日本でも歌手として活動するBoAさんが韓国で違法行為で事情聴取されたと報じられています。

 

 

 

 

[以下引用]

韓国人歌手、BoA(34)が日本で処方された向精神薬を違法に韓国に持ち込もうとしたとして16日に韓国検察から事情聴取を受けていたと17日、朝鮮日報など複数の韓国メディアが報じた。

 

関係者によると、BoAは韓国の医師から十分な睡眠が必要との診断を受け、睡眠薬を服用していたが、めまいや嘔吐(おうと)などの副作用が出たため、所属事務所の日本支社のスタッフが以前、BoAが服用していた薬を韓国に送ったが、正当な通関手続きをしておらず摘発された。

 

所属事務所は「違法に持ち込もうとしたのではなく、貿易や通関業務の知識がなかった当社従業員のミス」と強調した。

[サンケイスポーツ]

 

BoAさんサイドの主張は単純に、合う睡眠薬を日本から送っただけ、手続きが必要だとは知らなかった、ということのよう。

 

まあ、ないことじゃないのかもしれませんが、国をまたいで仕事しているのにお粗末な話です。

 

そんなお粗末なことをしてしまったこと、さらにこの発表では薬の入手方法が明らかでないことから、ネットでは次のような非難の声が上がっています。

 

「処方薬=保険適用の薬を他人が処方してもらい横流しするのは違法です」

 

「日本の医療制度で安価になった処方薬を、本人じゃないのが日本で仕入れて外国へ密輸出?!とは言語道断。無知でもミスでもない。これは犯罪。」

 

「薬は国ごとに扱いが異なるんで気をつけないと下手すりゃ逮捕もの」

 

「今日本にいないから、という理由で代理人が代理受診していつもの薬で処方箋を出してもらったなら、薬の入手についてはセーフだけど…」

 

「これ、日本でどうやって入手したかも大きな問題のような。個人輸入ならともかく保険適用で入手したなら、税金も使ってることになるぞ?」

 

などなど。

 

その後、日テレが報じたところによると、代理処方という、「やむを得ない事情がある場合は、本人ではなく、同居している家族など看護にあたっている人から代理で話を聞いて、処方せんを書くことも認められる」という方法で薬を得たということですが、まあ変なことで話題になってしまいましたね。

 

実際、生活保護受給者が医療費無料を悪用し処方してもらった薬を転売していたり、留学生や実習生を装い日本の国民健康保険に加入して薬を処方してもらって組織的に海外に売りさばいているケースもあるそうで、軽い問題ではないよう。

 

BoAさんのケースはそんな犯罪絡みではないはずですが、知らなかったでは済まされないこともあるようです。

 

もう一つ、睡眠薬が必要な状態というのも非常に心配なところ。

 

ゆっくり休んでほしいですね。

 

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