俳優の六車勇登さんに異変があると報じられています。
六車勇登さんは、2025年9月に大麻で逮捕された清水尋也被告、遠藤健慎容疑者の親友。
「6de74TYO(ろくでなし東京)」というグループのメンバーだったとされています。
六車勇登の親友が次々逮捕で行動に異変
六車勇登さんは1998年5月生まれ。大阪出身で2025年9月現在27歳です。
バイツという芸能事務所に所属し、『ソロモンの偽証』『乳酸菌飲料販売員の女』などに出演しています。

乳酸菌飲料販売員の女 – 熊谷祐紀, 岩淵規, 永森裕二, 卯水咲流, 長村航希, 落丸紗矢, 吉原拓弥, 六車勇登
大麻で逮捕された清水尋也被告は六車さんの親友であり、フォトエッセイでも「僕のすべてを知っている友達」と語られるほどの関係です。
清水尋也被告が逮捕される約1ヶ月前に『A-Studio+』に出演したときは非公式グループ「6de74TYO(ろくでなし東京)」の一員としてVTR出演。
9月3日に清水被告が逮捕された後、六車さんは毎週木曜日に更新していたYouTubeを停止。
9月18日になり久々に更新するも、「動画をあげる元気がなくて」と精神的ショックを受けていることを明かしました。
しかし、その後9月24日、同じ「6de74TYO(ろくでなし東京)」メンバーの遠藤健慎容疑者も大麻で逮捕され、再度更新を停止しています。
六車勇登に寄せられる目は同情と疑惑
六車勇登さんからすると、相次いで親友が逮捕され心労の日々だと思います。
ファンからも心配の声が上がっています。
しかし同時に、疑惑を呼ぶような記事もあります。
「清水被告は交遊関係でいうと狭く深く付き合うタイプ。『親友』と呼べる人が少ない中、そう呼べる一人が遠藤容疑者でした。清水被告は遠藤容疑者を含めた男友達のLINEグループを作り、よく遊んでいたことで知られます」
東スポ
「清水さんと遠藤さんのほか、2、3人の芸能関係者を加えた4、5人の仲良しグループでつるんでいたイメージがありますね」(前出・芸能関係者)
実は遠藤容疑者のほかにも、20代男性も清水被告の大麻の調達役として逮捕されているのだが、
「清水被告の供述で逮捕に至った可能性が高いです。となると、捜査対象者は彼の供述でどんどん広がっているかもしれませんね……」(警察関係者)
女性自身
『A-Studio+』で「6de74TYO」のメンバーとして紹介されたのは、清水尋也被告、遠藤健慎容疑者以外に、六車勇登さん、大西航平さんの合計4人。
清水尋也被告が交友関係が狭いこと、その中で遠藤容疑者も逮捕されていることを考えると、どうしても疑惑が及んでしまいます。
六車勇登の逮捕の可能性はないと言える理由
とはいえ、逮捕はないと思える理由が2つあります。
内偵期間は8ヶ月
まず、警察は清水尋也被告の逮捕にあたり8ヶ月内偵したそう。
その中で遠藤健慎容疑者は少なくとも5回、清水尋也被告の自宅を訪れており、合同所持で逮捕できるという判断があったのでしょう。
もし六車勇登さんや大西航平さんなど他の「ろくでなし東京」のメンバーにも疑惑が及んでいたなら一緒に逮捕していたのでは?
大麻の使用を尿検査で確認できるのは、一般的に使用後数日から2週間程度ですが、常用している場合や体質によっては最大で1ヶ月以上も検出されるといいます。
それでも早いほうが確実ですから、先延ばしする意味はありません。
「4人で使う予定」という証言
また、遠藤健慎容疑者が逮捕されたとき、一緒に逮捕された清掃員20代男性は以下のように証言しています。
「大麻は清水被告の家に集まった際に、みんなで吸うために清水の家で保管していた」「清水被告とどの売人から買うか相談し、私が売人と連絡を取った。大麻の代金は清水被告が払ってくれた」「4人で吸うための大麻だった」
4人というのは、おそらく清水尋也被告、清水被告と同時に逮捕された女性(不起訴)、遠藤健慎容疑者、清掃員20代男性なのでしょう。
六車勇登さんや大西航平さんは対象ではないのでは。
六車さん、YouTubeの更新はともかくインスタのストーリーは更新してますしね。
徐々に元気な姿を見せてくれるのではないでしょうか。
一方、年内“大物逮捕”の噂が加速中
芸能人の誰かが逮捕されると必ず噂されるのが「芋づる式逮捕」と「次に逮捕されそうな芸能人」です。
以前はイニシャルトークで該当芸能人・有名人の特徴が挙げられていて、例えば清原和博さんも何度となく「次に逮捕されそうなスポーツ選手・有名人」としてイニシャルトークで記事になっていました。
しかし、近年はコンプライアンスの問題か、あまりそういう具体的にわかる記事は出ません。
今回も、「年内にもう一人、大物の薬物逮捕がある」、対象は「俳優・モデル・芸人・音楽関係者」などなど非常にぼんやりとした感じで誰かが逮捕されそうな感じの記事がちらほらある感じ。
それでも本当に誰か逮捕されるかなと思ったのが、マトリがプライドをかけて年内に大物を逮捕するだろうという記事です。
日本で麻薬関係の捜査は警視庁の組織犯罪対策部(通称組対5課)と厚生労働省の麻薬取締部(通称マトリ)が行っており、両者はライバル関係だといいます。
で、今回清水尋也被告と遠藤健慎容疑者を逮捕したのは組対5課なので、対抗するためにもマトリが近い内に大物を逮捕するだろう、と。
清水尋也被告が8ヶ月も内偵されていたように、他にも内偵中の芸能人はいるでしょうからね。
その中で確実に逮捕できそうな人を今追ってる、というのは有り得そうです。


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