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日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞し女優としてさらなる活躍が期待される長澤まさみさんですが、実はテレビ業界では崖っぷちあつかいだとか。
TBSでは綾瀬はるか＞長澤まさみ？？
[以下引用]
3月19日に開催された日本アカデミー賞の授賞式で最優秀主演女優賞に輝いた長澤まさみ(33歳)だが、現実には女優として、崖っぷちに立たされているというのがテレビ界隈での見方だ。
「長澤は4月スタートの日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)第2弾に、重要な役で出演しますが、本来、この作品は昨年7月期に放送される予定でした。コロナ禍の影響で放送が後回しになり、やや時期を逸した感が否めません。
一方、同世代でライバル女優の綾瀬はるか(35歳)が主演する日曜劇場『天国と地獄～サイコな2人～』(TBS系)は予定通り1月期に放送されました。そのため、『TBSは長澤よりも綾瀬を取った』というふうに囁かれています」(番組制作会社幹部)
[週刊現代]
『天国と地獄』は予定通り、『ドラゴン桜』は延期、だからTBSは長澤まさみよりも綾瀬はるかを優先した！なんて、本当に噂になるんでしょうか？？
昨年7月期に放送予定だった『ドラゴン桜』が予定通り放送できなかったのは、撮影時期と重なるように新型コロナの流行が始まり緊急事態宣言が出て様々な撮影が難しくなったタイミングと重なったから。
『天国と地獄』が予定通り放送されたのは、コロナへの現場の対応が多少なりともできてきたのと、放送まで時間があったからスケジュールも余裕を持たせられた、とかじゃないんでしょうかね。
そのへん取っ払って何か比較するにしても、主演の綾瀬さんと阿部寛さんで比較するならともかく、長澤さんと比較するって謎です。
ドラマで代表作がない長澤まさみ、ありまくりの綾瀬はるか
引用記事はさらに、綾瀬さんの『天国と地獄』の視聴率が好調に終わったため、長澤さんは『ドラゴン桜』で結果を残さなければ、いよいよ存在感が薄くなってしまう恐れがある、としています。
[以下引用]
「ここ数年、彼女にはドラマのヒット作がありません。3年前の主演作『コンフィデンスマンJP』(フジ系)の期間平均視聴率も2ケタに及びませんでした。本人としても、このままではドラマ界で第一線にいられなくなると不安になっているようです」(同)
長澤がアカデミー賞授賞式で号泣したことが話題になったが、それだけ追い込まれているのかも。
[週刊現代]
日本アカデミー賞授賞式の号泣は、最優秀主演女優賞という栄誉ある賞を初めて受賞して感慨深かったんじゃないですかねえ。
日本アカデミー賞は過去、樹木希林さんや小林薫さん、ビートたけしさんが「組織票」について言及したことで、賞自体の重みがバカにされることもあります。
※詳細はこちらにあります。
簡単に説明すると、日本にはいくつも映画賞がありますが、たまーに日アカだけ一般や他の賞の評価とかなり違う作品や人が高評価となることがあるので、投票権をもつ人たちの所属により組織票があるのでは、と、賞の形骸化が心配されていました。
しかし受賞作『MOTHERマザー』の長澤さんは間違いなく女優として新しい一歩を踏み出していますし、公開時から評価されてましたしね。泣いたことに違和感はまるでなかったのですが…
言われてみれば、長澤さんが主演して大ヒットしたドラマはないに等しいかもしれませんが、そもそもテレビのドラマに主演することからして少ないような？
映画は多いですけどね。
それでも圧倒的な存在感でもはや大物女優の域にいますし、崖っぷちなんてとんでもないのでは。
◆いつもアレな長澤まさみのドレス姿
似合うのはある？→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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