「国内の後撮りで着ようと思ってたドレスをAV女優がイベントで着てて最悪」
SNSでのこんな投稿が今話題になっています。
投稿したのは結婚間もない女性と思われ、ドレスを着ていたのは三上悠亜さん。
一体何があったのでしょうか。
何があったのか?
「国内の後撮りで着ようと思ってたドレスをAV女優がイベントで着てて最悪」
この発言は、ある一般女性が自身の結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスが、元大人向け女優・三上悠亜さんがボートレース場でのイベントで着用したことがあるドレスだったことを知り、SNSで「最悪」と心情を吐露したものです。
その他投稿内容をまとめるとこちら。
- 女性はウェディング専門のスタジオのオリジナルドレスを予約していた。他に代替がない特別な衣装だった
- 撮影に向けて靴や小物を自分で揃え、コンセプトも練っていた
- 三上悠亜さんがそのドレスをイベントで着用していたことを知る
- 女性は「大人向け女優に貸すって知ってたら契約しなかった」と投稿し、ショックを受けた様子
- 投稿は拡散され、「職業差別か」「気持ちはわかる」と賛否両論の議論に発展
該当のドレスがこちらです。
職業差別?対極の位置にいる?賛否両論
否定的な声には、
- 「大人向け女優とウェディングドレスは対極の位置にいる」
- 「純白の意味が薄れた気がする」
- 「別に大人向け女優が身につけたアクセサリーとかはいい。でもウェディングドレスは嫌」
- 「ボートレース場にウェディングドレスというのも嫌」
- 「婚礼衣装は“聖域”。冒涜された気がする」
などなど。
擁護する声は、
- 「職業差別では?」
- 「ドレスの価値は誰が着ても変わらない」
- 「ミニドレスなんていかにもAV女優が選びそうなの選んだほうが悪い」
- 「悪いのはスタジオの貸し出し姿勢では?」
というものが。
悪いのは…貸した店
これは明らかに悪いのは三上悠亜さんではなく、三上悠亜さんに貸した店です。
職業差別、三上悠亜さんはもう引退してるただのタレントだ、という声もわかります。
でもやはり、イメージというものはあります。
ただの白いドレスではなく、ウェディングドレスですし、該当の店舗はウェディング専門のスタジオです。
小さな頃から夢だった、とか、人生の新しいスタートを一点の曇りもなく切りたい、とか、そういう人たちはいますし、それに向かって努力しいろいろと夢を膨らませているわけです。
「結婚」を人生の一大イベントとして大事にする人たちを相手に商売しているのがこういったウェディング専門店なのではないでしょうか。
なにもその店が元大人向け女優にレンタルしなくても…しかもその目的がボートレース場のイベントでなくても…
しかし、後撮り前に気づいて良かったですね。
後で知り合いに写真を見せたとき、「あ、これボートレースのイベントで三上悠亜が着てたよね」とか言われて発覚だとこの方つらすぎたかも。
三上悠亜、性格悪い?
基本的に三上悠亜さんに問題ないと思うのですが、あれ、というのがこちら。
三上悠亜さん、これにいいねしちゃうのか。
AV女優のウェディングドレスの件、業者側は少しは考えろって思ったけど
— ししとう (@BarMITURO) July 27, 2025
三上悠亜は仕事で頼まれただけでなんも悪くないよな
って思ってたけど
この投稿見て性格悪い女ってことはわかった。 https://t.co/dbfeK1EBkJ pic.twitter.com/2ieDRRKAyu
ちなみに該当の店がこちらです。完全にウェディング専門です。

ゼクシィ東海 2025年 9月号 特別付録 【Flora Notis JILLSTUART】 BIGコスメポーチ – リクルート
コメント