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ブレークした途端お世話になった事務所から独立、大手事務所であるソニー・ミュージックアーティスツと業務提携を発表した森七菜さんのキャラが暴走しています。
森七菜、貧乏キャラを全面に
[以下引用]
「みんなの『やりたい』で作る全国民参加型バラエティ」をコンセプトにした同番組。森は「自分で釣った魚で寿司を何ネタ食べられるか」という企画に挑戦し、寿司職人を伴って海釣りへ。「本当にずっとやってみたかったこと」と、小学生で1回行ったきりだという釣りを楽しんだ。
「この前(寿司店へ)行った時は30貫」と大食漢ぶりを明かした森は、釣りをしている最中も「昔、本当に3日で建てたようなお家に住んでた」「毎日ナメクジと一緒にお風呂に入ったりとか」「畳の上からカイワレ大根生えてきたりとか」とぶっちゃけトークを展開。釣りのエサに「艶っぽい名前で」として「フジコ」と名付けるなど独特なキャラクター全開で釣り糸を垂らした。
[スポニチ]
3日で建てたような家で、お風呂にナメクジ…相当壮絶な過去ですね。
ただ畳の上からカイワレは、生えないですよねえ。タネがないと。
少し前に家ではサーモンのお刺身をサクでかぶりつく、というのを披露してドン引きされていましたが、それも「今はこうやってまるかじりできる幸せ」を堪能していただけなんでしょうか。
ただ、番組で明かしたところによると、お父さんは料理人で寿司も握るとのこと。
このサクのままかぶりつくというのは、料理人のお父さん的にOKだったんでしょうかねえ。
森七菜の今後はやはり厳しい
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森さんはブレークまでお世話になった小さな事務所に突然三行半を突きつけ強引にソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)に移籍をしようとするも、話がまとまる前に元の事務所がSNSと公式サイトのプロフィールページを削除、その後SMAとの業務提携が発表されましたが、円満な退社でないことが表沙汰になりました。
移籍ではなく業務提携になったのは、SMAが強引に引き抜いたというイメージを持たれたくないというのと、実際そんな強引な手に出るほどSMAも人材に困っていないということのよう。
SMAは見捨てることはしなかったものの、今後熱心に仕事を世話することもないようで…
[以下引用]
「小さい事務所から大手事務所に移籍することは決して珍しいことではないです。でも、その際はいろいろな下交渉をして、引き抜かれる側も納得しているようにしている。例えば、契約中のCMギャラなどは以前の事務所に入り続けるとか…。ただ、肉親が出てくると感情に走りがちで“とにかく辞める”の一点張り。話し合いの余地が無く、揉めることが多いんです。
今回の森さんのケースでは、SMAはあくまで業務提携ですから、仕事のオファーを受ける窓口業務や取材対応などはしてくれるでしょうが、森さんを積極的に売り込むことまではしないのでは。せっかく素晴らしい演技見せてきた森さんの活動の場が狭まってしまわなければいいのですが…」(芸能プロ関係者)
[フライデーデジタル]
森さんはオーディションに強いからこそ弱小事務所にいながらにしてドラマ主演までできたと言われています。
ということは、SMAの協力がなくてもなんとかなるんでしょうかね。
とりあえず元の弱小事務所を捨てたのは貧乏生活から抜け出したくて必死だったから、というところからスタートするのかもしれませんが、果たして女優がこれでいいのでしょうか。
◆森七菜のおかげで好感度が上がった吉岡里帆
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