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昨年10月に約1億2000万円の申告漏れが発覚して芸能活動を自粛していたチュートリアルの徳井義実さんが、2月24日の活動再開後初舞台となる地元京都のよしもと祗園花月に出演しました。
そこでネタにしたのが…
[以下引用]
同劇場はこの日から観客を入れて公演を再開。徳井は「よしもと祗園花月再開記念! 浴衣de漫才LIVE」に、相方の福田充徳(44)と浴衣を着て出演した。客席は502席のうち、158席を一般発売し、満員となった。チュートリアルはトリで登場。会場からは大きな拍手が起こった。
徳井は「『あ、あいつや』みたいな(反応)」と自虐ネタを展開。「いろいろやらかしまして。いろんなことがあって。自分で説明すると、トイレで不倫しまして」と笑わせた。
漫才中は、自分の活動自粛ネタを展開。他人に徳井だと認識されないことも経験し「スキャンダルと本人の神経衰弱ができてない」などと自虐して会場を盛り上げた。
[日刊スポーツ]
これは…会場はウケたんですかね?
ネットでは、「笑えない」「つまらない」「お前のは犯罪だけど渡部建のは犯罪ではない」「他人をいじれる立場じゃない」「他人のスキャンダルを持ち出すって、自分の方がマシって思ってそう」等々。
まあ、、申告漏れというのもくっきりはっきり記憶に残っているのもありますが、そもそもお笑いのネタなんて文字で読んでもたいてい面白くないものだと思います。
テンションがまったくフラットなので、たとえ今、チュートリアルがM1で優勝したときのネタを文字で起こされてるのを読んでも爆笑はしないでしょうね。
その上で、他人のスキャンダルをここで出すのは、やっぱり面白くないかなあと…。
徳井さんの申告漏れは、単にルーズだっただけ、という言い訳では説明できないくらい何度も繰り返しており、しかも実は個人事務所を設立し税金対策バッチリだったり、税金のないモナコへ移住したいといったり、かなりお金に執着していた風だったというのはドン引きでした。
ただ徳井さんは法律的処罰である重加算税も支払い、活動自粛という処分を受けましたし、世間に大きく非難されるという社会的制裁も受けました。
一応罪を償ったとして、復帰のチャンスを得たわけです。
それに対し、やっぱり嫌だという人が多ければ出番をなくすし、やっぱり面白いよね、という人が多ければもう一度地位を築いていくのでしょうし。
今回の再スタートはどうだったんだろうという感じですが、舞台でのことなら嫌な人は行かないし観ないわけで、また一から頑張っていってほしいものです。
◆そういえばあのお騒がせ芸能人にもあった
脱税疑惑→ geinou ranking geinou reading
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