米津玄師さんが初めてテレビで生歌を披露した紅白歌合戦が話題になっています。
歌は絶賛の声が多いのですが、演出のダンサーが邪魔だったという声も…
※『アンナチュラル』のヒットにも一躍買ったと言われています
[以下引用]
26日に初出場が発表されたばかりの米津玄師が、故郷・徳島から生中継で2018年を代表するヒット曲となった「Lemon」を披露した。米津はテレビにコメント出演したことはあるものの、歌唱は初となり、SNSをにぎわせた。
配信シングル(179.7万DL=オリコン年間1位)、カラオケ(同年間1位)、YouTube(2.4億回超)、CDシングル(38.2万枚)と全方位で大ヒットとなった同曲は、1月期の連続ドラマ『アンナチュナル』の主題歌。人の死をテーマにしたドラマの主題歌を制作中の昨年12月に祖父が他界し、楽曲の成り立ちに大きな影響を与えたことから「祖父が暮らした故郷で歌唱することに何か大きな意味があるような気がして」と、徳島県鳴門市の大塚国際美術館内のシスティーナ・ホールから中継で登場した。
米津は無数のキャンドルが灯る幻想的な世界観でエモーショナルに熱唱。白組司会の櫻井翔は「ありがとうございました。引き込まれる歌声と演出でした」と惚れ惚れした。米津が「この場を用意していただいたすべての方に感謝を述べたいと思います。本当にありがとうございます」とあいさつすると、総合司会の内村光良は「米津さんがしゃべってる!」と大興奮。米津は思わず照れ笑いした。
[オリコンニュース]
CD音源とは明らかに違うので生歌なのですが、やっぱり生歌っていいなと思えるあの感じはどう表現したらいいんでしょうね。
ずっと目を瞑り歌う様子もステージとなった大塚国際美術館の雰囲気もぴったりで、聴くことができてよかったと思います。
ネットの実況は大盛り上がりでしたし、米津さんの次のMISIAさんも圧巻で、歌手別の視聴率はこのあたりがトップなのではないでしょうか。
そういえば徳島新聞は早速ステージとなった大塚国際美術館を紹介しています。
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ここまで注目された歌手というのも珍しいですね。
全般に評判の良い米津さんの紅白ですが、一つ言われているのが、踊っていた菅原小春さんがすごすぎて歌に集中できなかったということです。
米津さんも踊る人ですし、菅原さんとは交流があるという話もありますが、ちょっとホラーっぽい感じもあり、聴きながら「怖怖怖っ」となってしまい、確かに踊るにしてももう少し違う感じはできなかったのかなとは思いました。
※絵も描ける、才能豊かな人です
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米津さんはあまり露出がなくミステリアスと言われることや出し惜しみを嫌味のように言われることもありますが、それについて、12月3日にツイートしたのがこちら。
『ミステリアスと言われることが多いが、ミステリアスと言われるたびに、そんなつもりで生きてない!と腹踊りをするような気持ちでここ最近生活してる』
『大いなる誤解に対してどこまで距離を置くべきなのか測りかねてるうちに、毎日は何となく過ぎてって、自分にとってそれが重要な問題ではなくなってしまう。次第に腹踊りが上手くなり、腹筋がくっきりと六つに割れ出す。この調子で歌も上手くなるかしら』
テレビに出ないことについても、『テレビ側が呼んでくれたら、あと自分が必要だと感じたら出るよ。出ないと決めてるわけじゃない』と答えていました。
年末の特番シーズンは終わってしまいましたが、おそらく今後も何かとテレビのオファーはあるでしょうね。
紅白後、米津さんがツイッターで「紅白歌合戦ありがとうございました。来年もよろしくお願いします」とレモンの絵文字つきで更新したツイートにはあっという間にツイート後4分で10万件を超えるいいねがついたといい、今は50万件を超えています。
今後一層注目されそうですね。
◆米津玄師とかいう天才って
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※本年もよろしくお願いいたします。
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