永山絢斗さんが大麻所持で逮捕されました。
文春によると永山容疑者は大麻について「本物をヤラないとカッコ悪いじゃん」とのたまわっていたとか。
[以下引用]
「この家に引っ越してきたのは、昨年春頃のこと。当時から彼は大麻をみずから仕入れて箱に入れ、台所に隠し持っていました。彼は『偽物では意味がない。本物をヤラないとカッコ悪いじゃん』と言い、長年違法ドラッグを使い続けてきました。映画などでアウトローを演じることで勘違いをしてしまったような気がしてならないんです」(地元の知人)
俳優・永山絢斗(34)が大麻取締法違反容疑で逮捕されたのは、6月15日深夜のことだ。捜査関係者が捜査の内幕を明かす。
「今年春以降、永山と関係の深い女性からの情報提供を受けて警視庁薬物銃器対策課が捜査を進めた結果、自宅の廃棄物などから複数回にわたり大麻の成分が検出されたのです。6月15日、永山に事情を尋ねたところ、容疑が固まったため、同法の所持容疑で逮捕しました」
[文春オンライン]
文春には20代のモデル女性とデートする様子が掲載されていましたが、情報提供をした女性とは別人なのでしょうか。
だとしたら、女性関係もだらしなかったということなのでしょう。
それにしても、
「映画などでアウトローを演じることで勘違いをしてしまったような気がしてならないんです」
と言われてしまうことが恥ずかしい。。
永山絢斗は勘違いヤローだった
文春によると、永山さんはこのところ事務所とうまくいっておらず、6月末に退社という話も出ていたそう。
原因は、ギャラの取り分というありがちな話もあったようですが、番組宣伝に非協力的であったことが大きいようで、本人はその姿勢がカッコいいと思っていた節があるとのこと。
まあ、俳優は素がわからない方がいいケースも多々あり、番宣のためバラエティーに出ることについては賛否両論ありますが、永山さんのその姿勢に製作サイドは頭を抱えていたそう。
番宣拒絶がカッコいいかどうかはまた別ですが、34歳の中堅俳優でそれって。
もっと大物になってから言ってほしいというか。
そこもまた、アウトローを演じた影響だったのでしょうか。
映画公開が危ぶまれている『東京リベンジャーズ』
でもその結果、6月30日公開予定の映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編―決戦―」の公開が危ぶまれています。
また、2024年の大河ドラマ「光る君へ」では藤原隆家役での出演が決まっていましたが、こちらは降板必至でしょう。
事務所を退社したとしても、NHKの仕事が残っていれば、将来への希望も残ったのに。
大麻を所持していれば逮捕されるというのは常識です。
そして逮捕されれば仕事柄影響範囲は大きく、賠償問題にも発展します。
また、兄である瑛大さんや過去交際報道のあった女性にもなんとなく黒い印象が…
その可能性を考慮せず薬物にハマるなんて、非常にかっこ悪いと思います。
ところで、ガーシー容疑者が逮捕されましたが、ガーシーは芸能人の薬物情報も持っていると公言していましたし、司法取引的な感じで情報が流れたら、今後芸能人の薬物逮捕増えるかもしれませんね。
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