これまでSMAPの番組を多数手がけてきたフジテレビがSMAPと決別、木村拓哉さんのドラマから手を引くと報じられています。

 

ジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川さんが宿敵である週刊文春の取材に答え、後継者は藤島ジュリー景子さんだと明言、後継者争いに終止符をうったと話題の中、その余波でフジがジュリー派に舵を切り、飯島派を締め出し始めたということなのですが…

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※メリーさんがおよそ30年ぶりにメディアの取材に答えました。



 

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週刊文春とジャニーズというと、古くはジャニー喜多川さんのホモセクハラ裁判、最近でも他紙が報じないスキャンダルを連発していることから、犬猿の仲と思われていました。

 

それが、今回メリー喜多川さんが週刊文春の取材に応じたということだけでも注目なのに、その内容は驚くべきものでした。

 

10ページに渡るメリーさんの話す内容は非常に興味深いと同時に、SMAPを国民的アイドルに育て上げ、実質的にジャニーズ事務所の地位を安定させたとも言えるI女史こと飯島さんをあまりに軽く扱う様子は非常にショッキングでした。

 

詳細はこちらにあります。

 クビ宣告も!メリー喜多川が飯島三智をボロクソに恫喝!

 

しかし、東スポによると、「こんなの今に始まったことじゃないですよ。テレビ局に対して強い影響力を持つI女史の力を弱めようと、ジュリー氏は数年前から動いていましたから」(事情に詳しい芸能プロ関係者)とのこと。

 

ジュリー氏というのは言うまでもなくメリーさんの娘で、嵐やTOKIO、関ジャニ∞など飯島さんと対立する“派閥”を持ち、今回メリーさんによって後継者であると明言された人物です。

 

このジュリーさんが動いてきた結果が、フジテレビのSMAP離れだとか。

 

フジテレビはSMAPがバラエティで開花するきっかけとなった『夢がMORIMORI』や、キムタクがブレイクするきっかけとなった『ロングバケーション』などに始まり、最近でも『笑っていいとも』のレギュラーや数々のドラマ、『SMAP☓SMAP』などなど、その縁の深さは明らかです。

 

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ジュリーさんがこの“蜜月関係”を断ち切るべく、一昨年末とうとう実力行使に出たそうで。

[以下引用]

ジュリー氏が編成に激怒したんです。当時の編成部長は“I女史派”というわけではなく、ジュリー氏ともI女史ともバランスよく付き合うタイプ。でも副社長のメリーさん直系であるジュリー氏は、それに納得いかなかったようだ」(フジテレビ関係者)

 

結果、この編成部長は飛ばされたといわれているから恐ろしい。

 

代わって就任したのはバリバリのジュリー派の人。徐々にI女史人脈が崩れていった」(同)

 

※代わりの編成局長は大多亮氏。鈴木保奈美さんと不倫疑惑があった人です。

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ジュリー氏による“切り崩し”はこれだけでは済まなかった。昨年9月には、SMAP草彅剛出演の「僕らの音楽」とKinKi Kidsの冠番組「新堂本兄弟」が打ち切りになった。

 

両方ともI女史と仲がいいプロデューサーが担当していたが、ジュリー氏が強硬に主張して終わらせた。そのプロデューサーがどうなったかって? 地上波の制作現場から異動になった」(同)

 

最近低迷が続くフジはなぜ、ジュリー氏の言いなりにならざるを得なかったのか

 

「まあジャニーズは敵に回せないからそういう部分もあるけど、ジュリー氏の影響力が強い日本テレビが、嵐を使って高視聴率を記録しているから『ジュリー氏とやった方が数字が取れるかも』という下心もあった。まあそんなことしてるからダメなんだけど…」(前出のフジ関係者)

[東スポ]


なんだか突っ込みどころがいろいろと…。

 

大多亮さんが“どっち派”なのかはイマイチ情報がありませんが、この人事異動はフジの極端な韓流寄りが元で視聴率が取れなくなったことに対するテコ入れだったと報じられています。

 

まあ原因は必ずしもひとつではないでしょうから、もしかするとジュリーさんの意見も影響したのかもしれませんが、前任の荒井昭博氏の間にも嵐のメンバーは月9主演していたりしますしね。

 

※2012年は松潤のラッキーセブン、大野さんのこちらと続きました。

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もうひとつ、『僕らの音楽』と『新堂本兄弟』の終了は、確かに名物プロデューサーのきくちPの左遷がきっかけと言われていますが、KinKi Kidsは飯島派ではなく中立派、というかジャニー喜多川さん直属と言われています。

 

プロデューサーを飛ばしてジャニーさんのお気に入りタレントの長年のレギュラーを奪うなんて…まあ確かにKinKi Kidsは『新堂本兄弟』終了直後に『KinKi Kidsのブンブブーン』というお散歩番組が開始してはいますが。

 

ひらめきもっと面倒だった!

