研音時代の元マネージャーに対して「長嶋一茂邸に“バカ息子”と落書きしてこい!」と強要していたことがすっぱ抜かれた江角マキコさん。ママ友とのイジメ合戦の中で生まれた復讐心を卑劣な形で発散したことが明らかになり、テレビで見る清廉で高潔なイメージは完全に崩壊寸前です。
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[以下引用]
「あの日のことはよく覚えています。朝、一茂さんの家を通りかかると彼の家の壁やガレージに『バカ』だの『アホ』だのと、ひどい言葉が書かれているのを見て、慌ててメールを送ったんです。旅行中だった一茂さんからは、その日の夜に『ありがとうございます。助かりました』という短い返信がありました。家族に心配をかけたくなかったのでしょう。彼はそのときは奥さんにも伏せ、現地から連絡して業者を手配したそうです。数日後に一家が帰国した頃には、すっかりきれいになっていました」(近隣に住む知人男性)
[週刊文春]
これは、2012年末に長嶋一茂さん一家がハワイで休暇を過ごしていたときに起こった事件です。
まだ新しい真っ白な壁には、赤いラッカースプレーで「バカ」「アホ」「バカ息子」など誹謗中傷の言葉の数々が吹き付けられ、ガレージのシャッターには無軌道に白いペンキがぶちまけられていたといいます。
本誌にはその写真が掲載されていましたが、酷いものでした。
結局、犯人に繋がる手掛かりは何も見つからなかったそうですが、「バカ息子」という言葉は一茂さん自身もトーク番組などで話題にしている悪口ネタであることは明らか。ちなみに一茂さんのお子さんは双子の女の子です。
つまり、これは国民栄誉賞受賞者・長嶋茂雄氏の長男であることを分かった上での犯行で、しかも一家が長期不在となる旅行中を狙った計画的犯行だったというわけです。
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さて、週刊文春ではすでにこの“犯人”と接触しています。
その人物は大手芸能プロ「研音」に勤務する若手社員A氏で、当時は現場マネジャーとして江角マキコさんを担当していたといいます。
江角さんといえば、今年3月に長年専属契約を結んでいた同社を退社し、個人事務所「インクワイヤー」に移籍してますが…
[以下引用]
「Aが江角を担当していたのは彼女が独立する前の約三年間。公私に亘って江角から信頼され、Aは事務所の看板女優の期待に応えようと頑張っていた。独立後もメールをやりとりするほど、二人の信頼関係は厚かった」(A氏の知人)
だが、A氏は江角を担当している間に大きな過ちを犯し、長らく誰にも打ち明けられずにいたのだ。
「江角の担当を外れたことで、緊張の糸が切れたのでしょう。親しい知人に『実は……』と切り出し、江角の指示で一茂の家にスプレーで落書きをした経緯をつぶさに話し出したのです。Aは江角から、彼女の娘が学校でイジメにあっていることや、相手のお子さんの親が長嶋一茂だということを聞かされ、『バカ息子』と落書きして来るよう頼まれたというのです。Aは正義感が強く、イジメのような陰湿なことを嫌う性格でした。しかし、何よりマネジャーとして女優の頼みを断ることができず、実行に移してしまったというのです」(前同)
江角の指令を受けたA氏はまず、教えられた住所に下見に行き、ホームセンターでペンキやスプレーを購入。当日の深夜、マスクで変装し手袋をして、落書きに及んだ。事後、江角から“スプレー代”として十万円程度の金をもらったとも話したという。
[週刊文春]
A氏は後悔の念に苛まされて今回の告白に至ったようですが、まさにショムニというか、半沢直樹ばりの「やられたらやり返す!倍返しだ!!」的復讐劇。
でも、発想が幼稚過ぎて涙が出てきます。。
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ちなみに、取材を続けていた週刊文春に一茂さんの代理人弁護士から「通知書」が届き、そこには次のように書かれていたといいます。
〈貴社は、関係者の子供らが通う学校における、保護者間の人間関係に結び付けて、当該落書について報じようとしているのかもしれません。しかし、保護者間の人間関係について面白おかしく報じることは、当該学校に通う子供たちや保護者の人間関係に多大な悪影響を及ぼします〉
ですが、建物への落書きは建造物損壊罪という立派な犯罪で、刑も5年以下の懲役というかなり重いものになるそうです。
また、例え実行犯でなくとも、立場の弱い人間に無理強いして書かせれば、主犯格の方が刑が重くなることがあるんだとか。
あの超有名デザイナーの孫が落書きで逮捕!
