自分の中で自分と約束したキムタク
[以下引用]--この一年、木村さんはバッシングも受けてきました。そんな中でも文句を言わずに仕事を続けていた。
「言ってもしょうがないじゃん、だって。自分の気持や思っていること、わかってほしいことはありますよ。でも、それを言ってもね…。自分のラジオ番組で触れることも最初は考えていたんです。でも、それを口にしたところで何の解決にもならないし。要は自分が現場でやるべきことをやって…うん、返していけばいいんだなって。自分の中で、自分と約束したので。
それこそ(明石家)さんまさんなんかも、一緒の番組をやらせていただいたときに『お前、言いたいことあるやろ。後で編集でもなんでもできるから、とりあえず言うとけや』って気にかけてくれました。でも、ここまで言ってこなかったから、もういいかなって。『いいっス、いいっス』って」
--自分の中で約束されたんですね。
「うん。そしたらそれでいいんじゃないですかね…うん」
[フライデー]
なんでしょう。木村さんらしいですね。
言われっぱなしはストレスですが、言い返してもさらに火に油を注ぐだけ、というのが身にしみてるんでしょうか。
奥様はそのあたりの「芸能人らしさ」を忘れてしまっているようなので、一度そういうことを話し合った方がいいかもしれません。
木村さんの「約束」はわかりましたが、ただ、今回のSMAP解散騒動についてははっきり言ってタレント生命の危機でしたから、もう少しわかってもらえるよう努力したほうが良かったのでは。
黙っている一方で、グループの存続が危ぶまれた時期に1人ピックアップされたのは煽りでしかありませんでした。
さらに、自宅へ押しかけたフライデーに木村さんの代わりに対応したという工藤静香さんは、言ってはいけないことをポロポロこぼして木村さんのイメージダウンに拍車がかかりました。
→工藤静香「4人はお金で動いたのに、なぜ私達が非難されるの!!」
※解散決定前の不安定な状況でのこれはかなり不評でした。[楽天市場]
SWITCH(34-8) 木村拓哉アウトローへの道
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キムタクのメンバーへの思い
[以下引用]
--いま、中居さんと日常的にコミュニケーションはとっていますか。
「ないない。でも、ああだ、こうだいう報道が多いけど、(言われているような確執は)全然ないですよ」
--最後に、事務所を離れた元メンバーの3人に対して、言いたいことはありますか。長年一緒にやってこられて、何か感謝やかける言葉は。
「彼らは自分たちなりに考えて(退社の)判断をした。彼らの人生における判断をしたと思う。そこは悔いのないように頑張ってほしいなと思います。彼らは(『SMAP』解散を)選択した。でも、敵になったわけじゃないから。彼らの選択を応援してほしいなって思います」
[フライデー]
SMAP解散については、複数のメディアが木村さんとほかのメンバー4人の対立が解散の原因と報道していました。
さんまさんと木村さんの共演番組『さんたく』でさんまさんは「両者が正しいわけやんか。オレがレフリーとしたら、どっちも正しいねん」と言及、木村さんは「もう、でも言わなくてもいいんじゃないですか」と苦笑しスルーしたのですが、このさんまさんの「両者」「どっちも正しいねん」という発言が、少なくとも対立はあったことを示しています。
つまり、確執はなくとも対立はあったんでしょうね。
ただ、対立はしたもののお互いに対する恨みつらみは特にないから「確執はない」と、選択を応援してと、そう言えるんでしょう。
※長い時間一緒に過ごした仲間です。[Amazon]
キムタクがフライデーで心情吐露した狙い
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◆逆奇跡が面白い!
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