きくちPの左遷原因 → ranking reading reading ranking

 

さらにもうひとつ。

 

「ジュリー氏の影響力が強い日本テレビが、嵐を使って高視聴率を記録している」って、嵐はその人気や売上に反して視聴率が取れないと言われているんですが…。

 TOKIOがトップでSMAPも好調、嵐は大苦戦…バラエティ平均視聴率年間ランキング

 

さらに疑問だったのが、この部分です。

 

[以下引用]

フジと“決別”となるキムタクは、4月からテレビ朝日のドラマの出演が内定している。

 

「最近、フジかTBSにしか出演していなかったキムタクにとってテレ朝ドラマ出演は“事件”。フジとI女史の蜜月関係が終わった証明とも言える」(前出芸能プロ関係者)

 

メリー氏は文春のインタビューで“後継者はジュリー氏”と初めて明言したが、業界内での“I女史外し”は数年前から着々と進行していたようだ。

[東スポ]


「最近、フジかTBSにしか出演していなかったキムタクにとってテレ朝ドラマ出演は“事件”」まではわかります。

 

しかもその内容が、これまでにないホームドラマだといいますし。

 木村拓哉がバツイチ子持ちの父親役を演じてイメージチェンジ!

 

しかしそれが「フジとI女史の蜜月関係が終わった証明とも言える」って??

 

ここ何年か、キムタクは連ドラは年に1本、放送局はフジとTBSでほぼ交代に出てきました。

 

昨年はフジテレビの『HERO』、一昨年がTBSの『安堂ロイド』です。

 

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ということは、今年はTBSの番のはずで、それがテレビ朝日になったからって、フジとの決別にはつながらないんじゃ…。

 

しかもまだ4月クールの話で、もしかすると、キムタクが年に2本ドラマに出ることにしたのかもしれませんし、ドラマのローテーションにテレ朝も加わって来年がTBSになっただけかもしれません。

 

まあそれでも、引用元によれば、「“I女史&フジ”の蜜月関係は完全に終わった」とみられ、7月に公開されるキムタク主演映画『HERO』をもってキムタクがフジのドラマに出ることはなくなると。

 

『スマスマ』は視聴率が良いことと、系列局である関西テレビとの共同制作であるため継続の方向とのこと。

 

これが事実かどうかはしばらく様子をみないと分かりませんね。

 

派閥派閥と言っても、飯島さんがSMAPだけ担当しているときは、「SMAPだけ別会社」という認識で、まあ他のグループと違うことはわかるけど、それがSMAPが売れっ子だからなのか、それとも差別なのか、いまいち分からないところがありました。

 

それがキスマイがデビューしSMAPに初めて後輩ができ、徐々にSexy ZoneやらA.B.C-Z、山下智久さんなどが同じく飯島さんマネジメントに加わり、バーターと言われる共演が増えて来て派閥がささやかれるようになりました。

 

今回のメリーさんのインタビューを読んで、私は、ジュリーさんはジャニーズの正統派を担当、飯島さんはメリーさんがイマイチ気に入らなかったグループを担当し、「一社員が担当しているグループと正統派が共演するのはあり得ない」という暗黙のプレッシャーの中、テレビ局が空気を読んでできあがったのが「派閥」だったのかなと思いました。

 

飯島さんは「キャスティングするのはテレビ局」と話していましたが、数々の共演NGもそうですが、テレビ局が多少空気を読みすぎるというのはよくあることのようですし。

 

そして、不評なバーター売りですが、飯島さんが自分の担当したグループをなんとか売り出すには、長年築いてきた財産=SMAPの番組にどんどん絡ませるしかなかったのかなと。

 

なんだか飯島さんがかわいそうになってきますが、それもこれもあのメリーさんの理不尽とも言える飯島さんへの厳しい発言があってこそ。

 

時代を築いたジャニーズ事務所の実質的な経営者であるメリーさんが、大手週刊誌である週刊文春にてああいう発言をすることの影響を計算できなかったとは思えません。

 

メリーさんは実は愛情深い人物で、今回のメリーさんのインタビューは、派閥争いで共倒れしないため、飯島さんの独立へ背中を押す大芝居だった、という東スポの記事は、なるほどと感じるものでした。

 メリー喜多川のヒステリーは大芝居だった!?

 

それでもこれまでを思うと、飯島さんは怖くて独立なんてできないでしょうし、テレビ局もどう捉えていいかわからないでしょうけどね。

 

5年後、10年後のジャニーズは、これまでとは違うものになっているような気がします。

 

ひらめきそもそもメリーさんが取材に答えたのは

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