先日ブロードウェイで行われた米倉涼子さん主演のミュージカル『シカゴ』は大好評のうちに終了、その後のマスコミの報道でも大絶賛でした。

…が、気づいている方も多いかもしれませんが、これにはウラがあったようです。

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※こちらは好評でした。

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<以下引用>

〈キレのあるダンスに伸びやかな歌声。演技も英語もパーフェクト〉

7月12日のスポーツ紙、ワイドショーの芸能ニュースは女優・米倉涼子のブロードウェイデビューとなったミュージカル『シカゴ』公演(アンバサダー劇場・1150人収容)への絶賛一色に染まった。

本場の舞台に日本人女優が立ったのはナンシー梅木さん以来、実に54年ぶり。それだけに新たなミュージカルスターの誕生を予感させる報じ方だったが、すべてを鵜呑みにはできない面もあるという。

「マスコミ各社は米倉の事務所側に初日(現地10日)に合わせ、日本からアゴ足付きで招待されて、取材したのです。それだけに、ある程度褒めるのは仕方ないのですが、あまりに絶賛し過ぎのように思える。送られてきたVTRを見ると、ちょっと首をかしげるシーンもあり、本場のミュージカルスターとの歴然とした差は否めません」(ワイドショー関係者)

今年の3月に劇場側から公演許可が出たのにも、こんな背景があるという。

「毎年、この頃はトップスターがみんな夏休みを取っていて休暇中。空いている劇場が多く、その間に2番手、3番手の人が公演を行い、アピールする時期なのです」(在米音楽関係者)

<週刊文春>



なんというか…「やっぱり?」という気持ちもありますが、がっかりする気持ちもあり…

米倉さんは1年半以上前からこの公演を見据えて英語を猛特訓していたんだとか。

いくらスケジュールの空いている7月のブロードウェイとはいえ、誰でも出ていいわけではもちろんなく、米倉さんも歌やダンスの課題をクリアしての公演だったようです。

米倉さんも、頑張ったんだから褒めてもらうのはうれしいでしょうが、絶賛一方っていうのもどうなんでしょう?批判があってこそ今後の成長にもつながるような。

そもそも今回の米倉さんのブロードウェイデビューは、音楽関係者によると8月30日から9月16日まで赤坂で行なう『シカゴ』の“凱旋公演”への布石、つまり日本公演の箔付けと見られているようです。

「本場ブロードウェイでも絶賛!あの『シカゴ』が日本で!!』みたいな感じでしょうかねー。

記事によると、「米国の音楽界は何人もの日本人歌手が失敗してきたようにレベルは高く、ミュージカルについても日本は遅れをとっています」とのこと。

和田アキ子さんも由緒あるアポロ劇場でデビュー40周年を記念したコンサートをしましたが、その時もマスコミは大絶賛で、まるで今後も米国公演が続くかのような報じ方だった割に、特に再演の話があるわけでもないようですしね。

米倉涼子さんよりも上手な人はいると思うのですが、そういう人にも純粋に挑戦してほしいです。

ひらめき米倉涼子のブロードウェイ公演のギャラが

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※追記※

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