメリカへ行く前に、日本での居場所を失ってしまうかもしれません」(同)

[デイリー新潮]

 

ネタを提供するにしても、ちょっと、ねえ。

 

そんなダレノガレさんの直後に、数年前から準備していたというウエンツ瑛士さんが留学を表明したのも、ダレノガレさんの情けなさを煽ったかも。

 

こんなことで自慢の年収6000万、守れますかね。

 

◆モデルなのに「…」な芸能人

ダレノガレ明美もです→ geinou reading geinou ranking

ダレノガレ明美もです→ geinou ranking geinou reading

 

 

[Amazon]

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※ダレノガレ明美さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング