『僕とスターの99日』の放送が始まり、一週早く始まっていた『南極大陸』との視聴率対決が注目されていました。

気になる結果は、『南極大陸』が19.0%、『僕とスターの99日』が10.2%で、南極大陸の圧勝!となりました。

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中島みゆき/荒野より

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<以下引用>

23日にスタートした西島秀俊(40)と韓国の人気女優、キム・テヒ(31)がダブル主演するフジテレビ系連続ドラマ「僕とスターの99日」(日曜後9・00)の初回平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 “いちばん近くで遠い恋”をテーマに、警備会社でアルバイトをする冴えない独身アラフォー男・並木航平(西島)と、彼が99日間の限定でボディーガードをすることになった韓国のトップ女優のハン・ソナ(キム)の織りなすラブコメディ。共演は桜庭ななみ(18)、要潤(30)、佐々木蔵之介(43)ら。第一話は出会うはずのない2人が出会い、航平がソナのボディーガードになるまでを描いた。

 前クール(7~9月期)の同枠ドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス2011」(前田敦子主演)は初回平均視聴率10・1%、全話平均で7・3%だったこと、さらには裏番組となるTBS開局60周年記念ドラマ「南極大陸」の強力さを考えると、大健闘のスタートを言えそうだ。

 なお、「南極大陸」の第2話(10分拡大放送)は視聴率が19・0%だった。

<スポニチ>



前田敦子さんの「イケパラ」とほぼ同等の数字では、今後厳しいかもしれませんね。

初回10%は夏ドラマではまあ普通でしたが、全体に高視聴率である秋ドラマの中では下位です。

『僕とスターの99日』は、フジテレビの韓流ブームゴリ押しに反対する空気が高まる中、なぜか反日女優のキム・テヒさんを主演に抜擢した、言うなれば世論に挑戦するかのようなドラマでした。

フジテレビが主張するように、本当に韓流に人気があるならば、裏がキムタクの『南極大陸』であってももう少し数字取れそうですけどね。

実は、女性セブンが秋ドラマ放送前に実施した「ドラマ期待度ランキング」でも10位までにランクインしなかった『僕とスターの99日』。

韓流ブームなんてなかったんだと、フジテレビも認めるきっかけになればいいのですが。

週末に放送されたほかのドラマの中では、亀梨和也さんの『妖怪人間ベム』が注目されていましたが、18.9%とかなりの好スタートを切り、評判もいいようです。

このままどのドラマも盛り上がるといいですね。

ひらめき木村拓哉には…

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