3月25日から中国・上海で行われるフィギュアスケート世界選手権のリンクに立つ羽生結弦選手。昨シーズンは度重なるアクシデントに見舞われましたが、羽生選手サイドとスケート連盟側のコミュニケーションは相変わらず絶縁状態で、さらには連盟側が羽生選手に嫌がらせをしているとの声もたくさんあるようです。



ranking



[楽天市場]


[以下引用]


「羽生の足首の状態にしても、一時は《問題ない》なんて記事が新聞に載ったんですよ。羽生サイドとしては、“また連盟側が誤報を流しているよ”と、さらなる不信感を募らせた。コミュニケーション不足というよりも、確執という言葉のほうが合っているように思いますね。羽生サイドは、それこそジュニア時代から嫌がらせのような仕打ちを連盟側から受けてきたんです」(スポーツ紙ベテランカメラマン)



最も有名な話が、2歳のころからぜんそくを抱える、羽生へのケアに関するトラブルだという。



「飲み薬ばかりか吸入薬も常備しなければならない羽生にとって、飛行機での移動は心配事のひとつ。気圧の変化で、ぜんそくの発作を起こしかねないからです。ある海外での大会に参加するときに、母親の由美さんが同行を願い出ても、連盟は“ドクターがいますから”のひと言で却下。しかも、由美さんには会場の関係者パスさえも発行しなかったのです」(元連盟関係者)



当時の羽生は世界ジュニアチャンピオンに輝くほどの実績を残していた。髙橋大輔や浅田真央には2枚以上の関係者パスが簡単に用意されていただけに、多くの人にはそのことが理不尽に見えたという。



一般チケットを購入して会場入りしている由美さんを見かねたマスコミ関係者が、取材パスを貸してあげることもあったほどでしたね。ただ、そのパスを持っていても、ミックスゾーンで声をかけてあげることぐらいしかできない。彼女はとても不安だっただろうし、無念だったと思いますよ」(前出・元連盟関係者)



ぜんそくを患う子どもを持つ親であれば、母・由美さんの心配は他人事ではない。偶然、同じ飛行機に乗り合わせたある商社マンが、羽生親子の様子をこう語ってくれた。



「すでにメジャー選手だったので、羽生クンはビジネスクラスでした。すると、突然、発作に襲われたようで、シートをリクライニングにして横向きに両脚を抱えるようにして寝たんです。そして、お母さんが添い寝するようにして背中を優しくさすっていました。それこそ、ひと晩中だったように記憶しています。羽生クンは呼吸が苦しくなると親指を噛むようにしていた仕草が印象的でした」



[週刊女性PRIME]




一般チケットを購入して会場入りしてるなんて、ひどい…



母親である由美さんが羽生選手の身体のケアや衣装を手作りしたり、ずっと陰から支え続けてきたのは有名な話です。



それなのにまるで子供の嫌がらせのようなことをするなんて、いったい何のために存在しているんでしょうか、スケート連盟は。



どんなスポーツでも、連盟が選手を最大限バックアップするのは当たり前だと思っていましたが、ちょっと信じられません。



※一番近くに最大の敵がいるなんて…



羽生結弦「覚醒の時」【通常版】 [ 羽生結弦 ] - 楽天ブックス

羽生結弦「覚醒の時」【通常版】楽天ブックス



[関連商品]


また、羽生選手は2013年7月からANAと所属契約を結んでいますが、実はそれ以前にスポンサー契約するチャンスがあったものの、スケート連盟の横ヤリによって潰されていたといいます。



[以下引用]


2012年に名コーチのブライアン・オーサーと契約し、一躍注目度が増したときにメジャー企業との契約話があったと聞いていますが、連盟は横やりを入れてきた。オーサーとの契約をめぐっても、通常なら強化担当者が窓口となるのが筋なのに、実際は元連盟関係者が橋渡しして、やっと実現したんです。このとき、一部報道では、母の由美さんが直談判したという情報が流れましたが、それも“ステージママ”というイメージをすり込むための連盟サイドがリークしたなんて噂も出たほどですよ」(フィギュアスケート専門誌の編集者)



[週刊女性PRIME]




…まったく、酷い話です。



現在のフィギュアスケート界では、選手の状況を連盟側が全く把握できていないといいます。



この実情について、スポーツ紙のベテランカメラマン曰く、「(スケート連盟が)情報を隠しているのではなく、知らないんですよ(苦笑)。フィギュアスケート界は特殊な関係性で、ミキティが登場したあたりから選手と連盟内の強化部門との間に溝が生まれてしまったんです」とのこと。



うーむ、ここでも安藤美姫さんですか…



※いったい、何をしたの!?



My Way~安藤美姫写真集 -

My Way~安藤美姫写真集



[関連商品]


ところで、週刊女性では羽生選手について日本スケート連盟にインタビューを試みていますが、「羽生選手と確執があるようですが?」との質問に対して、「そんなこと誰が言っているんですか!ありえません」とご立腹だったとか。



なんか、フィギュア界って胡散臭い世界なんでしょうか?



 浅田真央から搾取する日本スケート連盟が酷い!



せっかく日本からスターが誕生したというのに、身内が必死になって足を引っ張っているんじゃ、この先フィギュアスケートに夢を求める子供たちも減ってしまうような気がしてなりません。



羽生選手には、こんな嫌がらせに負けないで、ぜひ素晴らしい成績を残して欲しいと願います。



ひらめき羽生結弦選手に絡んで



新しい顔を見せたあのアイドル→ reading geinou ranking



新しい顔を見せたあのアイドル→ ranking geinou reading



羽生結弦物語 (角川つばさ文庫) -

羽生結弦物語 (角川つばさ文庫) -



[関連商品]


※羽生結弦選手のブログはこちらから



芸能人ブログ全集



※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ



【最新ニュース】人気ブログランキング