香里奈さんが久々に連ドラ主演すると話題だったフジテレビのドラマ『嫌われる勇気』がアドラー心理学会から猛抗議を受け、放送中止の危機に瀕しています。

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[以下引用]

心理学者のアルフレッド・アドラーの教えを解説したベストセラー『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健の共著/ダイヤモンド社)を原案とした同名ドラマを放送中のフジテレビに対し、「日本アドラー心理学会」が抗議文を送ったと公式サイトで発表した。

同学会は、アドラー心理学の研究と啓発を目的に1984年に設立され、会員は全国に約1,000名。抗議文によれば、同ドラマはアドラー心理学の一般的な理解とは「かなり異なっている」といい、「テレビのような公共的な場で、あたかもそれがアドラー心理学そのものであるかのように普及宣伝されるのは、日本のアドラー心理学の啓発・普及に対して大きな妨げになる」としている。

具体的には、“ナチュラルボーンアドラー”という設定のドラマの主人公が、「私はただ、感じたことを口にしているだけ」などと言っていることを問題視しており、アドラーの教えである「『他者の幸福のため』に自分がすべきことをする」という部分が「欠落している」と主張。同局に、放映中止か、脚本の大幅な見直しを求めている

[サイゾー]



ドラマ『嫌われる勇気』は、原案を刑事ドラマ化した完全オリジナルストーリーであり、香里奈さんが演じる生まれながらにして他人からの評価を気にしない“ナチュラルボーンアドラー”庵堂蘭子が、一切他人に媚びることをせずに事件を解決していくものです。

その「他人に媚びない」具合が徹底しているんですよね。

庵堂蘭子は一匹狼で滅多に笑顔を見せない不愛想な性格で、捜査会議に出ないのに捜査員の推理を「明確に否定します。」の言葉とともに一蹴し自分の意見を貫くという。

第一話でこれを「アドラー心理学で提唱される特徴をそのまま具現化した様な人物」だと説明していました。

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しかし、アドラー心理学会のサイトにあった抗議文には「他者の評価でもって自分の価値を判断する必要はない」という部分は確かにあるものの、『他者の幸福のため』に自分がすべきことをするというのがアドラーの教えであり、自分の行為の結果が他者にどういう影響を与えるかについていつも配慮をしなければならないのに、ドラマの中の考え方には『他者の利害』という見方が完全に欠落しているとありました。

庵堂蘭子は携帯電話を持ってはいても捜査中に持ち歩く事はないそうで、それからして「他者の利害」を考えていません。

つまり、ドラマでは「他者の評価を気にしない」という所だけが強調されているんですよね。

当然ですが庵堂蘭子は嫌われているそうで、フジテレビの公式サイトには「『世界一嫌われている女刑事』庵堂蘭子の生き方を通して、『自由、そして幸せになるための勇気』の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけでアドラー心理学を学ぶことができる大人の刑事ドラマ」だとありました。

「見るだけでアドラー心理学を学ぶことができる」まで言っちゃったのに解釈が間違っているのでは、放送中止を求められても仕方ないような。

ドラマは第5話までの平均視聴率は6.9%ではっきり言って“大コケ”です。

他人の評価を気にしないだけの強気なキャラが主人公なのはありそうな話で、アドラー心理学を絡めなければまだ良かったのではないでしょうか。

ネットでは、相談室にカウンセリングに来た人をアドラー心理学で解決に導く一話完結式、みたいな方が良かったのでは、とありましたが、確かにそうかも。

香里奈さん、久々の復帰作でこれでは残念でした。

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