松嶋菜々子が休業へ！娘ファーストの育児優先の姿勢がネットで高評価

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松嶋菜々子さんが来年から休業すると報じられています。

今年は朝ドラ『なつぞら』に母親役で出演し、2020年1月には映画『AI崩壊』が公開され、WOWOWでは『連続ドラマW　頭取　野崎修平』が放映と、女優生活29年目を迎える今も順風満帆な活躍を続ける松嶋さんの決断とは。

※松嶋さんが美しい。が、押尾学さん出演なので地上派では再放送しないでしょうね…

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ただの教育熱心ではなかった反町・松嶋夫婦
イギリス留学は松嶋菜々子長年の希望だった

ただの教育熱心ではなかった反町・松嶋夫婦

女性自身によると、松嶋菜々子さんは来年から女優を休業するとのこと。

これはあるテレビ番組制作会社が仕事をオファーしたところ、長女の海外留学先に同伴するという理由で断られたことで発覚したそうで。

松嶋さんの長女は現在15歳で来年3月都内の有名私立中学校を卒業予定で、次女も系列の私立小学校の6年生で3月に卒業予定と節目となりますが、小学校受験の時点で慶応狙いで準備を重ねていたと言われるくらい教育熱心だった夫妻は、今はお子さんの留学を考えているんですね。

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最近は芸能人の子どもといえば、有名私立かインターナショナルスクールか、という感じですよね。中でも注目は、超名門の慶應幼稚舎。入試自体の難易度に加え、家柄もよくくないと受からない、ということからも、親はそれは熱心にお受験に取り組むそうです...

[以下引用]

「2人のお嬢さんをバレエ教室、英会話教室、スイミングスクールなどに通わせ、自分たちで送迎していました。またお嬢さんたちが小さいころは、“同じ時期に仕事を入れない”ことを夫婦のルールにしていたのです。たとえば松嶋さんが連続ドラマの収録をしている時期には、反町さんは仕事をセーブし、家事や習い事の送り迎えを担当するといった具合です。松嶋さんは仕事現場で、『（夫が）なんでもやってくれるので、本当に助かっています』と、言っていたこともありましたね」（テレビ局関係者）

また反町は、本誌のインタビューで次のように語っていた。

《これからの時代は、女の子でも自分で決断していかないといけない時代だと思うんです。だから、娘たちにはとにかくやりたいことをやらせてあげて、転んだときも手を差し伸べたくなるところをぐっと我慢しています。思わず駆け寄りそうになってしまいますが（笑）。親の手を借りずに、自分の力で立てるようになってほしいですね》（’13年2月26日号）

[女性自身]

ただお膳立てをするだけでなく、自分で立っていけるように育ててきたんですね。素晴らしいと思います。

イギリス留学は松嶋菜々子長年の希望だった

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[以下引用]

これまでも“長女の留学計画”については、何度か報じられてきたことからもわかるように、松嶋にとっては長年温め続けてきたプランなのだ。

松嶋は女優になってから英会話のレッスンを始め、その大切さについて気付いたという。彼女は“英語を学ぶことで世界が広がる”と、12年前には雑誌のインタビューで熱く語っていた。当時の彼女は、次女を妊娠したばかり。しかしこのときから“子供たちに英語を学ばせるとともに、異なる文化にもふれさせる”ことを考え始めていたのだろう。

[女性自身]

松嶋さんと反町さんは何年間も情報収集に励んでおり、いまや家族ぐるみの付き合いとなった水谷豊さん一家の長女趣里さんが中学卒業後にバレリーナを目指してロンドンに留学した体験談を細かく聞いて考えを固めていったそう。

そんな中、反町さんはお嬢さんを外国で一人暮らしさせることへの不安もあり、15歳での留学には反対し、松嶋さんは自分が大人になってから英語習得に苦労したこともあって、「できるだけ早いうちに海外で生活すべき」と主張し、長女もいっしょに3人で話し合いを続けた結果、導き出された解決策が松嶋さんの同伴だったということですが…

松嶋さんはなんでそんなに英語習得に熱心なんでしょうね。

女性自身には2007年に『an・an』に掲載された《海外の女優さんにお会いした時に、作品の感想を自分の言葉で伝えたり、仕事について深い話ができたらいいなという思いは募ってきましたね。〈中略〉（正しい表現にこだわりすぎることには）柔軟になる一方で、日本人としてのプライドを大切にしたいという思いは強くなりました》というインタビュー記事がありましたが。

ただ語学の習得という意味なら日本でも十分できますから、暮らすことでのなにかプラスアルファを期待しているんだと思いますけど、何も15歳から、と思わないでもありません。

一応理由はそうしていますが、多感になってくる年頃を、両親共に有名人である日本ではないところで人目を気にすることなくのびのび過ごしてほしいという気持ちもあるんじゃないでしょうか。

来年中学生になる次女もいることですし、同伴と言っても行ったり来たりするのかなと思いますが、反町さんが「なんでもできる」ということなので家事全般は心配ないでしょうし、いざとなれば家政婦さんを雇えばいいんでしょうし。