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脚本家の北川悦吏子さんがKinKi Kidsの堂本剛さんに対し暴言を吐きファンが激怒しているとか。
※KAT-TUN亀梨和也さん初の単独主演ドラマでした
北川悦吏子「剛くんの方です。めっちゃ、美しい方ではなくて」
きっかけは、北川悦吏子さんが脚本を書いた『たったひとつの恋』が再放送されたことです。
SNSでこの脚本を書いたときのことを思い出しながら背景を語る中で、北川さんは「キンキの堂本くんも書きたくて書きたくて仕方のない時期がありました。青春もの」と言及。KinKi Kidsはふたりとも「堂本」であるため、フォロワーからどちらなのか質問があり、それに答えたのがこちら。
これに対し、「脚本家のくせに言葉使いが下品です。失礼極まりないです」「この発言は剛さんに対しても、光一さんに対して失礼だと思います」「キンキのお二人に失礼です。ご縁がなくてよかったです」といった反応があったということですが…。
なぜ、「あ、剛くんの方です」で終わらせなかったのか。
なぜ、「めっちゃ」まで付けたのか…。
暴走癖のある脚本家・北川悦吏子
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北川悦吏子さんの暴言や暴走は何もこれが初めてではありません。
有名なのは、朝ドラ『半分青い』放送中のツイッター炎上です。放送前の脚本を公開したり、ドラマの内容について補足したり、ネット上のドラマの評価に対して反論したり、唐突に東日本大震災をねじ込んだり。
同じジャニーズで言うとタイミングといい内容といい、明らかに永瀬廉さんについて酷評したのに、それで炎上すると「なぜ、勝手に永瀬さんのことにして記事にするのですか？名前、私書いてないですよ」「ミュージカルの役者さんについての感想です」等と否定したことがありました。
この否定が空回りしているのは、しっかりと永瀬さんを批判してるツイートにも反応していたからです。北川さんは「声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想。声の高さ、大事。あえて、そこに宛書きってのもあるのかもしれないけれど」と批判していたのですが、この程度のことを言っちゃいけないというのはないのでは。
その後のジャニーズとの関係を考えたら否定せずにはいられなかったのかもしれません。
が、ジャニーズはタレントに合わせて脚本を書き換えることを前提とするため、北川さんのような我の強いタイプの脚本家とは仕事しない傾向にあるという話も。
『ロンバケ』『ビューティフルライフ』等々キムタクドラマにも貢献した人ではありますが、全て過去の話です。
朝ドラ『半分青い』の評価も散々でしたが、現在放送中のドラマ『ウチの娘に彼氏ができない』も低迷中。
SNSを辞めないと、いつか仕事に影響しそう。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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