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パワハラ騒動の渦中にある伊集院光さんが、自身のラジオ番組「伊集院光とらじおと」を降板することが決定的となりました。
これをきっかけに、伊集院さんの過去の恐るべきパワハラエピソードが次々と掘り起こされ、今後の仕事に大きな影響が出るのでは・・と思いきや、そうでもないようです。
◆長く続いた番組だったのですが・・
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[以下引用]
ことの発端は、9月に女性誌に出た〝パワハラ疑惑〟だ。同番組の月曜アシスタントだったフリーアナウンサーの新井麻希に厳しくダメ出しした、などと報じられた。伊集院は同誌の取材にパワハラを否定するも、新井アナは同月中に番組を卒業した。
これを境に、伊集院の周囲は一気に騒がしくなっていく。8日配信の文春オンラインは伊集院が悩んだ末に降板を決意、「パワハラ」と報じられたことが許せず、局やスタッフに不信感が芽生えたと報じた。
「番組終了の決定が先か、伊集院さんの降板決意が先か、定かではありませんが、番組の終了は決定的です」(TBS関係者)
ラジオ愛があふれる伊集院にとっては痛恨の事態だろうが、歴史は繰り返された格好だ。伊集院はパーソナリティーを務めたニッポン放送「伊集院光のOh!デカナイト」(91~95年)でリスナーの支持を得たが、番組スタッフと仲たがいしたことが一因となって番組終了につながったとされる。
[東スポ]
ということですが、伊集院さんのパワハラ体質は昔から業界で有名だったといいます。
まあ、本人とすれば「厳しい指導は愛のムチ」という感覚だったようですけど、昭和ならまだしも令和となった現在では通用しなかったと。
しかも、大柄な伊集院さんは声も人並み以上にデカく、独特の口調もあって普段から怒鳴られているように感じることも多々あったそう。
新井アナに対する“指導”が目立ち始めたのは昨春からで、最近は一段と口調がキツくなっていて、周囲もかなり心配していたといいます。
[以下引用]
「伊集院さんのパワハラ的な振る舞いは今に始まったことではないんです。徹夜して台本を作って持っていくと、“こんなんじゃダメだろ”と何度も強い口調でダメ出しされることが多く、疲弊している人もいました。新井さんだけではなく、スタッフに対しても厳しくて、休みをとったり、辞めたりしたスタッフも一人や二人じゃないです。局内では有名な話ですが、プロデューサーの“土下座騒動”もありました」(TBSのラジオ関係者)
“土下座騒動”とは何だったのか。それはリスナーへのプレゼントコーナーや提供スポンサーを告知するコーナーに伊集院が難色を示した時に、プロデューサーが土下座といってもいい勢いで頼み込んだというのだ。
また、『女性セブン』では今年3月に起きた“LINE事件”を報じている。それは伊集院も見ることができるグループLINEに番組スタッフが誤って彼に対する愚痴を投稿してしまったというのだが、スタッフの不満が爆発したのはこれだけではなかった。局員だけでなく制作会社の人間も閲覧できるネットワークメールに、スタッフからのSOSが書き込まれたこともあったという。
『伊集院と~』のスタッフはこれまでじっと我慢していたわけではない。いま、どこの企業もコンプライアンスが厳しくなっている。スタッフは局側にパワハラがあることを訴え続けていたが、今まで積極的な手が打たれることはなかったという。同番組は人気もあり聴取率もいい。多少のことには目をつぶっても仕方ないという気持ちもあったのだろう。ただ、今回、新井アナの件が報じられたことで、局側も動かざるを得なくなったようだ。
[フライデー]
ということですが、こういったネガティブ報道に対し、伊集院さん側は
「なんでそういう情報がマスコミに漏れるんだよ!」
とTBS側にクレームを入れていたといいます。ですが、ここまで嫌われていたのであれば、TBS以外のところからリークされた可能性もあるのでは?
今回の件が起きる以前から、番組スタッフの中には
「さっさと打ち切りになればいいのに・・」
と望んでいる人も少なくなかったそうですから、様々な報道と合わせてみても、番組終了はやむを得なかった気がします。
しかし、ラジオ愛好者の間で伊集院さんの人気は非常に高く、ファンも多いのが現実。
《番組に対する理想が高い伊集院さんに、周りがついていけないだけ》
《ラジオ愛が強すぎて、いい番組を作ろうとスタッフや共演者に厳しく接したのでは》
《これは叱咤激励であって、パワハラじゃないんじゃないの》
ネットではこのような擁護意見も多いですが、さすがにこんな騒動を起こしてしまった以上、伊集院さんはラジオ業界では生きていけないのでは?
と思いきや、実はすでに文化放送が触手を伸ばしているとも言われており、水面下では伊集院争奪戦が勃発しているんだとか。
リスナーからすれば、伊集院さんのトークが聴けるのは嬉しいでしょうけど、逆にラジオ業界で働く人たちは戦々恐々としているのでは?
ラジオ番組は一人で作れるわけではありません。
もう少し、時代の流れに合わせて、ともに戦うスタッフの方々に寄り添ってみてはいかがでしょうか、伊集院さん?
◆浜田雅功とGACKTの興味深いパワハラエピソード
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◆そのうち、訴えられちゃいますよ!
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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