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先日、歌手のLiSAさんと声優の鈴木達央さんが7月上旬に愛知県内のレストランで極秘結婚式を挙げていたことが報じられました。
参加したのは両家の親族のみという質素なものだったそうですが、このスクープはまさに狙い通りだったとの見方もあるようです。
◆こんな顔してます。
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[以下引用]
2020年1月に結婚したLiSAと鈴木。しかし、2021年7月に『文春オンライン』で鈴木の不倫が報じられ、さらにその鈴木の自殺未遂騒動もあった。鈴木はこの騒動後に活動休止を発表し、LiSAも一部コンサートを中止。その後も現在に至るまで、鈴木の活動休止は継続している。
「鈴木さんは不倫報道でキャリアに大きな傷がついてしまった。と同時に、妻のLiSAさんの活動にも影を落としてしまったのも事実です。鈴木さんが、これまでのような大人気声優にカムバックするのはそう簡単なことではなく、その事実がLiSAさんにも重くのしかかってくるような状況です」(音楽業界関係者)
そういった難しい状況があるにもかかわらず、このタイミングで結婚式を挙げたLiSAと鈴木。今後の2人にどういった影響があるのだろうか。
「幸せそうであったようで、鈴木さんの反省している様子とともに、鈴木さんを許したLiSAさんの懐の深さもアピールできました。2人のイメージアップにつながったとは言えるかもしれません。LiSAさんも、“夫に不倫されて離婚した女性”というイメージがつくよりは、“許した女”のほうが評価も得やすいかもしれない。鈴木さんは、結婚生活を継続できたことで、どうにか首の皮一枚つながった状態という格好でしょうか」(声優業界関係者)
また、週刊誌のスクープで挙式の事実が表面化したことも、効果的だったという。
「親族しか呼んでいない結婚式なので、本当であれば報じられるはずはなかったのでしょうが、これが週刊誌によって世に出たことで、“自分たちからアピールしたわけではない、あくまでも慎ましやかに行っていた”という雰囲気を醸し出せたわけです。ただ、よくある話で、“スクープしてもらう”ように周囲が根回しをすることも珍しくはない。今回はどうか分かりませんが、もしそうだとしたらなかなかの策士ですね」(同)
[日刊サイゾー]
ということですが、この二人については離婚濃厚と見る向きが大多数を占めていたので、ここにきて挙式をするというのには驚きました。
しかも、入籍はしていても式は挙げていなかったというのも、人気者同士で超多忙だったのもあるでしょうけど、意外というか・・
正直、LiSAさん側の関係者にしてみれば、鈴木さんと離婚して公私共にリフレッシュした方が「絶対、メリットが多い!」と思っていた人も多いハズ。
多目的トイレ不倫の渡部建さんと離婚しなかった佐々木希さんを見ると、不倫発覚前のようにおいしそうな手料理や楽しそうな日常を披露しても、「あの渡部がちらつく」みたいなコメントが必ずついてきますしね。
個人的にも、ツアー中に自宅へ連れ込まれていたのによく許せたなあと驚くばかりですし、挙式に参列した人たちもどんな顔して出ていいか複雑だっただろうなと思います。
ですが、こうやってゲス不倫を許し、結婚式という形で再スタートを切ったわけですから、男女の関係なんて外野からは分からないよな・・ということを改めて思い知らされました。
まあ双方いろいろあるということなのか。
なんにせよ、この選択に共感できるかどうかはLiSAさんの人気に多少なりとも影響するとは思います。
今後、どういった形になるかは分かりませんが、鈴木さんの活動再開も近いはず。
2009年より活動していた音楽ユニットOLDCODEXは、今年5月31日を以て解散してしまいましたが、あれだけ人気と実力を兼ね備えていただけに、ここから再び這い上がってくることは間違いないでしょう。
それはLiSAさんと離婚していたらあり得なかった未来です。
オンナ好きは完全封印し、しっかりLiSAさんだけを見て生きていってくださいね。
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