六本木ヒルズで開催された「第30回東京国際映画祭」での満島ひかりさんの振る舞いがワガママ過ぎて、現場関係者や共演した宮崎あおいさん、蒼井優さん、安藤サクラさんの所属事務所が振り回され「二度と仕事しない」と言い出す人も出ていたと女性自身が報じています。
[ad01]
「第30回東京国際映画祭」の目玉は日本映画界を引っ張る4人の女優を集めた『Japan Now 銀幕のミューズたち』でした。
これは満島ひかりさん、宮崎あおいさん、蒼井優さん、安藤サクラさんら、85年組と言われる同学年の女優4人の出演作が集められた特別企画です。
まずひとつ目のトラブルは、写真家・蜷川実花さんが撮影したこちらの映画祭のポスターです。
4人別々に撮影されていますが、当初は4人勢揃いして黒い衣装を着て撮影するはずだったそう。
しかし満島さんが断ったために4人それぞれ別々に撮影することになり、さらに、撮影後満島さんだけ撮り直しのお願いがあったとか。
※シックな写真も撮るんですね[楽天市場]
蜷川実花になるまで (文春文庫) [ 蜷川実花 ]
|
さらにもうひとつが、レッドカーペット後の取材に関するドタバタです。
本来はレッドカーペット後、テレビ局の取材予定があり、満島さんサイドから「レッドカーペットとは別の衣裳で取材を受けたい」、しかも自分だけでなく4人全員が衣装を着替えてほしいと要望があったとのこと。
一手間かかることですから、事務職は丁寧にそれぞれの女優さんたちの事務所に「映画祭を盛り上げるため」と説明し、それぞれが急遽インタビュー用の衣装を手配することに。
それにも関わらず、映画祭開幕2日前になって満島さんサイドから「本人がレッドカーペットに集中したいと言っている」と取材中止を求めてきたそうです。
番組の構成にも影響するとテレビ局も大慌てで、事務局サイドからは「さすがに直前での中止は難しい」と伝え「わかりました。それならば取材を受けます」となったといいますが、既に別の女優さんの事務所にも満島さんの拒絶情報が流れ衣装をキャンセルしてしまった人もいて、最終的にテレビ取材はなくなったとのこと。
こちらが映画祭のときの4人ですが、にこやかに見えて実はいろいろあったんですね。
[以下引用]
「満島さんのワガママには本当に困りました。映画祭事務局、テレビ局、そして共演女優の事務所まで終始振り回され、中には『二度と一緒に仕事をしない!』と怒る関係者もいましたよ」(映画関係者)
[女性自身]
満島さんは基本演技以外の仕事はやらないスタンスで、PRすら協力しないことがほとんどで、俳優は作品だけ見て評価されればいいと思っているそう。
今回のこともワガママだとは思ってないんじゃないかといいますが…
満島さん、そこまで大女優でしたかね。
びっくりしてしまいました。
「演技だけやっていればいい」と言っても、協調性や気遣いなくして現場は成り立たないと思うんですけど。
「Folder5」後、まったく芽が出ず苦労したと言われる満島さんが、と思うと、なんとも…
※随分顔が違う…[Amazon]
これまでの満島さんは、基本的に演技派と持ち上げられることが多く、マイナス報道というと、昨年の元夫の石井監督と離婚前に瑛太さんの弟である永山絢斗さんと交際を始めた不倫疑惑、そして数年前に酒乱疑惑が報じられたくらい。
ドラマにも出るようになり注目されるようになったということなのか、それとも天狗具合が増しているということなのか…
◆満島ひかりの私服が
なんかスゴイ→ geinou reading geinou ranking
なんかスゴイ→ geinou ranking geinou reading
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※長澤まさみさんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント