先日から話題になっている、都内名門私立中学の最悪ないじめ事件の続報を、週刊文春が報じています。
週刊文春の報道によると、いじめの舞台は青学中等部であり主犯格は大物女優の娘であるなど、女性セブンの報道ではぼかされていた部分や、いじめの背景などが明らかになっています。
ネットにはこの大物女優は黒木瞳さんという指摘もあるようですが…
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※蓮舫さんも、青学出身です
一番じゃなきゃダメですか?
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このいじめ事件の第一報はこちらです。
超有名人の娘が加害者だから?都内名門私立中学でのいじめ事件の対応が最悪
おおまかな内容は変わらないのですが、細部がより具体的になっています。
まずいじめの内容について。
<以下引用>
「二年生のA子さんが、数人のいじめグループによって、校内のトイレに追い込まれた。加害生徒は、同級生の女子四人と男子二人。女子四人は直接手を下さず、“実行犯”の男子生徒に、いじめの指示をしていたらしい。男子はトイレの個室に無理矢理入り込み、A子さんの衣服を剥ぎ取り、その様子を携帯電話のカメラで撮影したのです」(保護者の一人)
結局、撮影された女子生徒の姿は、複数の生徒の目に触れてしまったという。
<週刊文春>
中学生のいじめというにはあまりにショッキングな内容です。
※まるでGTOです。あちらは男子生徒が脱がされていましたが。
GTO(1) (少年マガジンコミックス) [コミック] / 藤沢 とおる (著); 講談社 (刊)
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A子さんはこの出来事を父親に打ち明け、激怒した父親が学校に怒鳴り込んだために事態が明るみに出て、実行犯の男子生徒は退学、主犯格の女子生徒四人ともう一人の男子生徒は3日間の停学の処分が下されました。
女性セブンには被害者も停学処分になったとありましたが、文春では触れられていませんでした。
この主犯格の一人であるB子さんは、女性セブンでは超有名人の娘としていましたが、週刊文春では学院関係者の証言で、「あの〇〇さん(大物女優の実名)の娘です」と報じています。
その他主犯格とされる女子生徒3人の父親はいずれも会社経営者などの富裕層であり、実行犯の男子生徒の父親もCMでも見かける有名企業の役員であり、いずれも初等部からの進学者とのこと。
週刊文春には、その悪質ないじめがなぜ起きたのか、背景がありました。
<以下引用>
B子は以前は「いじめられっ子」の側だったという。別の学院関係者が語る。
「初等部時代、B子はあまりクラスに馴染めず、同級生には彼女をからかうような雰囲気もありました。彼女は引っ込み思案で気の弱いタイプだったし、コンプレックスを抱いているようなところもあった。そのせいで周囲から無視されたこともあったようです。
そのB子に転機が訪れたのは、中等部に進学してから。中等部から新たに受験して入ってきた生徒たちは、B子を『あれが、その(大物女優の)娘なんだ』と羨望の眼差しで見るようになった。これがきっかけでB子は、徒党を組み始めたようです。この一年くらいで垢抜けて、風貌も少しずつ変わってきた。
B子自身が暴力を振るったりしたという話は聞きませんが、言葉遣いも乱暴になり、男子が近づいてきても『うるせぇ!』、『ウザいんだよ!』という言葉を発する。昔の彼女を知っている学院関係者たちは、かなり驚いています」
<週刊文春>
周囲から見ると、B子さんはかつて自分をいじめた連中に対し仕返しをしているようだったといいます。
ただし今回の被害者・A子さんはそういうことではなく、初等部の頃の同級生で、お互い歌が上手ということで多少意識しあっていたかも、ということでした。
B子さんは親同士の関係で浮いていたといいます。
例えば校内のバザーでは、他の父兄がどんな金持ちでもなるべく目立たないように安手のものを寄付する中、B子さんの母親である大物女優は未使用の高級ブランド服や小物類、一流メーカーのティーセットやディナーセットなどを寄付し、「配慮に欠けている」と父兄の間で話題だったそうです。
他にも、運動会の際にはなぜか役員用のテントに座り、注意されても無視したりなかなか動かず周囲を困らせたとか、保護者会でも一人ツバの広い帽子を被りポツンと座り、いかにも女優然とした近寄りがたい雰囲気を醸し出していたとか…
とにかく浮いていたようですね^^;
また、昨年の震災後にはB子さんの両親は夫婦で学校に乗り込んだこともあったとか。
<以下引用>
「『防災計画書を早く作って、公に提出するべきじゃないかしら』と理事に迫ったといいます。怒鳴るというわけではなく、あの落ち着いたトーンでソフトに言うのだそうです。上層部はそれを聞いて『女優さんは、やっぱり怖いんだよね』と言っていました」(学院関係者)
<週刊文春>
これはなんというか、まあ子どもの安全を願う親としては当然の希望な気もします。学校側からすれば余計なお世話と言いたいのかもしれませんが。
週刊文春には、今回のいじめの背景には親の問題だけでなく、校内の雰囲気にも問題があるとして、「中等部二年生以下の学年が荒れているのは有名なんですよ」という保護者の証言も掲載されていました。
なんでも、2年前に年度中にもかかわらず当時の初等部長が更迭されたんだとか。
私立ならではなのでしょうが、学院幹部と教師を巻き込んだ権力争いという子どもには関係ない騒動の結果、子供たちが教師の存在を軽く見るようになったと見る保護者もいるようです。
また、複数の学院関係者は、今回のいじめの処分でB子さんを含めた主犯格の処分が甘かったのは、親が有名女優だったり青学出身者だったりしたことが理由ではないかという見解を示しています。
どんな酷いことをしても、親次第で処分が決まる。
今回の件も、確実に子供たちに変な学びをさせてしまったのではないでしょうか。
ちなみにこの「大物女優」はネットでは黒木瞳さんとする声が高いです。
そう断言するのは
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事実ならショックです。これまでちょっと「?」な手料理を含め、飾らない姿で娘への愛情を示す黒木さんをブログなどで見てきたので。
※一人の母として、愛情を持って娘に接していることが書かれた本です。
母の言い訳 [単行本] / 黒木 瞳 (著); 集英社 (刊)
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これまで報じられた記事の中にはいろいろなエピソードがありましたが、黒木さんについて噂になってきたことと重なる部分もあり、そう噂されるのも仕方ないのかなと思います。
ただ、他の主犯格生徒たちも同じく非難を受けるべきなのに、B子さんの母親が女優ということでB子さんだけ注目されるのはおかしいですよね。
いじめの内容が、衣服を剥がしそれを撮影しバラ撒くという、ほとんど性犯罪の域にまで達しているからこそ、有名人の娘であれ、代々青学出身家庭の子どもであれ、厳格な処分を下すべきだったのではないでしょうか。
驚いたのは、複数の学院関係者が週刊文春の取材に答えていることです。
一丸となってなかったことにするよりは、こうやって腐敗を明らかにしてくれるほうが子供たちのために良かったと思いますが、名門校もガタガタですね。
青山学院といえばこれまでは明らかに名門有名私立の人気校でした。それがこんな事態が公になり、今後の人気に陰りが見えそうです。
黒木瞳は娘を…
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※AKIRAさんのGTOで、黒木さんは校長兼理事長を演じています
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