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元AKB48の絶対的センターだった前田敦子さんが、来年1月期の門脇麦さん主演ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系)に出演することが明らかになりました。
正直、お世辞にも演技力が高いとは言えない彼女ですが、ここに来て女優業のオファーが相次いでいるのには理由があるようで・・
◆クリスマスケーキの準備は大丈夫ですか?
[以下引用]
同ドラマは社会的コミュニケーションの困難さや、物事に対して強いこだわりが見られる自閉スペクトラム症を患っている料理人・八重森ありす(門脇麦)と、彼女をとりまく人々との交流を描くヒューマンストーリー。前田はありすの幼なじみで、唯一の友人・三ツ沢和紗を演じる。
前田といえば、2010年にメンバーとして初の大河ドラマ『龍馬伝』に抜擢されたことがきっかけで、数々のドラマや映画に出演。今年は3月期の『ウツボラ』(WOWOW)、4月期の『かしましめし』(テレビ東京系)、『育休刑事』(NHK総合)など5本に出演。また、1月公開の映画『そして僕は途方に暮れる』『あつい胸さわぎ』や、8月公開の『Love Will Tear Us Apart』にも出演するなど、いつの間にか超売れっ子俳優になっている。なぜ、前田にはそれほどまでに需要があるのか。
「前田はお世辞にも演技力があるとはいえず、加えて常に震えているような独特の声質もあり、『セリフが聞き取りづらい』という声もある。ただ、AKBでセンターを張っただけのことはあり、強気な性格はむしろ俳優向き。以前は上から目線の横柄な態度が現場で大ヒンシュクを買っていましたが、20年に個人事務所を設立してフリーランスになってからは腰も低くなり、様々な方面から声がかかるようになった」(芸能ライター)
確かに前田が過去に出演したドラマを見ると、知名度の割には主演作が驚くほど少なく、多くは深夜枠に放送されるような小粒な作品が多い。前田の存在がピタリとハマった作品もあるが、決して華々しい舞台とはいえないだろう。AKB時代、前田の二番手だった大島優子は、天性の演技力を武器に俳優としても大人気になり、14年公開の映画『紙の月』では、『日本アカデミー賞』の優秀助演女優賞を受賞するほど頭角を現した。現場でも謙虚な姿勢を忘れず、前田にはAKB時代のように大島を脅かす存在に成長してほしいものだ。
[週刊実話]
実話誌にしては、ずいぶんと大人しい記事ですね、
普通だったら、
「前田敦子、AKB時代のライバル・大島優子に抜かれて惨敗!」
「こうなったら、艶路線に転向して自慢の○△✕を披露するしか・・」
みたいなオチで終わると思うんですけど・・どうしちゃった?
なにか悲しい出来事でもあったんでしょうか、このライターさんに。
なんだか心配になってしまいます・・
[Amazon]
◆こっちの方がずっと実話誌らしいです。
というのはさておき、要するに前田さん、”脇役路線”というか”チョイ役路線”に転向したのが功を奏したということなのでは?
「自分に主役は無理」
だと冷静に判断して、どんな役でも有り難く受けると。
元AKBのトップだった彼女がそこまで謙虚な姿勢になれば、そりゃ、仕事は舞い込んでくるでしょう。
ただ、昔ながらのファンからすれば、女優として小粒になってプチブレークというのは、ちょっと複雑な気持ちだとは思いますが・・
30歳を越えてようやく常識を手に入れた前田さんの活躍を願います。
◆いろんな仕事をしております。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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