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マツコ・デラックスさんが「ついに引退を決意したようだ」と、一部ネットメディアが報じています。
なんでも、コロナショックで自宅に引きこもる生活が続いたことで、「この業界はあってもなくても変わらない、どーでもいい存在」であることに気づいてしまったようで…
※これは安い!
マツコ・デラックス「芸能界は不要の存在」
11日、東京ローカル情報番組「5時に夢中!」に声だけでリモート出演したマツコさん。
司会のふかわりょうさんから「初のリモート出演どうですか?」と聞かれると、「のんびりやってますよ。今、NHKとか民放はしっかりした番組をやられてますよ。ホラン千秋のコンディションもよさそうだし」と、他局を見ながら出演するという余裕ぶり。
しかし、その後には思わず本音を吐露してしまったようで…
[以下引用]
「ふかわが『マツコさん自身のステイ・ホームは?』と質問すると、マツコは『普段からどんなにいい加減な仕事してたんだろう、と思って。みなさん大変な思いをされているけど、この業界はあってもなくても一緒ってのが、わかりましたよ』と、芸能界は“不要不急”の代表格ではないか、といった考えを述べました。この発言を受けて、『こういう時こそ笑える番組が必要』といった声がネット上に上がった一方で、『実際問題、テレビがなくてもネット配信がある』『正直テレビを見る機会はどんどん減ってる』と、マツコの発言に納得する意見も少なくありません」(芸能ライター)
[文春オンライン]
コロナショックを受けてほとんどの人が外出を控える中、業界では「テレビにかじりつく人が増える」という予想もありましたが、実際は少し様子が違かった模様。
では、皆さんどこに”向かった”のかというと、それは動画配信などネットコンテンツ。
テレビにベッタリだった芸能人たちは暇を持て余しているようですが、ジャニーズなど一部の先進的な事務所はかなり積極的にライブ配信などに取り組み、ファンを喜ばせていました。
…ジャニーズがこの点で先進的というのも違和感ですが、今回ばかりはすごいなと。今回嵐のワクワク学校はファンクラブ会員は1500円、一般は2000円で配信しています。以前なら必ずあったチケット抽選がありませんから、これまで嵐は好きだけどファンクラブに入るほどではなかった人でももしかしたらちょっと見てみて好きになった、というのもあるかもしれないですよね。まあ嵐はもうじき活動休止ですが、他のグループのファン層拡大の手段や収益UPに繋がりそうな試みだったのでは。少し前までネットに画像を出すことを拒否し、Kindleで雑誌を読むとタレントが黒塗りされていたのにびっくりです。
まあ、過去の名作ドラマが軒並み視聴率二桁を達成するなど、テレビ業界にもそれなりに需要はありましたが、新番組でない限りスポンサー料はかなり抑えられてしまうため、テレビ局の収益としては微々たるものだとも。
そう考えると、マツコさんがテレビを見限ったとしても不思議はないかもしれません。
以前から芸能界引退をほのめかしていたマツコ・デラックス
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さて、マツコさんのこの発言を受けて、ネットでは
「お金は十分あるだろうから、サクッと引退しちゃいそう」
「マツコさん、もう芸能界には未練がないみたいな言い方……」
「まだ需要あるのに、テレビから身を引きそうで心配」
など、引退を惜しむ声も少なからずあるようですが、マツコさんは以前から芸能界を去ることをほのめかす発言をしていました。
[以下引用]
「1月20日には、自身がメインMCを務める『月曜から夜ふかし』で、『あと10年ぐらい、ちょっと細々と頑張って、国外に脱出しようと思って』などと、“引退プラン”を語っていました。また、5月4日放送の同番組でも、マツコは自粛生活に体が慣れてしまったと明かしつつ、『もう働くの嫌になってきちゃった』『ちょっと私、無理かも。前みたいな生活するの』と吐露していたんです。こうした発言もあって、マツコの進退を心配する声が上がっているのでしょう」(芸能ライター)
[サイゾーウーマン]
マツコさんと言えば、今年のお正月に放送されたTBS系バラエティ番組「マツコの知らない世界」で、ゲスト出演した宇多田ヒカルさんに対して
「もう一回、子ども産めない?」
「女の子を作ってほしいの」
と発言したことが、なぜかネットで猛バッシングを浴びていました。
正直、最近のコロナショックを巡る政府対応への批判や、岡村さん発言に対する集団リンチ的なバッシングを見ても分かる通り、一部のヒステリックな”左巻き”の人達の言動にはウンザリしてる人も多いハズ。
なので、マツコさんもそんなに気にすることはないと思うのですが、本人的には「世間との感覚に“ズレ”が生じてきている」と意気消沈していたみたいですね。
まあ、これまで毒舌をウリにしながら炎上しないという美味しいポジションにいただけに、「NHKから国民を守る党」とのイザコザ以来、調子が狂ってしまった感はあります。
もともと小心者で周囲の目を異常に気にするタイプだと言われているだけに、世の中の風向きが”逆風”に変わった途端、速攻で逃げてしまうかもしれません。
でも、あれだけ存在感があった島田紳助さんでさえいなくなったらいなくなったですっかり過去の人です。
マツコさんであれ誰であれ、表舞台から消えたら速攻で人々の記憶から忘れられてしまうことでしょうけど。
◆すっかり高級品となったマスクですが…
え、30枚110円!すごい!!→ geinou ranking geinou reading
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◆梅雨入りを前にひんやりマスクはいかが?
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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