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「五十歳を節目とし環境を変えてみたい」と、昨年いっぱいで長年在籍した研音から独立した竹野内豊さんの、独立後初めての主演映画が山田孝之さんとのW主演となる「唄う六人の女」であることが報じられました。
至極順調に独立後を歩んでいるように見え、さすが実績があり好感度も高い俳優は違う、と思いきや、しっかり洗礼はあるようで。
竹野内さんというと、独立後もHPやSNSがないことから「仕事の連絡ができない」と報じられたこともありましたが、実際は研音が現在のマネージャーである、竹野内さんの姉の連絡先を教えるなどして対応しているそう。
お姉さんは芸能に関しては素人ですが、竹野内さんクラスであれば営業する必要はなく、オファーがあればそれをさばくくらいで十分であるため、それでも問題なくやれているようです。
問題は現場での竹野内さん本人のようで…
[以下引用]
「彼は優柔不断な性格で、オーケーが出たシーンでも後々まで悩んで、監督に『さっきのシーン、やっぱりこうしたほうがいいと思うんだけど、どう思う?』と、撮り直しをさせることがある。現場にマネージャーがいれば、スタッフもマネージャー経由で要望を伝えやすい。でもフリーの役者はマネージャーを付けず一人で来る人もいるので、スタッフは逆にやりづらい」(前出・民放スタッフ)
もう一本の主演作は、昨春のフジ月9ドラマ『イチケイのカラス』の映画版だ。
「今年八月にクランクインし、来年公開予定です。刑事裁判官役の竹野内さんのほか、同僚役の黒木華さんや小日向文世さんら、主要キャストが引き続き出演します」(ドラマスタッフ)
平均視聴率一二・六%と高視聴率を獲得した『イチケイのカラス』だが、ドラマの現場では“竹野内待ち”が度々起こったという。
「セリフが出てこないんです。法律用語が多いせいもありますが、長台詞だと最低でも一、二回、多いと六、七回NGを出す。そのたびにマネージャーに『ちょっと台本見せて』と確認するのですが、悪びれもせず難しい顔で悩みながら時間をかけるので、現場の流れが止まってしまう。本人も自分の楽屋に引きこもりがちでした」(同前)
[週刊文春]
文春には、旧知の仲だという人物による、竹野内さんは非常にまじめな性格で、深夜まで脚本を読み込んでしまうがために寝坊して遅刻したり、逆に現場でセリフがとんだりしてしまうんだというフォローがありました。
しかしその結果、
「五月中旬にクランクインするそうですが、これまでほとんど出演することのなかった低予算映画。現場を止めてしまいがちな人なので大丈夫かと……」
スタッフに心配されることに。
確かに、「イチケイのカラス」放送中にも文春が似たようなことを報じたことがありましたが、ワンシーンを撮るのに2日に分けて18時間かかったこともあるとか。
そして、通常ワンクールの連ドラの撮影は3,4時間だというのに、「イチケイのカラス」は5か月かかったとか。
18時間かかったというのは本人も語っていたところですから、強ちウソというわけでもないんでしょうね。。
竹野内さん、器用ではないんですね。
そして、それだけ優柔不断だったから、長年交際し何度も結婚が噂された倉科カナさんとも破局したんだなあと。
イケメンでも結婚してないのには、それなりに訳があるということなのでしょう。
◆竹野内豊の直筆
達筆です!→ geinou ranking geinou reading
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※1999年の写真集
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