モデルデビューする木村拓哉さんと工藤静香さんの長女・Cocomiさんは、クリスチャンディオールのアンバサダーとしても活動することが発表されています。

 

きっかけはCocomiさんの演奏に目を留めたこととされており、本人も「音楽家」と名乗っていますが、コンクールで審査をしたことのある審査員がその実力に疑問を呈しています。

 

 

 

 

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Cocomiの肩書は「音楽家」 

 

Cocomiさんがデビューを飾るVOGUE JAPANにはCocomiさんのプロフィールをこう紹介しています。

 

《ココミ/音楽家。芸術への愛を伝えるディオール ジャパン アンバサダーに就任。幼い頃から音楽に囲まれて育ち、3歳でヴァイオリンを、11歳でフルートを始める。N響・神田寛明氏に師事しており、ヴラディミール・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラスを修了。2019年、日本奏楽コンクールで最高位受賞、管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受賞などコンクール入賞歴多数。》

 

なんだかものすごい経歴ですね。

 

加えて地下にあるレッスン室で毎日練習をしていたといいますから、環境に加えて努力もあり、結果を出して来たんだろうなと思います。

 

しかしこの素晴らしい経歴にもケチが付くようで。

 

たとえば、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者である「エマニュエル・パユのマスタークラスを修了」したとありますが、彼が日本で行っているマスタークラスはたいてい1日で終了するものだそう。

 

1日でもなんでも「マスタークラス修了」には違いないですし、もしかしたら本場で講習を受けたのかもしれませんし、これはなんとも言えないのですが、文春は実際に審査した審査員に話を聞いています。

 

※在庫あり、複数購入可の布マスク

 

「マジかよ?」のコンクールの裏側は… 

 

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Cocomiさんが落選したとき、工藤さんとKoki,さんは「マジかよ?」「審査員が悪い!」と罵ったと報じられています。

 

 

 

「ママの英語わかんなーいクスクス」残した弁当は捨てる…工藤静香の娘Koki,とCocomiの仰天下品素顔!

 

Cocomiさんの実力はどうだったのか、文春が昨年の「全日本学生音楽コンクール」で実際にCocomiさんを審査したクラシック音楽関係者2名に話を聞いたところ、遠目でも芸能人子供だというオーラはあったよう。

 

審査員A氏によると、Cocomiさんの予選は素晴らしく、全国大会へ進む予感があるほどだったとか。しかし本選では調子が出ず、予選で期待していたところからは程遠い出来だったそう。

 

もうひとりのベテラン審査員B氏も、厳しい講評で…。

 

[以下引用]

「一言で言えば『普通』。何かミスがあったわけでもありませんが、あのくらい吹ける学生は、世界に限らず日本だけでもいくらでもいます。審査員として1日に何人もの演奏を聴くので、上手くなければ記憶に残らない。歌手に例えれば、技術よりも先に『あの人は生まれ持ったいい声をしている』という天賦の才みたいなものがあります。しかし彼女の演奏からはそういう『説得力』や『表現力』が聞こえてこなかった」

[文春オンライン]

 

審査員がこんなこと明かすなんてビックリ。これ、工藤さん見て激怒してないですかね。

 

しかし怒る前に振り返ってほしいのがこちら。

 

A氏によると、一人で演奏する予選はのびのびとして素晴らしいものの、本戦でピアノ伴走者と合わせるようになると良さがなかったと。

 

「他の演奏者と協調するには、個人のスキル以上に様々な経験や知識が必要なんです」と。

 

 

見た目に合わず気が強いCocomi は他人の演奏を聴くことなく…

 

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[以下引用]

Cocomiは生まれた直後から世間の注目を浴びた。そのため通っていたインターナショナルスクール「X」への行き帰りのほとんどを静香が車で送り迎えし、フルートの演奏会でも出演するほかの学友と時間差で入るなど“箱入り娘”として育てられた。“経験値”を積む機会に恵まれた、とは言い難い環境だ。

 

「高校では生徒会長や文化祭実行委員長をつとめ目立つ存在でしたが、自信家で気の強いところがありました。ご両親への配慮からかもしれませんが、レッスンや演奏会のとき他の子の演奏を聴くこともなく、自分の番を終えると帰ってしまう。ライバルの演奏を聞いたり指摘し合ったりすることで、他の生徒は自分の演奏と向き合っていたのですが……」(高校関係者)

[文春オンライン] 

 
本人の努力と師事した先生だけでは補うことのできない部分があるということなんですね。
 
小学生の頃は優れた成績を残していても、成長するにつれ結果が出せなかったのは練習以外の部分で育つものがなかったから、なのかもしれません。
 

そんなCocomiさんを審査したB氏はCocomiさんを「音楽家」として報じるメディアの姿勢に疑問を呈し、「彼女はまだ音楽家として大きな実績がありません。心美さんが昨年最高位をとられた『日本奏楽コンクール』というのは出来たばかりのコンクールです。審査員にもフルート専門の先生は少なく、フルート奏者として大きな実績とは言いがたい」と疑問を呈しています。

 

4月から大学生になり、これまで以上に自由になるでしょう。
 
昨年12月からは約50人のメンバーを抱える「JPCO」というプロのオーケストラグループの一員として、顔を出さないまでも活動し始めているといいますから、学ぶものもあり、いずれ「音楽家」と名乗っても恥ずかしくない状態になるのでは。
 

◆すでに工藤静香のSNSでも剥がれていたセレブの仮面

だってこれって…→ geinou ranking geinou reading

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※メガネの人も曇らない、何度でも洗えるマスクです。

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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