菊池桃子がピンチ!生活苦に元姑・五月みどりを頼るも厳しい拒絶… | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

菊池桃子がピンチ!生活苦に元姑・五月みどりを頼るも厳しい拒絶…

今年1月にプロゴルファーの西川哲との離婚を発表した菊池桃子さん。

順調に見えるシングルマザー生活の裏で、実はかなり苦しい経済状況があり、元姑の五月みどりさんに助けを求めるも断られ、精神的につらい状況にあるんだとか。

<以下引用>

菊池は離婚の原因について一切明かさなかったものの、その後、西川の多額の負債や女性問題が明るみになった。しかし彼女は、慰謝料や養育費は西川から一切受け取っていないという。

「菊池さんからすれば、離婚の際に慰謝料や養育費の権利を主張しようと思えばできたのですが、西川には多額の負債があり、さすがにかわいそうになったんでしょう。17年連れ添った仲ですからね」(ゴルフ関係者)

都内の高級住宅街にある、周辺でも一際目を引く3階建ての一戸建て。敷地面積は100平米を超え、購入時は土地・建物合わせて数億円ともいわれた。

夫婦で住んでいたその家は西川さんの借金の債権者が“差し押さえる”と主張してきたんです。菊池さんにしてみれば、子供たちが安心して暮らすことが第一。結局、いまの借家に引っ越して、その家は売りに出しているんですよ」(前出・ゴルフ関係者)

<女性セブン>

離婚の原因を作った西川さんに慰謝料を請求することができても、その西川さんにまったくお金がないとなると、要求したところでお金の入るあてがないわけです。

慰謝料も養育費も諦めるしかなかったのかもしれません。

菊池さんは現在、『とくダネ!』のコメンテーターを始め、積極的に仕事をこなしていますが、15歳の長男と10歳の長女と、高齢のお母さんがおり、なかなか仕事を増やすことができないとか。

<以下引用>

「最近、桃子さんのお母さんの足の具合がよくないようで、その介護も彼女にのしかかりつつあり、なかなか仕事全開というわけにいかないんです。経済的にもラクではありません。普段は弱音を吐かない桃子さんも、さすがに元のご主人の借金が原因の生活苦ですから、“お義母さん”に相談するしかないと思って、お話したそうです」(菊池を知る芸能関係者)

※元姑・五月みどりさん(72)

五月みどり/コロッケの唄

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「桃子さんとしては、生活を援助してもらおうというのではなく、元のご主人の借金を含め、今後どうしたらいいか相談したかったんだと思います。でも、その話を聞いた五月さんは“どんな状況であろうとも私は手助けしません”と相談に乗らなかったそうです」(前出・芸能関係者)

<女性セブン>

弁護士さんによると、慰謝料や養育費といったものは夫婦間のみで解決されるべきものであり、姑に請求するなんてことはもちろんできません。

しかし、“親からお金を借りてでも慰謝料や養育費を払ってくれ”と請求することはできるんだとか。

特に養育費については、一度決めた後でも自分と相手の経済状況の変化により、変更を申し出ることができるそうです。

ただ、五月さんは今年5月の『婦人公論』でも「万が一、(息子に)『お金を貸して!』と泣きつかれても、私は絶対に貸しません」話していたとのこと。

そもそも桃子さんの夫である西川さんは、五月さんの最初の夫との子です。6年後離婚となったときに夫が出した条件が「親権を渡すこと」であったため、五月さんは当時4歳の娘さんと3歳の西川さんを置いて家を出たとのこと。

離婚の原因を作った西川さんは、五月さんが育てたわけではないんですね。

ただ五月さんに子どもに対する思いがないわけではなく、離婚後は「いつか子どもと再会したときに恥ずかしくないように」と思いながら芸能界活動を続けていったとか。

そんな五月さんは、2度の結婚・離婚を経て現在はマネージャーで所属事務所の社長を務める男性と事実婚状態です。

都内の一等地にあった豪邸から現在は神奈川県内の160平米を超える豪邸に移り住み、近くには五月さんが経営するギフトショップもあります。

自身はある程度余裕がありそうなのに、援助はスパっと断る五月さん。冷たくも思えますが…

<以下引用>

最近は成人した子どもに、何かと関わってくる親が多い。就職先の入社式に出席したり、結婚相手を選び、夫婦喧嘩に介入。果ては離婚協議にまで口を出す人も…。

そんな中、五月のスタンスは冷たくも思えるが、潔い一面もある。

「人生観、信念にしたがって決めたことでしょうけど、五月さんも複雑な心境だったと思いますよ。すぐ私を頼ったりしないで、この先もずっとひとりでやっていかなくてはいけないんだからと、心を鬼にする思いの一方で、孫の顔を思い浮かべたら、揺れる思いもあったかもしれません。

桃子ちゃんにも、やっぱり複雑な思いがあったと思うけど、恨み事ひとついわなかったというから、どこかで五月さんの気持ちをわかっていたのかもしれません。いずれにしても、それぞれになんとも言えない後味を残したということでしょうか」(別の芸能関係者)

<女性セブン>

最近も子どもの離婚が親同士の代理バトルになっている、なんて話がありました。

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これを思うと、確かに五月さんは口を出さないでよかったかも。

桃子さんも思うように仕事ができないということでしたが、今日、母校である戸板女子短大の客員教授になると発表がありました。

思えば離婚協議中も大学院に通うなど、堅実な人です。

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五月さんは桃子さんをより深く知っているでしょうから、桃子さんなら大丈夫、と思い、わざと突き放したのかもしれません。

桃子さんのブログを見ると、今回、客員教授として教えるのは、例えば女性にとっては「学校選択、職業選択、結婚、出産、職業への復帰など」、選択を迫られる岐路がありますが、そのような時に自身で、より良いキャリアの選択ができるように、といったことのようです。

桃子さんがどんな授業をするのか、とても興味があります。

※追記※

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