辻希美さんの愛犬クックが出産したものの、生まれた2匹の仔犬のうち1匹が死産だったこと、死因は先天性の「腹壁破裂」という病気だったことがSNSで報告されています。
辻さんが自宅出産にこだわっていたこと、母犬がまだ1歳3ヶ月で犬の出産適齢期と言われる2~5,6才から外れていること、明らかな専門知識が欠如していることなどから「動物虐待に当たるのでは?」という指摘がなされていたのですが、それ以上におかしいのが辻さんのその後。
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出産から2日後に「昨日一晩悲しくて悲しくて色々考えて、、、」「生まれてきてくれた仔犬のことを2匹分の愛情で家族全員で大切に育てていこうって話をしました」としんみりしていたものの、昼にはすっかり立ち直ったようにブログは通常運転。まるで死産はなかったかのような内容にウォッチャーは騒然となりました。
さらに神経を疑うこんなことも。
また、辻は12日に更新したブログで子犬の死産を報告していたが、実は同ブログに子犬の亡骸と亡骸を抱え号泣している長女の写真を掲載し、すぐに削除していた。こうした辻の行動に対しても、「仔犬が死んで悲しんでいる家族をネタにブログ更新って倫理観を問われる行為だよね」「仔犬が死んじゃって、娘が悲しんで泣いている。こんな状態でよく写真撮れるわ…。本当に最低」「仔犬の亡骸を抱いて泣くノアちゃんをスマホで撮る姿を想像すると怖い。何かもう病的なスマホやSNS依存性だよ。治療した方がいい気がする」といった声が集まってしまった。
[デイリーニュースオンラインより]
正直なところ、仔犬が亡くなっても子どもはいつもどおりですから生活が元通りなのは仕方ないです。
それで普通にブログを更新することも、仕方ないといえば仕方ないかなと。
ただ、亡くなった仔犬を抱いて泣いている写真を撮ろうと思うこと、さらにそれをSNSにあげようとするというのは、どうなんだろうと…
確かにもう病的ですね。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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