CM女王から視聴率1桁女優へ大幅転落…米倉涼子の成功で武井咲の評価下落に拍車がかかる

投稿 2012/12/19
女性芸能人

武井咲さんは、ポスト上戸彩の呼び声高く、剛力彩芽さんと並んでオスカーのゴリ押しを受けてきました。

そして今年、怒涛の連ドラ3クール連続主演という偉業を果たした結果、テレビ業界の評価がガタ落ち、現在は「視聴率1桁女優」と揶揄されているんだとか。

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※落差が大きすぎます

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武井咲さんは、6年前の全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞し芸能界へデビュー、ずっとモデルとして活躍してきました。

昨年放送された『大切なことはすべて君が教えてくれた』で女優に転身してからの八面六臂の活躍は有名ですが、今年一年を改めて振り返るとものすごいものがあります。

まず、お正月三が日に武井さんが出演したCM本数が255本となりCMの女王と呼ばれたのを皮切りに、テレビドラマ4本、映画3本、CM18本に出演したということなので、そりゃ毎日顔をみるわけだなあという感じです。

※武井咲さんと妻夫木聡さん主演映画。レビューは意外と良いです

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特にドラマに関しては、『Wの悲劇』『息もできない夏』『東京全力少女』とゴールデンタイムの連ドラを3クール連続主演したのは実に異例でした。

が、これは武井さんのキャリアアップには繋がらなかったようです。

＜以下引用＞

「『Wの悲劇』と『息もできない夏』の平均視聴率は1桁台と振るいませんでした。『東京全力少女』も初回9.0％で、5％台だった回もある。しかも放送日は水曜日夜10時で、奇しくも1年前に平均視聴率25.2％、最高視聴率40％を記録した『家政婦のミタ』と同じ時間枠。高視聴率ドラマと比較されて、彼女は視聴率一桁台の常連女優として揶揄されています」（広告代理店幹部）

＜週刊新潮＞

年始には「CM女王」だった武井さんが、年末には「視聴率一桁女優」と揶揄されているとは。

業界では武井さんの評価は下落の一方だといいますが、さらに追い打ちをかけたのが、同じ事務所の大先輩である、米倉涼子さんでした。

＜以下引用＞

「オスカーの所属女優で、今年連ドラの主役を張った武井と米倉ですが、米倉は結果を出した。彼女は『ドクターX　外科医・大門未知子』で破天荒な女医役を好演し、最終回は24.4％を叩き出した。これは民放ドラマの視聴率1位に輝いてます」（芸能記者）

※米倉さんの成功は上戸さんの地位までも揺るがしたとか

カレンダー 2013 上戸彩

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同じオスカーの女優でも明暗がはっきりわかれたのである。もはや、武井は米倉どころか、同じ事務所に所属し、来春ドラマで主演が決まった剛力彩芽にも負けそうだと囁かれている。

＜週刊新潮＞