松嶋菜々子がハローワークで家政婦を募集していた！時給はなんと…

松嶋菜々子さんが主演するドラマ『家政婦のミタ』の第7話の平均視聴率は23.5%を記録して、全話平均も20.99%と今クールのドラマ中では1位を独走中です。

今後、松嶋さん演じる三田灯の過去が解き明かされるクライマックスに向け、日テレは30%超えを目論んでいるとか。

そんな松嶋さんが、ハローワークで家政婦募集をしていたと週刊文春が報じています。

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松嶋さんが反町隆史さんと結婚したのは2001年。もう10年も前なんですね。

その後、二人のお嬢さんを出産し、仕事をセーブしてきましたが、『家政婦のミタ』で連続ドラマの主演に復帰し、期待以上の結果を出したと言われています。

それには松嶋さんがほぼすっぴんだったり、雇い主の少年に「脱げ」と言われて下着姿になるなど、今までにない捨て身の演技も一役買っていると評判です。

え、ミタさんが制服の女子高生に？

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そんな松嶋さんが、女優復帰と前後して家政婦を募集していたそうです。

＜以下引用＞

学歴不問・年齢不問　栄養士免許あれば尚可

食事を3～4名分作っていただきます。

掃除・お洗濯をお願いすることもあります

今年5月にハローワークに掲示された家事代行の募集要項。一見よくある求人募集だが、驚くなかれ、雇い主はあの“三田灯”。

話題のドラマ「家政婦のミタ」に主演する女優の松嶋菜々子（38）である。

＜週刊文春＞

これはちょっと驚きでした。

というのも、先日女性セブンで「松嶋は『家政婦は絶対雇わない』という考え」と報じていたからです。

　松嶋菜々子は家政婦いらず！高い家事能力と夫・反町隆史がいれば大丈夫！

しかもハローワークで…

＜以下引用＞

昨年2月と今年5月の二度、家政婦を募集しています。当時の募集要項によれば、主な仕事は朝食作り。彼女は育児を人任せにしない主義なので、あくまでもまかないのような仕事だったようです。時給は1300円。ドラマの主人公は時給2千円ですから、相場と比べてもやや安い気もします」（関係者）

昨年は時給1500円で募集していたのに、今年はなぜか200円の減額。しかも、高くつく紹介所を通さずにハローワークで募集しているのだから、意外にしっかりしている。

＜週刊文春＞

先日女性セブンに掲載されていた情報によると、家政婦の相場は

●1回3～5時間で4500円程度から。

●1日6時間だと8500円程度から。

●住み込みなら1日1万5000円から。

ということなので、確かに相場より安いですね。

そういえば金欠という噂もあったし…と思いきや、週刊文春の記事によると、松嶋さんと反町さんの暮らしぶりはまさしくセレブそのものだというのです。

＜以下引用＞

「以前は、神奈川県の別荘地に3億円の豪邸を所有していましたが、現在は長女の通学のために、一家で学校近くにマンション住まい。一ヶ月の家賃が約200万円、メイドルームも併設されている超高級物件です」（同前）

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東京のどこに住むのが幸せか

夫の反町は昨年、琵琶湖のほとりに土地を購入したばかりだ。

「反町は1000万円近くする釣り用のボートを2台所有する有名な釣り好きで、腕前もプロ並み。バス釣りの世界記録に挑戦するために、今も頻繁に琵琶湖を訪れています。購入した土地は、艇庫用に買ったものだと聞いています」（地元関係者）

反町は釣りだけでなく、松嶋同様に子育てにも熱心という。

「塾や習い事の送迎はもっぱら反町の担当。彼は津川雅彦から、子供を誘拐された経験を聞いて以来、時間が許す限り子供と一緒にいるようにしているそうです」（前出・関係者）

＜週刊文春＞

金欠というのもアレですが、ここまでお金があるというのも驚きです。

確か、最初のお子さんが生まれた時、お子さんのプライバシーを守るため、性別も名前も公表しない、と話していました。

今やお嬢さんが二人だと判明してしまっているわけでが、今でもプライバシーには敏感なようで、反町さんに業界関係者が「お嬢さん◯◯小学校なんですってね」と話しかけたら「なんでそんなこと言うんだ」とブチ切れた、という話が東スポに掲載されていました。

お子さん第一の夫婦のようです。

どれだけ隠しても漏れてしまうのがお気の毒ですが、芸能人である以上、避けようがないでしょうね。

そんな反町さん一家ですが、今年5月にはご近所トラブルもあったとか。

＜以下引用＞

自宅マンションで飼うドーベルマンの散歩中にトラブルがあったという。

「反町の犬が同じマンションの住人に迷惑をかけてしまったのです。幸い大事には至らなかったものの、反町の対応に誠意を感じなかった住民は激怒。翌月、マンションから引っ越してしまいました」（事情通）

騒動について反町を直撃したが、「僕からは何も言えない」と繰り返すのみ。

＜週刊文春＞

ドーベルマンは警察犬や麻薬犬として訓練されることの多い犬種で、「丸腰でドーベルマンに対峙すれば人間は勝てない」と言われるほど強い犬種（Wikipedeia）ということですから、もしも噛み付いた、なんて事態になっていたとしたら、大事間違いないでしょうね。

そこを「大事には至らなかった」というからには噛み付いたわけではなさそうなのに、お相手の方が引っ越してしまったというのは驚きです。

よほどマズい対応をしてしまったのでしょうか？

反町さんは、来年1月からは山下智久さん主演の『最高の人生の終り方～エンディングプランナー～』に、山下さんのお兄さん役で出演するようです。

松嶋さんも、今後も基本的には育児優先で、マイペースで仕事をしていくと見られています。

夫婦で順番に仕事をし、子供の面倒を見る。

単純な管理人には理想的にも見えるのですが、残念ながら世間的にはそうでもないようです。

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