すっかり暴露キャラに転じた華原朋美さんが、華原朋美に改名する前の10代の頃にココリコの遠藤章造さんに口説かれたことを告白し話題になっています。加えてあの報道も認めるというまさかの行動に出ました。

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※歌だけでは難しい…

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[以下引用]

華原は『芸能人に口説かれた』のカルタで、「遠藤さんとか、昔口説かれたことある」と仰天暴露。キョトンとする遠藤に対し、「忘れたフリしないで!その顔!」と指を指して“糾弾”。口説いた覚えがないのか、遠藤は「だって千秋の誕生日とか来てくれたやん」とうろたえると、華原は「10代の時に(口説かれたこと)あったの。『遊ぼうよ』って」と記憶をたどって、明かした。

華原は遠藤の元妻の千秋とは現在も友人で、2人が夫婦だった時には、誕生会に出席するなどしていた。遠藤に口説かれたとされるのは10代後半のグラドル時代とし、「そのあと(改名して)、華原朋美になったの」と付け加えた。

千秋の誕生会で顔を合わせた時には、千秋のいないところで、遠藤に「お前もな、オレと付き合ってればな」と言われたことまで暴露。遠藤は『イヤイヤ…』とごまかすので精一杯となった。最後は「なんかオレ、すげえドキドキしてきた」と顔を真っ赤にしていた。

[デイリースポーツ]



華原朋美さんは1974年8月生まれ。

1992年から芸能活動を開始し、1993年に「さんまのなんでもダービー」に出演しテレビデビュー。「三浦彩香」という名前で活動していましたが、1994年に「遠峯ありさ」に変更、当初は女優志望でしたが、小室哲哉さんに出会いカラオケで歌ったtrfの歌に小室さんが感動し、1995年に事務所を移籍、華原朋美としての活動が始まりました。

※華原朋美さんのデビュー曲

keep yourself alive - 華原朋美
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芸能界に入ったのが18歳頃ですから、遠藤さんに口説かれた時期というのはかなり限定されますね。

ちなみに遠藤さんは1971年7月生まれでなので、年齢差は3歳。

そのくらいなら、口説いたというかまあ普通に誘ったんでしょうかね。お互い若いし独身だし、パワハラというわけでもないですし、別にいいですよね。

華原さんは口説かれた有名人として他にも「サッカーの○○とか、(芸能人の)○○とか。結婚してるじゃあないですか!」とピー音で隠しながらも暴露していました。

さらに、「週刊文春ってリアルで凄くないですか?」と、過去の自分の報道を認めるような発言もしています。

 安室奈美恵とSAMの結婚秘話まで!週刊文春がエイベックス社長松浦勝人の薬物疑惑と乱れた私生活を暴露

これが本当なら、華原さんは小室さんとの破局がショックで薬物を使用し酩酊状態になった上、エイベックスの松浦さんと関係を持ったというのが「リアル」ということになります。

松浦さんとどうのこうのは大人ですからまだいいにしても、薬物使用まで認めちゃう感じはちょっとマズいのでは…。

華原さんは小室哲哉さんとのこともよく話題にしますし、このところありがちな暴露キャラに転じています。

精神的にダメージを受けて芸能界を遠ざかり、復帰は難しいと思われていた華原さんが、きちんと努力をして歌で復帰した時には、感動したという声や応援する声が多かったように思います。

でも今は、残念キャラとして貶されることが増えています。

アイドルがとことん生で歌えなくなっている今日このごろ、華原さんが披露した生歌の迫力はスゴかったんですけどね。

歌がうまいだけでは芸能界にいられないと思うと、大変ですね。

※華原朋美さんのツイッターはこちらから

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