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12月1日~3日の週末映画動員ランキングで2集連続トップとなったコメディー映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の続編を巡り、あの超大物タレントが出演を公開直訴するという異例の展開になっています。
◆こちら原作。
[以下引用]
「19年4月に公開された『翔んで埼玉』は、埼玉をディスる異例の内容で興行収入37億6千万円の大ヒットとなりました。続編には杏さんや片岡愛之助さん&藤原紀香さん夫妻などの新キャストも加わり、すでに公開2週間で興行収入は10億円を突破しています。今作では滋賀県が大きくクローズアップされており、滋賀県内の映画館では、公開後4日間で約2千万円の興行収入を記録。これは前作の11倍を超える記録的な数字だとか。早くも“第3弾”企画の話も聞こえてきています」(映画ライター)
実際、『翔んで埼玉』第3弾制作にラブコールを送っている有名人もいる。
「『翔んで埼玉』のスタッフの皆さーん!聞いていますかー?次の続編、もし作られる場合は、九州編お願いします!」
11月25日に放送されたラジオ番組『福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」』でそう呼びかけたのは福山雅治だ。
「僕、ぜひ出演させてください!監督の武内さん、よろしくお願いします!!」
と、監督に出演を“逆オファー”。地元である長崎の「イチ国王として」長崎解放戦線に加わると宣言したのだ。
「もともと福山さんは『翔んで埼玉』のファンだったようです。武内監督とも、あの名作ドラマ『ひとつ屋根の下』時代から一緒に仕事をしている気心の知れた仲。福山さんの郷土愛は強く、来年2月に行われる長崎ランタンフェスティバルの『皇帝パレード』には皇帝役として登場します。史跡『出島』を出発し、長崎駅前の出島メッセ長崎に向かうおよそ1.3キロの道のりを行進するもので、計2万人の動員が予想されています。日に日に募る“長崎愛”から直訴に至ったのでしょう」(映画関係者)
[女性自身]
ちょっと気が早すぎる気もしますが、「琵琶湖編」は公開2週目で早くも動員83万8,000人、興収11億5,000万円を突破する大ヒットとなっていますからね。
すでに第3弾「九州編」の製作は確実となっていますし、こういった大物芸能人がわざと公にアピールすることで話題にもなります。
もしかしたら、水面下では福山さんにオファーが届いている・・のかも?
ちなみにGACKTさんは著書「自白II」にて、次のように語っています。
「調子に乗った制作陣が『次回は福岡あたりが候補地に…』などと言っていたが、全力でパート3の制作は阻止する所存だ」
まあ、これも話題作りの一環だと思いますが、もしGACKTさんと福山さんの共演が実現したら、かなりの注目を集めることは必至でしょう。
もし、映画公開中に「九州編」の製作と「長崎のフクヤマ皇帝爆誕!」が発表されれば、「琵琶湖編」の興収がさらに伸びる可能性は高いです。
そう考えると、福山さんの発言は”プロレス”なんじゃないかと。
でもま、なんだか面白そうなのは事実。
ぜひ、出演が実現するといいですね!
◆二階堂ふみさんとタッグを組んだコチラは、残念ながらコケてしまいました。
SCOOP! – 福山雅治, 二階堂ふみ, 吉田羊, 滝藤賢一
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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