今高知は、生田斗真さんと錦戸亮さんというふたりのジャニタレの撮影で混乱しているんだとか。

ひとつは、生田斗真さんゴールデンタイムの連続ドラマ初単独主演となる『遅咲きのひまわり~ボクの人生、リニューアル』、もうひとつは関ジャニ∞の錦戸亮さん主演映画『県庁おもてなし課』。

共に9月から現地入りし、四万十川や県庁などで撮影をしているのですが、撮影現場やホテルにファンが殺到し、思うような撮影ができておらず、スタッフは困惑を超えあきれ果てているといいます。

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※『遅咲きの~』の主題歌はミスチルの「常套句」です

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生田斗真さんがゴールデンタイムの連続ドラマ初単独主演となる『遅咲きのひまわり~ボクの人生、リニューアル』は、高知県の四万十川を舞台に、真木よう子さん、香椎由宇さん、桐谷健太さんなどが出演する青春群像劇です。

 真木よう子の妖艶な演技に期待!?生田斗真主演「遅咲きのヒマワリ」に懸けるフジテレビの意気込み

「かつての名作『ふぞろいの林檎たち』と『男女7人夏物語』が一緒になって、自然があふれる『北の国から』が組み合わさったようなもの」というものすごい表現もされており、弟でフジテレビアナウンサーの生田竜聖さんがドラマでも兄弟を演じると発表され話題ですが…

<以下引用>

「生田くんのドラマは、大自然に囲まれた中で、夢と不安に心揺らす男女7人の青春群像劇。“最後の清流”と呼ばれる四万十川の流域が主なロケ地となっています」(制作会社関係者)

10月23日のスタートを間近に控えているにもかかわらず、撮影は難航。というのも、スタッフは困惑どころか、アキレ果てる事態に直面しているからだという。

「彼の宿泊先のホテルにまで連日ファンが退去して押しかけ、まさに“包囲状態”といっても過言ではない。朝から数百人単位で見物人が集まってきてしまうことも。キャスト陣は、オフの日の外出もままならず缶詰状態で、さすがの生田くんもウンザリぎみなんです」(前出・制作会社関係者)

こういったファンの“暴走”ぶりは日に日にエスカレート。

「連日、拡声器まで使って“携帯電話やデジカメでの撮影はやめてください”と呼びかけていますが効果はなく、完全無視状態。1人が撮ってしまうと、私も私もと、ルールなんて関係ない。テレビのロケに遭遇することの多い都内と違って、普段、芸能人を間近で見ることが少ないからか、興奮してしまうんでしょうね。車で出演者を追いかけるなんて傍若無人な行為も」(前出・制作会社関係者)

それが休日だけでなく、平日でも行われるというから言葉を失ってしまう。

「地元だけでなく、高知県内全域から学校や仕事を休んでまでロケを見に来ているファンも多く見かけられ、学校側も困り果てているという話が聞こえ始めていますよ」(地方紙記者)

<週刊女性>



先日の嵐のコンサートの話を思い出します。

 「アラフェス2013」開催が中止の危機!「音漏れ」目当てのファン殺到&マナーの悪さに苦情殺到!!

学校や仕事を休んでまで…ものすごい熱意ですね^^;ネットで画像検索してもひっかからないのですが、現地は大変なんですね。

さて、この騒動はもう一人高知県で撮影を行なっている錦戸亮さんの『県庁おもてなし課』にも影響を与えるほどだとか。

※原作はこちら。堀北真希さんが共演します。

県庁おもてなし課

県庁おもてなし課


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<以下引用>

「映画『県庁――』は、有川浩氏の人気小説の映画化で、実在する観光促進を目的とした『おもてなし課』の若手職員の健闘ぶりが描かれ、全編に渡り高知の壮大な自然がスクリーンを彩ります。県庁というくらいなので、高知県庁で撮っているのですが、役所という特性上、誰でも簡単に入れてしまうため人が殺到しているんですよ」(映画配給会社関係者)

<週刊女性>



こちらも本来なら学校にいるはずの女子高生の姿も多いとのこと。

四万十川での撮影も予定されていたものの、生田斗真さんの撮影現場の混乱を聞き断念したという話もあるようで、『県庁おもてなし課』には高知の壮大な自然の象徴でもある四万十川が映っていないのかも。

熱烈なファンなら逆に撮影に迷惑をかけるのは本望ではないでしょうから自制が効くのでは、思うのですが、最近好きになったとか、ちょっと好き、とか、今回見かけて好きになっちゃった、くらいのファンが、もしかすると大変なのかもしれません。

生田さんのドラマは10月23日の21時から、錦戸さんの映画は来年の5月公開予定とのことです。

ひらめき生田斗真の共演NGと

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※北の国からのようなシリーズ物に?

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