広末涼子さんのW不倫報道直後から、ベストマザー賞がヤバいと話題になっています。

 

 

 

[以下引用]

「一方で『「ベストマザー賞」ヤバすぎる』との指摘も。というのも、09年に受賞したSPEED・今井絵理子(現在は自由民主党参議院議員)、10年に受賞した江角マキコ(17年に芸能界引退)、17年に受賞したモーニング娘。元メンバー・後藤真希、21年に受賞したAKB48の元メンバー・篠田麻里子はいずれも不倫疑惑が浮上したことがあり、そこに広末も“仲間入り”したからです。『何がベストマザーだか』『こんな賞はやめたほうがいいのでは』『意味のない賞』と、『ベストマザー賞』自体の“廃止”を提案するネットユーザーも散見されます」(同)

 

もちろん、ノースキャンダルの「ベストマザー賞」受賞者のほうが多いのだが、広末をはじめ、一部タレントたちをめぐる報道によりイメージが悪くなってしまっているようだ。

[サイゾーウーマン]

 

 

つい最近篠田麻里子さんに不倫報道があったときも同様の指摘がありましたね。

 

「ベストマザー賞の呪い」なんて言葉も出たりして。

 

今年度は仲間由紀恵さん、AIさん、登坂絵莉さん、ヨンアさん、綿矢りささん、丸田佳奈さんがそれぞれの部門で選ばれています。

 

まあ一年でこれだけ選出されていて、今年が15回目となれば、そりゃいろいろあるだろとは思います。

 

けれどもこう続くと。。

 

受賞しました!と連絡受けてももらう方はちょっと嫌なのでは。

 

ちなみにベストマザー賞は日本マザーズ協会が「ママ達を応援するシンボリックなアクションとして」開催しているもので、「このアワードが、「マザー(母親)」や「子育て」を考えるきっかけとなり、子育て中の母親を応援するムーブメントを作っていく事で、皆が考えサポートしていくような社会になればと願います」とのこと。

 

で、気になる選出方法は…

 

1年間を通して、当協会が主催する子育て応援・ママ応援の イベントや、様々な参加イベントにて投票活動を実施しております。また、その他 にも、協会公式サイト、連携・消費者団体、全国の健康保険組合より配布の育児専門誌会員へのアンケート、SNS経由、子育てWEBサイト投票、ネットリサーチ、 など、多数の入口より投票を頂いております。

 

ということで、あくまで自然想起のアンケート結果だとありました。

 

が、逆にそんな大規模なアンケートで賞を決めるほど誰かに票が集中することってあるのかなと疑問です。

 

いずれ不倫する人を予想する賞だと思えばそれはそれで見る楽しみもあるかもしれませんが、本来の目的である「ママ達を応援するシンボリックなアクション」とは乖離していますね。

 

辞めちゃえばラクでしょうけど、対極にある「ベストファザー賞」の方が歴史が長く今年で42回目だと思うと、いろいろ難しそう。

 

過去受賞した人たちに悪い気持ちがよぎったときに、ストッパーになればいいですね。

 

 

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