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今年に入り週刊文春で始まった桑田佳祐さんのコラムがアミューズの人気俳優のスキャンダルと取引したバーターだったと報じられています。
※大物アーティストですが、アミューズ所属。独立はしていません
桑田佳祐の連載とアミューズの人気俳優のスキャンダルと
今回22年ぶりの連載となる桑田さんのコラムは「頭もアソコも元気なうちに、言いたいことを言っておきたい!」という桑田さんと「音楽だけでなく桑田さんの言葉を後世に残したい」との文春サイドの想いが合致して実現したということになっています。
桑田さんの連載は文春以外の媒体もオファーをかけては断られてきたそうで、なぜ今桑田さんがオファーを受けたのかと、業界では裏を感じる声が出ているとのこと。
[以下引用]
事実、文春は昨夏ごろにアミューズの複数のネタを水面下で調べ上げていたという。事情を知る出版関係者が明かす。
「1つはアミューズの経営に関わることです。同社は東証一部上場企業で株価も堅調なのですが、離職者が相次ぎ、社内ではどんよりとした空気が充満しているとか。マネジャー不足は深刻で、常に求人サイトに募集が掲載されています。過酷な労働環境について文春が調べていたと聞きました」
もう1つはある所属タレントにまつわるスキャンダルだ。仮にXとしよう。若手男性俳優のXは抜群のルックスで女性に大人気。他方で素行不良が週刊誌で報じられたこともあり、たびたびSNSは炎上している。
「そのXに薬物系の疑惑が浮上し、複数の週刊誌が裏取りに奔走していた。一時、Xを見ない時期があったのは、事務所が更生のために何らかの対策を講じていたからだとも言われています」(前出スポーツ紙記者)
その詳細を文春が把握し、アミューズに事実関係を当てていたとすれば「記事化を止めてもらう代わりに、桑田の連載を差し出す可能性がある」(事情通)。いわゆるバーターというやつだ。
[TOCANA]
労働環境か、所属タレントの薬物疑惑か、どちらが記事になってもアミューズの株価に影響しそうですから、そりゃ表に出したくないでしょうね。
ただ、文春がそれを取引材料にするとするならマスコミとして腐ってますし、おそらく文春はそれを良しとはしないのでは。
というのも、前澤友作さんが剛力彩芽さんと破局時に公になったスキャンダルのとき、トラブル相手の人妻が文春に情報をリークすると前澤さんサイドを脅しつつ、同時進行で文春にも情報をリークしていたのですが、前澤さんが人妻の要求を飲みお金を支払うことになったから記事を出さないで、と言い出したため、文春が記事の掲載を見送り前澤さんがA子さんに金銭を払えば恐喝が成立してしまうと、敢えて記事を出したと主張しています。
劣悪な労働環境にしろ薬物疑惑にしろ、犯罪ですからね。
それを桑田さんの連載と取引し沈黙するようなことは、しないと信じたいところ。
ちなみにこのアミューズの人気俳優は、おそらく野村周平さんのことでしょう。
アミューズの人気俳優というと他の人も思い浮かびますが、素行不良とたびたびSNSが炎上というのが野村さんかなと。
また、夏に元KAT-TUNの田口淳之介さんが逮捕されたとき、その数日前に一緒の写真に収まっていたことが判明し、同じ時期に急な海外留学は発表され、以前からの素行の悪さと相まって薬物疑惑が浮上していましたから。
※野村周平さんも出演
[Amazon]
桑田佳祐の薬物に関する考え方
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ちなみにそんなバーター疑惑の浮上している桑田さんの第一回連載では、ミュージシャンと薬物についても触れています。
[以下引用]
桑田は、ミュージシャンとドラッグの関係について「そういうのを使うのがカッコいいという風潮がたしかにありました」と切り出すも、「ドラッグに頼ればいい音楽をつくれるわけでもありませんしね」「以前は飲んでいる席で、“ドラッグ、絶対やったほうがいいよ”と言われたこともあります」と、過去にドラッグの誘いがあったと明かした。
しかし、「そう言ってくる人は決まって時間にすごくルーズだったり(中略)そんなふうになりたくないと思った」と、ドラッグをきっぱりと否定している。
「日本でも“大麻ならOK”と主張する人もいますが、日本トップの超大物ミュージシャンである桑田さんがこのようにしっかりと“喝”を入れてくれるというのは頼もしいですよね。昨年11月、元五輪スノーボード男子代表の国母和宏(31)が大麻取締法違反容疑で逮捕された際、『とくダネ!』(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演した社会学者の古市憲寿氏(34)が、“大麻という世界中、多くの国が認めていることに対して、これだけお金をかけて、これだけテレビが時間をかけて報道する意味があるのか、そんなないんじゃないかと思っていて”と、持論を展開しました。
古市氏は、RADWIMPSの野田洋次郎(34)、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(31)、米津玄師(28)など、ミュージシャンとも交流があり、SNSなどでもそうした関係が見られる。古市氏には、“世界は明らかに、大麻は犯罪であっても摘発まではしなくていいのではという流れですよね”といった、大麻擁護ともとられかねない発言もあり、交流のあるミュージシャンにも変な見方がされかねない。大麻について議論を行うのは悪くないことだと思いますが、古市氏には桑田さんの考えもしっかり知ってもらいたいですね」(前出のレコード会社関係者)
[日刊大衆]
昨年は電気グルーヴのピエール瀧さんやRIZEのJESSEさん、KenKenさんなどが逮捕され、フジロックで沢尻エリカさんが薬物を注入し酩酊するシーンが公開されたりと、音楽の現場と薬物は切り離せないもの、みたいな報道もありました。
ASKAさんはイギリスに行ったときに薬物を勧められ始めたといいますし、そういう一面もあるんでしょうね。薬物をすると耳が良くなり音が立体的に聴こえるという話も見ました。
スノボでいうと、海外では恐怖と闘ったあとの興奮状態を収めるために大麻を使用するケースもあるそうですね。
しかし、薬物に頼ってできる音楽やスノボって。
大麻は常習性がないと言われていますが、厚生省が公開している大麻逮捕者の記録を見ると、体が欲する中毒性はないかもしれませんが、あのときの感覚をもう一度となる、頭が欲する中毒性はあるように感じました。
また、大麻を入り口に違う薬物に手を染めるケースも多いとか。
やっぱり怖いと思いますが…
ミュージシャンの薬物逮捕が続いたことで「音楽の現場と薬物は切り離せないしね」みたいなのが当たり前にならないためにも、桑田さんの発言はしっかりと広まるといいですね。
◆私服がダサくて高感度アップした沢尻エリカ
いったいどんだけ…?→ geinou ranking geinou reading
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