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10月13日に日刊スポーツが、山下智久さんと飲酒した女子高生モデルのA子さんの親族が弁護士を通じて書面で、年齢を偽ったことなどを全面的に謝罪したと報じました。
これまで公では黙秘してきたA子さんが初めて口を開いたことになりますが、報道によると、書面は9月までに送られていたとのことで、それが今になって“漏れた”形です
※秋冬マスク。暖かそう。
山下智久への謝罪に対するネットの反応
[以下引用]
「書面では、山下から年齢を確認された際、２０歳以上だと偽っていたことや、そのことが結果的に山下の活動自粛につながったことに対して謝罪があったそうです。騒動当時のジャニーズ事務所の発表では、山下と亀梨は女性に対して事前に年齢を確認していて、“未成年だという認識はなかった”ものの、飲食をしたことは認めたといいますからね。ただ、問題なのは飲酒ではなくて、未成年をお持ち帰りしたことですよね……」（芸能記者）
ネット上にも、「年齢を偽って同席しただけなら亀梨さん同様、厳重注意だけで済んだはず、肝心な部品をはぐらかされてもファンは納得しないと思うのですが？」「別に飲酒の件はそんなに叩かれてなくない？ むしろ、騙されたんならしゃーないという風潮 時期は悪かったけどね 問題なのはその後の行動でしょ」といった声が上がっている。
「ただ、このタイミングでＡ子サイドから謝罪があったと明らかになったのは、山下の復帰が近いからではないかとささやかれています。実は、山下については年末をもってジャニーズ事務所を退所するという話があった。しかし、新型コロナウイルスの影響で当初の予定がこなせず、来年３月の退所で調整が進められているといいます。復帰話が浮上したのは“活動計画”をこなす必要があるためです。早々に『亀と山Ｐ』のアルバムをリリースしないと、来年３月の山下の退所までに予定をこなすことができませんからね」（芸能プロ関係者）
[日刊大衆]
確かに予定をこなすために10月にも復帰すると、以前から日刊大衆は報じていましたね。
今年は「亀と山Ｐ」が再結成され、4月にアルバムを発売、5月、6月にはドームツアーという予定でしたが、コロナの影響でアルバムの発売は延期、ドームツアーも中止となってしまいました。
既にアルバムは完成しているということなのですぐにでも発売したいでしょうし、ツアーはコロナ禍で厳しくてもオンラインででもなんとかやりたいはず。
そもそも、ジャニーズは来年3月末で退所が決まっている山下さんの花道を飾るために「亀と山P」を再結成したという話もありますから、一刻も早く活動を再開させたいという気持ちは分かります。
しかし、世間の見る目はかなり厳しく、ネットでは
「“嘘つかれてたから山下は全く悪くない”とはならないし、品性のない行いをしたことに変わりはない」
「年齢ごまかして飲酒したのはもちろん女性側が悪いけど、そのあとに関しては最初の報道が事実なら男性側も立場上どうなのか」
「問題はそこじゃない！結局、飲んだ後に女子高生をホテルに連れ込んだのかどうか、そこが論点なのにスルーするのはおかしい」
といった厳しい声が多数上がっています。
まあ、それも当然ですよね。
ただ、山下さんはジャニーズ事務所を退所後、海外での俳優仕事を主軸にすると見られていて、すでにプライベートでも親交の深いウィル・スミスさんの親族が経営するマネジメント会社に業務委託しています。
海外、特にアメリカは日本以上に未成年関連のスキャンダルには厳しいことは周知の事実ですから、今回のスキャンダルが”未成年淫行”となったら一発アウト。
そんな事情もあって、そっちの部分は徹底してスルーしているわけです。
まあ、外野からすれば「そんなこと、知ったこっちゃねーよ」となるのかもしれませんが、山下さんサイドとすれば自分の”一生事”ですから必死になるのは当たり前かと。
とはいえ、“JKお持ち帰り”が事実であれば都条例違反で処罰の対象になり得るだけに、スポンサーが納得するかどうかは未知数ですが。
このタイミングで謝罪を公表した大人の事情
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さて、それでは今回の謝罪文がこのタイミングで発表されたのはなぜなのでしょう？
[以下引用]
『週刊女性』10月27日号では、来年1月クールの日本テレビ系の土曜ドラマ枠での復帰を報じている。韓国映画をリメイクした刑事ドラマで、主演を務めるのは亀梨で、山下の“ゲスト出演”も検討されているようだ。
※これが元ネタだそうで。
「1月ドラマならば早ければ11月にクランクインしますから、時期として“Xデー”に当てはまります。一方、復帰はオンラインライブという説もあります。コロナ禍で確立されたコンテンツですが、予想以上の“動員数”にジャニーズさんは有料配信に手応えを感じているようです。それに見に来るのはファンばかりですから、批判的な声も少なく、山Pを歓迎してくれますからね」（広告代理店関係者）
さらに、もう一つの理由があるという。
「山下さんは動画配信サービス『Hulu』によってアジアやヨーロッパを中心に世界30の国と地域で配信されている海外ドラマ『THE HEAD』のメインキャストと務め、エンディングテーマを歌っています。ちょうどこの“謝罪文報道”の前日に、作品に携わるホルヘ・ドラド監督や製作総指揮のラン・テレム氏らがSNSで、同作のアメリカでの配信が決まったことを発表し、喜びの声をあげています。なんと、アメリカのエンタメ誌『Variety（バラエティ）』の表紙にも掲載され、特集されるみたいです。
アメリカは日本よりも性犯罪に対して非常にセンシティブなところがあります。未成年との性交に関しての刑罰も厳しい。今回の報道は“あくまで女性が成人と偽っていた”ことを主張するために、事務所が火消しをしたかたちでしょう。謝罪文に関しても、ジャニーズから未成年女性サイドになんらかの形で歩み寄り、早急に進められたものではないでしょうか」（映画配給会社の関係者）
[週刊女性PRIME]
つまり、来年1月期のドラマ出演と「THE HEAD」のアメリカ配信に合わせて、今回のタイミングで女性側からの謝罪文を発表する必要があったと。
「あくまでも山下は騙されただけ。被害者なんだ！」
と、世間やスポンサーに印象付けておかなければならなかったと。
そういうことのようです。
山下さんは2016年にも六本木スマホ強奪事件で書類送検されていますが、そのときも最後までジャニーズ事務所によってしっかりと守られていました。
これまでの芸能生活約20年、強大な権力に守られてきた山下さんは幸せだったのかもしれませんが、こんな状況に慣れてしまった以上、今さら独立なんてできるんでしょうか？
一人でやっていくとなれば、もはや守ってくれる権力はなくなってしまいます。
こんな調子だと、ジャニーズを辞めてすぐに芸能生活終了となってしまうような…
まあ、外野がそこまで心配してもしょうがないですし、頑張って欲しいところです。
それにしても…
もし、瀬戸大也さんがジャニーズに所属していたらどうなっていたんでしょう？
そんなことを考えると、世の中は不公平だな…とつくづく思います。
◆亀梨和也にまさかの闇スロット疑惑！
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◆左の方、限界突破した氷川きよしさん？
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※山下智久さんのインスタはこちらから 芸能人ブログ全集
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