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ピエール瀧容疑者の逮捕余波が続く芸能界ですが、フライデーが長く薬物疑惑のある芸能人3名についてイニシャルを挙げています。
[以下引用]
「まず‘逮捕候補者”として挙げられるのが、超売れっ子俳優のTでしょう。一般的には爽やかなルックスが売りの彼ですが、下積み時代から素行が悪いことで知られている。クスリを覚えたのもその頃だと言います。テレビに映画に引っ張りだこなだけに、もし逮捕となれば、その影響は今回の瀧容疑者以上のものになります。また、NHK『紅白歌合戦』に出場経験もあり、日本レコード大賞も受賞した歌手のMも薬物絡みの話が付いて回っている。同じミュージックでいえば、バラエティ番組にも出演して独特なキャラが人気を博しているOも相当なジャンキーだといいます。彼らは兼ねてから警察や厚生労働省の麻薬取締部(麻取)の捜査対象として名前が挙がっている。いつ事件化してもおかしくありません」(芸能関係者)
[フライデー]
情報を整理すると
俳優T:超売れっ子。爽やかなルックスながら下積み時代から素行が悪いことで知られる。テレビや映画に引っ張りだこ
歌手のM:紅白歌合戦出場経験あり、日本レコード大賞受賞歴あり
ミュージシャンO:バラエティ番組にも出演。独特なキャラが人気
A、B、CやX、Y、Zではなくせっかくイニシャルなのですが、ヒントが乏しくてわかりません。俳優T以外は性別すら不明です。
最近よく言われていた大河出演歴のあるコワモテ俳優とは違うようですし、バンドのボーカルでもなさそうではありますが。
フライデーによると、芸能界で薬物が蔓延する理由は2つ。
1つは薬物で捕まっても芸能界へカムバックすることが容易であること。
例えば、おそらく最も有名なのは清水健太郎さんですが、逮捕されても復帰しては「Vシネマの帝王」と呼ばれたり、美川憲一さんも同様ですし、槇原敬之さんは覚せい剤で逮捕され裁判で判決が出た1年後に復帰しています。その昔、1977年秋から冬にかけて現実に起きた「芋づる式逮捕」では井上陽水さん、研ナオコさん、桑名正博さん、にしきのあきらさん、上田正樹さんが逮捕されましたが、皆復活しています。
だから気軽なんでしょうか。
もう1つは、クスリを使用する芸能人と売人の間には複数の仲介人が絡むようになっていてなかなかたどり着けないようになっており、「どうせクスリをやってもばれない」という気持ちになりやすいんだとか。
確かにピエール瀧容疑者は51歳ですが、20代から薬物を利用しており、電気グルーヴのイベントでは当たり前のようにドラッグが出回っていたとか。それが暴露本に書かれて、さらに情報がリークされていてもなお捕まらなかったというのは、いったいどういうことなんでしょうね。
ネットではそんなピエール瀧容疑者の娘を特定したという話もあり、親としては辛いでしょうね。
〈覚醒剤はよく「前借りのクスリ」といわれる。寝ないで頭や身体を動かしていたければ、明日の分、明後日の分までエネルギーを前借りできる。
(中略)しかし前借りの利息はべらぼうに高く、300%、500%の利息では済まず、場合によっては一生涯かけても払いきれないほどの利息を要求してくる〉
というのはノンフィクション作家の溝口敦氏の言葉ですが、結局は皆、どんな形であれ利息を支払うことになっているのかも
◆薬物疑惑の紅白歌合戦歌手Xって誰
永遠に噂が消えない…→ geinou ranking geinou reading
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※成宮寛貴さんはコカイン疑惑
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