[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]
先日、朝ドラ「ちむどんどん」が最終回を迎えたのですが、主人公を務めた黒島結菜さんはわずか3日の休みを経て、ヒロイン役を演じる10月期のTBS系金曜ドラマ『クロサギ』の撮影に入ったといいます。
しかし、ある理由から黒島さんの同ドラマにおける出番は激減してしまったようで・・
※沖縄モノ朝ドラで成功したといえば。
ある理由とは、もちろん「ちむどんどん」です。
黒島さんが主演したNHK朝ドラ「ちむどんどん」は2010年以降の朝ドラで最低視聴率である15.8%を記録。
放送のたびに脚本に対して視聴者からのツッコミが入り、SNSでは「#ちむどんどん反省会」が開かれるのがお約束で、最終回終了後はSNSでは「最後までコント」と酷評が盛り上がりましたが、元農水省副大臣までが「NHKは反省するべき」「終わったかという以上の感動はありません」と発信するほど。
本来、朝ドラヒロインを務めた女優は“ご祝儀相場”で女優の格が1ランク上がり、仕事のオファーが殺到するのが一般的です。
それがあるから、拘束時間が長いのにギャラが安いNHKの朝ドラに出演するとも言われています。
しかし、黒島さんの場合はとてもそんな効果は期待できそうにないようで。
[以下引用]
黒島の場合は、脚本・演出が酷評された『ちむどんどん』によってかえって商品価値が下がる結果に。実際、朝ドラヒロインが発表されてすぐに2社のCMが決定するも、ドラマ中盤から“酷評祭り”の色が濃くなった途端、決まりかけていた3社のCM話が流れてしまったと聞きます。『ちむどんどん』放送終了から1カ月も経たずに次の連ドラに入ることになり、黒島にとっては汚名返上のチャンスですが、一方で注目度が高まった今、女優としての評価を見定められてしまうことにもなる。『ちむどんどん』で演じた暢子と大して変わらない演技を見せたら、女優としての商品価値がさらにダウンする懸念もありそうです」(テレビ関係者)
[日刊サイゾー]
思い出されるのが遊川和彦さん脚本の「純と愛」。
なんとも朝ドラらしくなく放送中から不評で、その後主演した夏菜さんは女優として飛躍、はしていないように思います。
そういえば「純と愛」も沖縄絡みでしたね。
相手役の風間俊介さんがつぶれなかったのは、さすがジャニーズなのか。
[Amazon]
そんな中、平野紫耀さん主演のドラマ「クロサギ」のヒロインに抜擢されたから大変です。
平野さんが所属するKing & Princeというと、事務所が国民的アイドルにすべく全力投球していると言われるグループです。
平野さんが一人目立つ中、徐々にメンバーの活躍も目立ち良い方向に向かっていましたよね。
しかし、永瀬廉さんが民放連続ドラマ初主演となった7月期の「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」が大コケし、2003年以降の日本テレビにおけるゴールデン・プライム帯ドラマのワースト記録となる全話平均視聴率4.37%を叩き出してしまいました。
続く10月期でエースの平野さんまでコケてしまったらイメージ的にもマズイです。
しかし、そこに立ちはだかるのが元先輩の壁だとか。
[以下引用]
「そもそも『クロサギ』は2006年に山下智久主演で同局でドラマ化されて大ヒットした作品。原案者までも“山下派”であることを公言していたほどで、どうしても山下版との比較がついて回ります。まして、TVer等で山下版の再配信まで行われてますからね。しかも黒島結菜は以前に永瀬廉と共演した際にファンから関係を怪しまれたこともあって、平野との共演に抵抗感を覚えるファンも少なくない上、今回の令和版のプロデューサーはTBSの“胸キュン枠”の火曜ドラマを多く手がけており、恋愛要素があることも強調しているため、平野ファンがざわついているほか、山下版のファンからも『クロサギにラブ要素は要らない』とブーイングが出ています」(芸能ライター)
そんななか、TBSはある“秘策”を用意しているという。
「あまりの『ちむどんどん』の酷評ぶりに、さすがのジャニーズサイドも『ヒロインが黒島で大丈夫なのか?』と、TBSにプレッシャーをかけていたそう。そこで、TBSサイドが考えたのが、毎回有名女優をゲスト出演させ、黒島のヒロイン感を薄めるという作戦。黒島とゲストのWヒロインという見せ方にすることで、ジャニーズサイドも納得したようです。当然、黒島の出番は減るわけで、黒島の事務所は不満でしょうが、『ちむどんどん』で演じた暢子への反発から、黒島自身へのアンチが増えている状況もあり、むしろ助かった面もあるようです」(芸能関係者)
[日刊サイゾー]
なんとなく、ディーンフジオカさん主演のドラマ「今からあなたを脅迫します」を思い出しました。
本来武井咲さんとのW主演でしたが、放送直前に武井さんがTAKAHIROさんとの結婚と妊娠を発表。
妊娠中ということで、無理ができなかったんでしょうね、武井さんは登場シーンが少ししかない上に、全編にわたり床に気絶しているか、病院のベッドで寝ているか、という寝たきり状態。
代わりに投入された女優さんが大活躍するという斬新な展開でした。
「今からあなたを脅迫します」は日テレでしたが、TBSもそれを参考に頑張ってほしいものです。
それにしても、黒島さんはお気の毒です。
黒島さんの演技自体も高い評価は得られていませんが、あのストーリでは何が正解だったのか…。
割と酷評祭りだった「半分、青い」に主演した永野芽郁さんは好調ですし、黒島さんも同じようにうまく方向転換ができるといいのですが。
◆間違えると暴動にも発展しかねない?
これは大変→ geinou ranking geinou reading
これは大変→ geinou reading geinou ranking
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※黒島さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント