6日の『ミヤネ屋』冒頭で「女性セブン隠し子報道はすべて事実」と認め謝罪した宮根誠司さん。

二股交際の末に不倫、隠し子というプライベートの身勝手だけではなく、お金の面でも身勝手さを発揮する一方、お金にモノを言わせたリスクヘッジもぬかりなく、加えて芸能界のボスの庇護もあり、今後も安泰、という見方があるようです。

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<以下引用>

日本テレビ系の冠番組「情報ライブ ミヤネ屋」が一昨年、大手コンビニとタッグを組んで〝おにぎり〟をプロデュースした。宮根に求められていたのは〝宣伝隊長〟としての役割。商品をどんどん宣伝し、おにぎりを大ヒットさせるはずだったが…。直前になって、宮根は「俺の取り分、少ないんちゃうか?」と言い、ロイヤリティーの面でゴネだしたという。

ある在阪局関係者が明かす。「もちろん宮根さんが看板の『ミヤネ屋』ですから、権利を主張するのは間違ってないと思いますが、直前になってゴネられたら周りはみんな困りますよ。パーセンテージは明かせませんが、結構ガッポリ持ってったという話です。関係者一同、最後はあきれを通り越し、笑うしかなかった」

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また日テレ関係者によれば、「宮根はギャラの出ない番宣(番組宣伝)にもほとんど出ない」という。

「局側としては、タレントさんの番組でもあるから、ノーギャラは申し訳ないけど、番宣には出てほしいわけです。でも、宮根さんは『めんどくさいわ』のひと言だけ。しかも、ギャラの発生する密着取材はOKで、それを事前に番組関係者にも伝えない。直前になって『今日、(密着取材)来てるから』と言う。傍若無人です」

<東スポ>



これはスタッフの人も困るでしょうね~

ギリギリで言われたら、じゃあ止めましょうというわけにいきませんし、条件をのむしかありませんね。

この交渉上手な感じ、イメージとしてはザ・関西人!という感じですが、宮根さんは島根県出身でした。

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こんなことが続くとスタッフには嫌われそうですが、これは『ミヤネ屋』の日本テレビでの話。『Mr.サンデー』のフジテレビではかなり大盤振る舞いであるため、スタッフ受けはいいとか。

<以下引用>

「今のところ、特に隠し子騒動の影響はないです。むしろ、そんな〝大物〟が司会をやる番組を担当できてよかったと再確認する人までいます」とはフジ関係者だ。

この求心力の背景には、宮根が昨年行ったスタッフへの「大盤振る舞い」が強く影響しているという。

「昨年の秋、番組スタッフ約100人全員を連れて熱海(静岡県)の温泉で慰労会をやったんです。当然、現地までの交通費も、夜のコンパニオンを呼んでのドンチャン騒ぎも、翌日のゴルフ大会も、全部宮根さん持ち。総額は500万円近くなったそうですよ」(同関係者)

すごい額とはいえ、高額ギャラをもらってる宮根であれば、一般人ほど骨身を削った印象はなさそうにも思えるが…。

「まぁ冠番組のMCは、忘年会や送別会なんかで会費を100万円単位で出すのは特に珍しいことではないんですが、それ以外のタイミングで、しかもMC本人が言い出してやるというのは、不景気のこのご時世、なかなかないことですよ。しかも、もともとギャラにうるさいので有名な人ですから、現場の人間にとっての『あの宮根さんがここまでやってくれた』というインパクトは強い。〝アメ〟のまき方としては絶妙でしたよね」(前同)

<東スポ>



確かになんでもないときにポンとこんな接待をされれば、宮根さんの評価は上がりそうです^^;

『ミヤネ屋』のスタッフにも、もしかしたらタイミングを見計らってこういう「アメ」を撒いているのかもしれません。

でないと続けられないでしょうね。

今回の宮根誠司さんのスキャンダルは、『ミヤネ屋』では謝罪で触れましたが、その他の局ではまったく触れませんでした。これが宮根さんを可愛がる「バック」の力であり、今後も宮根さんに異変はなく、不倫、隠し子ネタを報じる際には自虐ネタにしてうまく返していくのでは、という話もあります。

確かにそんな宮根さんも想像できるのですが、宮根さんのバックの力が大きければ安泰、でしょうか?

<以下引用>

 「『ミヤネ屋』は主婦向け番組のためスポンサーは化粧品、通販、せっけんメーカー、健康食品などが多く、もっとも嫌がられるのがキャスターの下半身スキャンダルです。過去の例を見ると、キャスターがスキャンダルを起こした番組は勢いを失って、最終的には消えていくのが常。宮根も甘く考えない方がいい」(芸能評論家の金沢誠氏)

<ゲンダイネット>



結局は視聴率が下がっていけば、どんな強力なバックがついていようと、やっていけないということですよね。

今の時点ではあの時間帯のワイドショーは『ミヤネ屋』だけですが、いつまでもそうとは限らないですし。

さて、どうなるのでしょうか。

気になります。

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