露出減、猛烈な勢いで進むファン離れ…宮崎あおいにささやかれる引退危機。

長く交際したV6・岡田准一さんと昨年末に結婚し、先日第１子妊娠が発表され幸せ絶頂期にいると思われる宮崎あおいさんが、業界では引退危機が囁かれているんだとか。

※芸歴長いです

[以下引用]

「童顔の宮崎は年齢を感じさせないところがウリのひとつでもあるのですが、そんな彼女も今年１１月で３３歳。女優として“若さ”を前面に出して稼ぐ時期はとっくに卒業しています。そして岡田との結婚が追い打ちとなり、猛烈な勢いでファンの“宮崎離れ”が進んでいます。彼女はたくさんのＣＭに出演しているため視聴者は気づきにくいと思いますが、テレビや映画での露出も徐々に減ってきています。オファー自体が減少しているのでしょう。この状況で“産休”に入ることは仕事にはマイナス。一部で女優業継続を危ぶむ声が上がっています」（芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏）

[ゲンダイネット]

宮崎さんは昨年末同じ系列内ですが事務所を移籍しており、その理由はマネジメント方針が合わないというものだったとされています。

　→松岡茉優はパワハラ、宮崎あおいはワガママ移籍

事務所が変わったとはいえ根本が解決されておらず関係がうまくいっていない場合、復帰しても本稼働にはならないのでは、というのがゲンダイネットの話でした。

もともと映画メインの印象なので露出の変化がピンときませんが、確かにここ10年ほど、岡田さんとの不倫報道があった直後でさえも少なくても年2,3本の映画が公開されていたのが、昨年は11月に公開された二宮和也さん主演『ラストレシピ』の1本のみ。今年は映画はなく、6月放送予定のTBSドラマ『あにいもうと』くらいでしょうか。

確かに露出は減っていますね。

しかし先日妊娠が発表されたことを思うと、妊娠を計画していたから仕事も減らしたのかなと。

　→宮崎あおい、やっぱり妊娠していた

これから産休に入ってどのくらい休むのかわかりませんが、宮崎さんは4歳から芸能界に入っているようですし、少しのんびりしてもいいのかも。

童顔である宮崎さんは、「不倫」という過去の汚点もありますし、この先年を重ねた後にどんな役をやっていくかも大きな課題だと思います。

新しい事務所ときちんと相談し、うまく生き残れる道があるといいですね。