オレはイクメンヒモおじさんじゃない！”キムタク派”の水嶋ヒロが元SMAP陣営と組んで約9年ぶりにドラマ出演を果たした深い理由

2009年に歌手・絢香さんと結婚して事務所を退社し、その後は俳優業が鳴かず飛ばずとなってしまい、いつの間にか芸能界から消えてしまった水嶋ヒロさん。

※覚えてますか？

2015年に長女が誕生してからは、妻を支えながら育児に励む姿が報じられ、”イクメンヒモおじさん”とも呼ばれていましたが、そんな彼が10月20日に自身のインスタを更新し、稲垣吾郎さん主演の新ドラマ「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜」（Amazon Prime Video）に出演することを明らかにしました。

2009年10月期のフジ月9「東京DOGS」以来、約9年ぶりに日本のドラマに登場するとあって、早くも業界では注目を集めているといいますが、水嶋さんと言ったらキムタクととても仲良しであることは有名な話。

そんな彼がどうしてジャニーズを追い出された「新しい地図」の稲垣さんと共演するのか、その裏には深い理由があるといいます。

[以下引用]

水嶋といえば、ネットでは“絢香のヒモ”と揶揄されることも多いが、実は16年に「アルバイトEX」や「転職EX」といったライフスタイルを支援するサービスを手がける株式会社じげんのChief Lifestyle Officerに就任。

また16年に『株式会社3rd i connections（サードアイ　コネクションズ）』という会社を設立し、自社ブランドでシャンプーやボクサーパンツを開発しているなど、実業家としての忙しい日々を送っていることをSNSなどで報告している。

そんな中で今回のドラマ出演となったわけだが、水嶋の狙いは一体何なのだろうか？

「自社の商品を売るためには、露出は必須ですよね。最近の水嶋さんは石原さとみの新恋人として名を馳せたSHOWROOM代表の前田裕二さんとタッグを組んで仕事をするなど、自分が前に出る仕事に前向きです。今回のドラマ出演も、実業家としての仕事を世間に知らしめるためのPR活動の一環だろう、と言われています」（テレビ局関係者）

[日刊サイゾー]