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現在放送中の日テレ系ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」で主演を努めている杉咲花さんが、このままでは「女優としてやっていくのは無理」だと、一部ネットメディアが厳しいことを言っています。
同作は、杉咲さん演じる勝ち気ながら恋には臆病な盲学校高等部3年生・赤座ユキコと、杉野遥亮さんじるケンカっ早いけれど根は純粋なヤンキー・黒川森生のラブストーリー。
※こちら原作です。
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第1話の世帯平均視聴率は8.8%、第2話は8.6%、第3話は9.2%とそれほど悪くない数字を維持しているのですが、いったいなにがダメなのでしょうか?
[以下引用]
杉咲はもともと、『味の素Cook Do』のCMで回鍋肉を食べる美少女として話題を呼び、徐々に演技力を発揮。2016年、憧れの女優である宮沢りえの主演映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で一気に頭角を現した。
しかし、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインに抜擢されるも、全話の平均視聴率は17.4%。二階堂ふみがヒロインを務めた同枠の前作『エール』から、3ポイントもダウンしてしまった。
「演技力は同年代の女優の中でもズバ抜けているので、脇役でどんどんやらせてみればいいのに、所属事務所がやたらと主演にこだわっている。朝ドラ女優にとって、次作は今後の活動を左右する非常に重要な位置付け。しかし、杉咲の場合は『恋です!』3回の放送で、厳しい現実を突きつけられてしまいました」(テレビ局関係者)
どうやら杉咲は主演クラスの女優と違い、決定的な〝欠点〟があるようだ。
「綾瀬はるか、深田恭子、有村架純ら、今を時めく女優にはエロさ、そして華があるので、自然と男性ファンの目線を引きつける。しかし、どう見ても杉咲にはそれがない。また、あまり喜怒哀楽が豊かではないので、特にラブストーリーは視聴者の共感を得られず、不向きであることを露呈しました」(芸能記者)
ここに来て課題が浮き彫りになったが、今さら路線変更は難しい。早くも女優生命の危機である。
[週刊実話]
いや、女優生命の危機って、そりゃいくらなんでも言い過ぎでしょう。
現在放送中のドラマも、昨今のテレビ事情から考えれば決して悪くはない数字ですし(良くもないですが)、展開によっては二桁の大台を突破する可能性だってあります。
相手役の杉野さんもまだまだこれから・・と言った感じの若手俳優さんであることを考えたら、かなり健闘してると言えるのでは?
ただ、女優として色気や華やかさが足りないというのは、残念ながら当たっているような気もします。
かわいらしい顔立ちに加えて身長も153センチと低めで、どうしても「妹」や「娘」っぽさから抜け出すのは難しいタイプです。
杉咲さんの場合、引用記事にあるように演技力は折り紙付きなわけですし、主演だけではなく悪役・敵役みたいなのも含め、様々な役柄に挑戦していったほうが女優としての”格”を上げるには有効かもしれません。
で、そういった方向性で実績を残していくことで、結果的に気づいたら主演のオファーばかりになっていた・・なんてことになるかも?
彼女は童顔ということもあってあまり実感はありませんが、実はすでに24歳なので、女優としてそろそろ中堅に差し掛かりつつあります。
所属事務所である研音は数々の有名俳優・女優さんたちを抱える老舗ですが、あの片瀬那奈さんを解雇したことで”脇役路線”の女優さんの椅子は空いてるはず。
長期的な視野で育てるに値する、いい女優さんになると思うのですが…
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