行列の美人すぎる弁護士が訴えられた！ふなっしー好きキャラとはかけ離れた大渕愛子の素顔

’11年から住田裕子弁護士の後任として『行列のできる法律相談所』に出演している“美人すぎる弁護士”大渕愛子さんが訴えられていると週刊女性が報じています。

大渕愛子さんは中央大学法学部在学中に司法試験に合格し、36歳にしてすでに表参道にアムール法律事務所を構え、本業もタレント業も順風満帆に見えていたのですが…

※そういえば紳助さんの番組でしたね

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[以下引用]

「損害賠償と慰謝料の支払いを求める訴えを起こされているんですよ。訴訟を起こしたのは以前、大渕弁護士に依頼をしていた40代女性のA子さん。婚約破棄のことで大渕弁護士に相談して慰謝料請求の訴訟を起こすことにしたそうなのですが、弁護士費用を支払ったのに何も進展しなかったと主張しています」（TV局の社会部記者）

[週刊女性]

大渕弁護士サイドは、まあ当然ですが、この件については係争中のため話せないと回答しているため、A子さんサイドの主張をまとめると以下のとおりです。

原告であるA子さんは、’10年6月に婚約者が既婚者であったことが発覚し大渕弁護士に相談、訴訟を起こすことになり、着手金の10万5000円、訴訟準備の過程で追加の着手金25万2500円、さらに、’10年11月から’11年8月までは顧問料として毎月3万1500円の支払いをしてきました。

にも関わらず進展がなく、支払いも困難になり訴訟を諦めたため、費用の返金を求めました。

[以下引用]

訴状によれば、<<サービスを提供したのに後から“お金を返せ”というのは、そこに置いてあるソファを購入したのに気に入らないから金返せと言っていることと同じ>>と拒否されたという。

また、<<そうやって事務所のやり方に意見することや返還請求などは業務の妨害になる。あなたを警察に刑事告訴することもできます>>と告げられた。

それに対し<<それなら今、警察を呼んでいただいても構いません。私から過去の事情を全て警察に説明します>>と話すと、顧問料10ヶ月分の31万5000円は返却され、’12年5月にいったんは示談が成立した。

[週刊女性]

訴訟が行われなかったのにサービスを提供したというのも疑問ですが、A子さんとのやりとりの中では2つおかしなところを法律関係者が指摘しています。

ひとつめは、訴訟を起こすことはA子さんと大渕弁護士の間の口約束だったこと。

契約書を交わさない弁護士事務所は意外と多いようですが、東京弁護士会の倫理規定には契約書を作成しなければならないと明記されているようです。

ふたつめは、毎月請求されていた顧問料のこと。

個人で弁護士と顧問契約を交わすことは珍しくはないものの、訴訟目的の場合では稀なことなんだそう。

というのも、そうすると裁判を引き延ばせば引き延ばすほど顧問料が振り込まれる、つまり、弁護士が仕事をしないほどに儲かることになるから。

確かにこの2点、大渕弁護士は不誠実に思えます。

大渕弁護士が訴訟を起こさなかったのはなぜなんでしょうね？行列の弁護士を始め多忙になったのは’11年11月からですから、このA子さんとのトラブル後なのに。

※表参道の事務所、お金かかるでしょうね。

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さらに、自ら警察をちらつかせながら、A子さんが警察を呼ぼうとするとお金を返したあたりがまたなんとも…。

しかし、一度は示談が成立したこの件がなぜ今訴訟になっているかというと、これまたテレビやブログの大渕弁護士のイメージを崩します。

[以下引用]

’13年10月、突然事態は急転する。A子さんの自宅に原宿警察署員4名が踏み込み、パソコン2台と外付けハードディスク、携帯電話を差し押さえた。『２ちゃんねる』に大渕弁護士を誹謗する書き込みがあり、それがA子さんによるものではないかとして被害届が出されていたのだ。A子さんは身に覚えがないとして、この5月に訴訟を起こした。

着手金や相談料の返金、書き込みを疑われたことによる損害の賠償に慰謝料150万円を加えた約216万円を請求した。大渕弁護士に預けたまま返却されていない婚約者にもらった指輪などの引き渡しも求めている。

[週刊女性]

テレビで見る愛らしい大渕弁護士とはまったく違う、ヒステリックな一面が伺えますね。

大渕弁護士は詳細は書いてありませんでしたがもう一件訴えられており、さらに、弁護料が高過ぎると、訴訟一歩手前の紛議調停も抱えているとのこと。

第一回口頭弁論は明日6月18日です。

A子さんと大渕さんの主張には食い違い部分が多く、請求は受け入れない構えを見せている大渕弁護士。

タレント弁護士として、どのようなたたかいを見せるのでしょうか。

大渕弁護士の不誠実さがありありと…