これがホントのバカ息子→ ranking reading reading ranking
芸能人という大きな影響力を持つ人間が、そのような犯罪を犯しておきながら知らぬ顔で通すことはできるのでしょうか?
週刊文春はまず、落書きをした張本人であるA氏を直撃しています。
[以下引用]
「あの、何で分かったんですか? いえ、もしそういうことだったとしてですが……。僕が当事者だということを認めてそちらに話せば、逮捕される口実ができてしまうということですよね。もう警察は動いているんですか? 留置所に入ることもあるんですか」
A氏は警察の捜査が及ぶことを恐れていた。江角の指示について尋ねると「そこの対立は避けたい」としながらも、「教唆で罪の重さはどれだけ変わるのでしょうか。でも、江角さんは言い逃れできますよね……」
この期に及んでも、A氏は取材に正直に話すべきかどうか迷っていた。後日、もう一度、対面取材を申し込むと、A氏は態度を一変。何を聞いても「会社を通してください」と繰り返すばかり。ただ、落書きをしたことを改めて問うたときだけは、観念したように「誠意をもって謝ります」と答えた。
[週刊文春]
一方、研音、一茂さんの弁護士、江角さんの所属事務所・インクワイヤー全てがこの件についてノーコメント。
そんな中、江角さんの母は次のように答えたといいます。
[以下引用]
「それ(落書きの教唆)が本当なら、マキコは芸能界を辞めるべきです。でも、マキコの旦那さんに聞いたら、『週刊誌は嘘ばかり』だと言ってましたよ。私も娘を信じます」
[週刊文春]
長嶋さんと江角さんは元は家族ぐるみで仲が良く、一緒に島根の実家に行ったこともあり、お母さんも面識はあるようです。
「週刊誌は嘘ばかり」と言っても、落書きは事実。
実行犯の証言もありますし、証拠写真もありますから。
興味ないかもしれませんが…江角マキコの旦那
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お母さんの気持は分からなくもないですが、江角マキコさん本人はどうなんでしょうか?
[以下引用]
8月24日日午後3時過ぎ、小誌は都内で一人で車に乗り込もうとしていた江角を直撃した。
――研音のAさんのことをご存知ですね。
「あ……」
――二年前、Aさんに十万円程度のお金を渡して、長嶋さんの家に落書きをさせましたよね?
再び「あっ!」と声をあげたが、手で顔を隠し、車のドアを閉めるとそのまま走り去ってしまった。記者と目を合わせようとせず、名刺さえ受け取ろうとしない。
夕刻、帰宅した江角が車をガレージに入れ降り立ったところで改めて声を掛けた。
――江角さん、なぜ逃げるのですか? きちんと話をしてください。
江角は無言。だが、家に入る直前、初めて記者の方を向き、ゆっくり、深々とお辞儀をしたのだった。
[週刊文春]
江角さん、観念したのでしょうか?
ただ、後日に江角さんのお母さんに改めて話を聞いたところ、次のように答えていたそうです。
[以下引用]
「眞さん(江角の夫)にAさんのことも聞いたけどね、『あの子(A)はうつ病っぽくて、コントロールがきかないところがある』と言っていましたよ。その人が勝手にやったんじゃないの? マキコは『落書きのことは知ってる。でも、私は指示してない』と言っていました。とにかく娘はやってませんからね」
[週刊文春]
ということで完全に逃げ腰というか逆ギレ状態になってますが、言い訳にかなり無理があるかと。
一般人であるA氏には逮捕の危険を犯してまで一茂さん宅に落書きをする動機はないですし、江角さんが一茂さんの妻とトラブルになっていたことは隠しようもない事実ですから。
全ての罪を押し付けられたA氏も、こうやって裏切られてしまっては黙ってはいないでしょうし、袂を分かった業界最大手・研音からのしっぺ返しも…
逮捕に至るかどうかは一茂さん側の出方次第でしょうが、ここまで騒ぎが大きくなってしまった以上、女優・ママタレとしての江角さんの芸能人生命は限りなく危うくなっていると思います。
年金未納からは復活できましたが、それも研音という大手に所属していたからこそ、かも。
ちなみに、江角マキコさんのイジメを告発した首謀者と言われている長島仁子さんですが、一茂さんの妹である長島三奈さんが彼女を毛嫌いして結婚式の出席を拒否したーというエピソードは有名。
ミスター長嶋家の財産問題…長男・一茂と次女・三奈との壮絶な争い
なんだか、どっちもどっちですね…
長嶋一茂の妻・仁子の画像
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