紗栄子さんが先日発売したスタイルブック『Saeko One and only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方』のAmazonレビューが炎上中とのこと。

叩かれる要素はいろいろと思い浮かぶのですが…

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※この本のレビューがスゴイ[amazon]

Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方 [単行本] / 紗栄子 (著); MORE編集部 (編集); 集英社 (刊)Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方 [単行本] /...



<以下引用>

北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有との離婚問題に揺れるタレントの紗栄子。彼女の初のスタイルブック『Saeko One and only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方』が、Amazonレビューで叩かれている。

24日に都内で刊行記念イベントを行なった紗栄子は、ダルビッシュ有との関係修復についての質問に「わからない」と返答。さらに新たな出会いについて訊かれると、まだ離婚が成立していないにも関わらず「誰かいい人ができたらお知らせしますよ」とノリノリな調子で応えていた。そんな奔放さと空気の読めなさが多く人の反感を買ったのか、Amazon.co.jpの商品ページのカスタマーレビュー欄には酷評が殺到する事態となっている。

Amazonのカスタマーレビューから、いくつかピックアップしてみる。

・ここまで自分を絶対とか自己評価が高い方を見たのも久しぶりです。この人の代表作は何ですか?何か実績がある方なのですか?

・私、頭悪いんですって自分のことを宣伝しているような本です。自分とお金が大好きで大好きでしょうがないのはよくわかりました。

・自分を庇うコメントばかりで、残念を通り越して驚きました。こんな人(母親)が居るのですね。

・自分可愛い。自分頑張ってる。自分可哀想。自分お金持ち。延々、自称○○と腐った内容を綴っています。ブックオフで立ち読みで充分でしょう。

・中身の無さに驚きました。すごくファンだったけど、女にしかわからない、したたかさが見え隠れしました。

・せめてこどもだけでもきちんと育ててほしいが、この本やブログをみる限り人任せなんだろうな。ルールに縛られないなんて随分開き直った女だ。

・ダルビッシュと結婚しなければ3流タレントだったくせに、離婚調停中の今でもセレブ気取りの勘違いもいいところです。

・ちょっとこの人悲劇のヒロイン気取りで怖いです。世間の同情を買おうとしてるんだろうけど、同情するのは熱烈なファンだけでしょうね。

・僻みだろうが何だろうが、お金を払って読むものとして、これほど不快な思いをする読み物を私はかつて読んだことがない。



一部「メイクやヘアアレンジがお手本になる」といった好評価もあるが、ほとんどは最低点の「星1つ」の評価となっている。先日『笑っていいとも』に出演した際には、発言が「失礼すぎる」とネットで非難されるなど、逆風が続いている紗栄子。離婚問題が決着することでイメージ回復となるのか、その動向が気になるところだ。

<婚活ニュース>



ちなみに紗栄子さんは、『ドラゴン桜』や『のだめカンタービレ』に出ていたようです

※阿部寛さん、山下智久さん、新垣結衣さんなどが出演していました

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Amazonのレビューの中には星5つのコメントもありますが、「離婚を考えていたが、紗栄子さんよりはマシだと気づいて離婚を思いとどまった」というようなもので、純粋な星5つではありませんでした。

ひとつ問題なのは、このAmazonのレビューは買っていない人も書き込めるということです。これでは本当の感想が分からないですね。

ただ、基本的に紗栄子さんもブログを開設しているアメーバはコメントの管理が厳しく、アンチコメントが掲載されることはまずないので、ふだんの思いの丈をぶつけるにはAmazonはちょうどいいのかもしれません。

そもそも結婚したときが「交際期間=妊娠期間」とも言える超スピード婚でしたし、紗栄子さんの方は直前まで他の人との交際が伝えられていたというのが、同性の支持を得にくいポイントかも。

さらに、昨年離婚騒動が持ち上がったときに、紗栄子さんが月1000万、合計24億円もの養育費を要求している、と報じられたり、他の男性との夜遊びが報じられたり、決して「貞淑な妻」というタイプではなかったのもマイナス印象です。

ひらめき離婚の原因は紗栄子!男性関係が派手すぎる

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離婚については二人にしか分からない事情もあるでしょうし、報道されていることがすべて本当とも限らないのですが、「いい人ができたら教えます」といった、最近の一連の発言は間違いなく紗栄子さんの口から出たものです。ちょっと軽率でしたね。

そうは言っても、どうやらタレント本の中では売れているらしい紗栄子さんの『Saeko One and only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方』。

紗栄子さんのブログのコメント欄を見ても、支持している人も多くいるようです。

お子さん二人のためにも、「ダルビッシュの元妻」という肩書なしに、「紗栄子」として頑張っていってほしいです。

紗栄子さんのブログはこちらから

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